木高の日々の様子

TOPICS

花丸 総合文化祭将棋大会(個人戦)報告

 令和3年5月2日(日)、千葉県教育会館で第45回千葉県高等学校総合文化祭将棋大会(個人戦)が行われました。女子個人戦(参加総数9名)において、出場した1年7組40番渡邉百々香さんが6戦全勝で見事に優勝を飾りました。7月31日(土)、8月1日(日)に和歌山県那智勝浦町で行われる第45回全国高等学校総合文化祭(第57回全国高等学校将棋選手権大会)の出場権を得ました。
 渡邉さんは中学1年生のときに全国中学校選抜将棋大会(天童市)にも千葉県代表として出場し、決勝ト-ナメント出場を果たしていて、中学生のときから実績を表していました。現在棋力はアマチュア四段で、今回は5局とも圧勝(1局は不戦勝)でした。渡邉さんは「初戦は緊張しましたが、徐々に慣れてきて自分の力を発揮することができました。全国大会でも上位入賞を目指し、棋力向上のために努力していきたいと思います。」との感想を述べています。
 渡邉さんは囲碁部に所属し、放課後生物講義室で将棋と囲碁を対局しています。将棋に興味のある方はぜひ対局しに来てください。お待ちしています。



通学路・正門指導

5月11日(火)から17日(月)まで通学路・正門指導を行なっています。

 生徒指導部の先生方で、木更津駅から学校までの登校の様子を確認します。初日には、校長先生も学校近くの交差点で、皆さんの登校を見守っていただきました。多くの生徒が定められた通学路の歩道を利用して登校していました。生徒の皆さんは、あらためて、安全に登校できるような通学の仕方を考えて、行動できるようにして下さい。近隣の小・中学生の良い手本となって欲しいと思います。



男子バレーボール部関東大会千葉県予選ベスト16

 男子バレーボール部は、令和3年5月8・9日(土・日)に船橋市で行われた関東大会千葉県予選会に出場しました。
 1回戦は、春高千葉県予選大会ベスト8の東葛飾高校との対戦でした。決定力のある相手の攻撃に対してチーム全体で対応し、ストレートで勝利することができました。東海大学付属浦安高校との2回戦は、コンビバレーで勝機を見いだそうと攻撃に変化をつけて挑みましたが、相手の高さを崩しきれず敗退、代表決定戦に進むことができませんでした。
 今大会は、感染拡大防止のため、無観客に加えて入場許可生徒数も制限がかかりました。現在、マネージャーを含めて38名で活動をしていますが、半数以上の部員は会場へ足を運ぶことができませんでした。6月の総体も制約があるかもしれませんが、どんな条件下でもチーム全員の気持ちをひとつにして取り組んでいきたいと思います。

 1回戦  木更津 2ー0 東葛飾  (25ー18・25ー20)
 2回戦  木更津 0ー2 東海大浦安(18ー25・20ー25)        県ベスト16
 

会議・研修 千葉大学高大連携講座

 前回に続き、4月24日(土)に第3回、5月8日(土)に第4回の千葉大学との高大連携講座が行われました。
 第3回は「千葉大学教育学部で学ぶ日本の歴史」という講座が開かれ、江戸時代の歴史事象や史資料を取り上げて、大学で学ぶ日本史について考えるという体験ができました。普段学んでいる歴史とは異なり、歴史資料の読み解き方について学ぶことができました。
 第4回は「視覚表現の基礎」という講座が開かれました。千葉大学の後藤教授からの提案で、感染症対策として「オンライン」での講座となりました。視覚表現の歴史を、教育の歴史に触れながら解説していただきました。また、視覚表現のための基礎的造形要素についての講義と生徒自身による実習が行われました。
 オンラインでの高大連携講座は初めての試みで不安もありましたが、参加した生徒たちも楽しそうに取り組めました。

 
  

NEW 第1回PTA理事会

  令和3年5月7日(金)に第1回PTA理事会が行われました。
 PTA会長挨拶・校長挨拶に続いてPTA総会に提案する資料(案)が審議され、全て承認されました。また、会議のWEB開催について検討された後、
教頭が校内の具体的なコロナ対策の現状を説明しました。全体会終了後は、各年次にわかれて年次理事会が実施されました。
 なお、5月27日に予定されていたPTA総会は書面による開催となりました。資料等はお子様を通じて後ほど配付いたしますので、よろしくお願いいたします。 


陸上競技部 県高校総体 第1支部予選会 結果報告

    令和3年4月23日(金)~25日(日)にかけて、市原市ZAオリプリスタジアムにて、第74回 県高校総体 陸上競技大会 第1支部予選会が行なわれました。昨年秋の新人戦以来、およそ半年ぶりの公式戦でしたが、リレーを含め16種目で県大会への出場を決めることができました。

 また、今回は試合の前日にマネージャーが選手一人ひとりのためにお守りを作ってくれました。競技の結果ももちろん大事ですが、そういったチームとしての一体感を感じることができた点もよかったと思います。
県大会は5月13日(金)~16日(日)にかけて、千葉市の天台スポーツセンターで実施される予定です。支部予選での反省を生かしつつ、さらなる記録更新をめざして頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします! 



マンドリン部定期演奏会

 令和3425日(日)、マンドリン部第52回定期演奏会が君津市民文化ホール大ホールで開催されました。昨年度の定期演奏会は新型コロナウイルスの影響で中止になったので、2年ぶりの開催でした。懐かしの歌謡曲や最新のヒット曲からマンドリンオーケストラの大曲まで、多様な楽曲が演奏されました。感染症拡大防止のため、観客は関係者のみに制限しましたが、例年通りの3部構成で行われ、会場は2年分の感動に包まれました。

    

 

3年次進路説明会

 コロナ禍の中で新年度が始まりました。先日の4月21日(水)に3年次進路説明会が行われました。当日は保護者の方も100名余が参加され,ご家庭での新入試の不安や入試への関心の高さを痛感しました。まず,澤邉進路指導主事より「残り268日の戦い」と題して,3月卒業生の入試結果とその状況から受験生として準備すべき心構え等について説明がありました。次いで,駿台予備学校全国入試模試センター長の中村悟一先生より,模試統括者としての入試分析や留意点についてふれていただきました。今回,お二人が力説されていたのは,目標を高く設定し,最後まで譲らないことが大切だという点でした。最後に,年次進路担当緑川裕子教諭より今後の進路スケジュール説明がなされ,3年次もいよいよ受験生としてスタートを切り出しました。最後まで,頑張れ木高生。

晴れ 創立記念日特集③

 毎年4月28日の創立記念日は、木高の歴史に関する資料を生徒に配付しています。
資料は数種類あり、在学中に3種類の資料を目にすることになります。いろいろな時代の木高の様子を知ることで、新たな発見があるといいと思います。
       
     

創立記念日特集②

 木更津高校には、校歌の他に「応援歌」や「学生歌」が複数あります。最近はほとんど歌うことがなくなりましたが、校歌とともに応援歌などを歌ってていた時代がありました。「校訓」や「沿革」などとともに生徒手帳に掲載されていますので、生徒の皆さんはぜひ一度ゆっくり見てください。校歌の歌詞も4番まで載っています。

  
        

創立記念日特集①

 本校には、校史に関する資料を集めた資料室があります。昔の制服や写真、答辞や机など同窓生には懐かしいものばかりです。明治33年創立なので、かなり古い資料もあります。見ごたえ十分な資料室ですので、機会があったらぜひ見学してみてください。

        

花丸 女子バレーボール部関東大会地区予選

 女子バレーボール部は4月17日(土)、18日(日)に袖ヶ浦高校で行なわれた、関東大会千葉県予選会地区予選会に出場しました。感染症拡大防止のために、満足できるような練習はできませんでしたが、地区1位での県大会出場を目指して、2日間部員18名が一致団結して、精いっぱい戦ってきました。試合の結果は、17日は京葉高校と袖ヶ浦高校に2連勝し、予選リーグを1位で通過。18日の午前中には、他のグループで2位になった市原中央高校に2−0のストレート勝ちをおさめ、地区代表決定リーグにコマを進めました。しかしながら、初戦の木更津東高校との試合では、フルセットの接戦になり、惜しくも1−2で敗れてしまいました。そして、その敗戦のショックから立ち直ることができないまま、木更津総合高校との第2戦を行ない、0−2のストレート負けをしてしまい、地区3位となり県大会出場はできませんでした。
 この悔しさを忘れずに、より一層の精進を重ね、次の総体に向けて頑張っていこうと思います。たくさんの関係者の皆様からの応援ありがとうございました。  

  
  

男子バレーボール部関東大会地区予選準優勝

 令和3年4月17・18日に関東大会千葉県予選会第1地区予選が行われました。
1月の新人戦が大会直前で中止となったため、公式戦は昨年10月の春高バレー県予選会以来です。
 シード校の本校は、順調に勝ち上がり県大会出場を決めることができました。木更津総合高校との決勝戦は、終盤までともに譲らず接戦となりましたが、フルセットで敗れ第2代表となりました。
 県大会は、5月8・9日に行われます。シード校と地区代表校の計32校による厳しい戦いですが、コンディションを整えて上位に入れるように頑張りたいと思います。
 2回戦    木更津 2-0 拓大紅陵
 代表決定戦  木更津 2ー0 志学館高等部
 決勝     木更津 1-2 木更津総合

                      
          
関東大会千葉県予選会組合せ (今大会も無観客試合となります)

会議・研修 千葉大学高大連携講座

 本校では、毎年2・3年次の希望生徒を対象とした「千葉大学高大連携講座」を行っており、今年度も計7回の講座を実施することとなっています。
 第1回は4月10日(土)に、第2回は4月17日(土)に行われ、ともに千葉大学西千葉キャンパスが会場となりました。両日とも、千葉大学教育学部の先生方から直接講義を受けることができるという貴重な経験をすることができました。
 教育心理学の講義に出席した生徒からは、「もともと心理学に興味があったので、今日の講義はとても楽しかったです。たくさんメモを書いたりして大変だったけど、90分の講義もあったいう間に感じられるほど面白かったです」という感想も聞かれました。
 これからもいろいろなことに挑戦し、自分の可能性を伸ばしていってください。
  

ストレッチ体操・リズム体操

 今年もリズム体操の季節になりました。体育の授業で、ヒーリングの音楽に合わせて木高オリジナルのストレッチ体操をしています。その後、ヴェロニカのWhat A Lousy Partyが流れると、リズム体操の開始です。2・3年生は、昨年度までの経験からすんなり踊ることができたようですが、入学間もない1年生も授業を通してどんどん踊れるようになってきました。
 55歳くらいまでの卒業生は、全員在学中に踊っていたというので、皆さんの共通の話題になるといいと思います

     

令和3年度 離退任式

 令和3年度離退任式は、新型コロナウイルス感染防止のため書面開催となりました。
直接お会いして御挨拶できないのは残念ですが、先生方からのメッセージを読み、気持ちを新たにすることができました。
ありがとうございました。

          

NEW 1年次オリエンテーションを実施しました

 本日は、新入生オリエンテーションが行われました。午前には年次集会、午後からは生徒会主催による「生徒会組織」「文化祭」の説明や「部活動紹介」が実施されました。部活動紹介では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、実演等は行わず各部活動の代表者による紹介や説明となりました。
            

 久しぶりの学校生活や慣れない環境の中で緊張している生徒も見られましたが、常に意欲的に話を聞く姿勢が見られ、新入生の『早く木更津高校の生活に慣れたい』という思いが伝わってきました。

令和3年度 木更津高等学校入学式

 令和3年4月7日(火)に「令和3年度木更津高等学校入学式」が行われ、普通科280名、理数科40名、計320名の入学が許可されました。
 昨年度同様、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、マスク着用や国歌をCDによる演奏で対応するなど例年の形式とは異なりましたが、無事に終了することができました。
 これから3年間、様々なことを学び、心身ともに成長していってもらいたいと思います。

着任された先生

 令和3年4月6日(火)、新年度が始まり、新任式、始業式を行いました。
 新たに木更津高校に着任された先生方を紹介します。
 卯月睦彦校長(天羽高校から)、加藤隆央教頭(市原緑高校から)、中後栄一事務長(生浜高校から)、早川修央先生(国・君津青葉高校から)、木村順子先生(国・千葉女子高校から)、成毛鴻史(地歴公民・君津高校から)、岩﨑章先生(数・再任用)、藤城旭先生(数・館山総合高校から)、松本良二先生(理・茂原高校から)、鈴木隆広先生(理・君津高校から)、東上直樹先生(理・新採)、勝畑英之先生(保体・市原高校から)、嶋野文江先生(英・木更津東高校から)、進藤正大先生(英・新採)、酒井幸子先生(家庭・木更津東高校から)、安形優希先生(養護・新採)、橋本慧美先生(実習助手・新採)、宇津木哲也先生(理・臨任講師)、佐々木政也先生(理・臨任講師)、榎本護先生(英・非常勤講師)、深津千鶴先生(事務・千葉県庁から)。
 これから、よろしくお願いします。



離退任される先生

 令和3年3月31日(水)、離退任される先生方に辞令が交付されました。
 御退職される小芝一臣校長、宇津木規之事務主管、藤平文義先生、松本隆夫先生、三好貴彦先生、永井伸治先生、西尾顕先生へは千葉県教育委員会からの感謝状が手渡されました。松本先生と西尾先生は、来年度も本校で御指導いただきます。小芝校長は市川学園へ、宇津木事務主幹は海の博物館へ、三好先生は袖ヶ浦高校へ、永井先生は安房高校へ転出されます。これからもよろしくお願いします。また、国語科の藤平文義先生、数学科の藤平正人先生、理科の木村歩美先生が御退職となります。国語科の山村久子先生は君津商業高校で講師としてお勤めになります。長い間、生徒のためご尽力くださり、ありがとうございました。

 他校へ転出される先生は、中間芳秀副校長(校長として大多喜高校へ)、平野恵子先生(国・天羽高校へ)、杉村治先生(理・千葉南高校へ)、磯貝一夫先生(理・君津商業高校へ)、和田純先生(保体・教頭として市立稲毛高校へ)、小泉淳先生(英・安房高校へ)、松田彩華先生(英・君津商業高校へ)、中田真由美先生(家・姉崎高校へ)、五十嵐かれん(養護・東金商業高校へ)、永峯ひとみ先生(実習助手・袖ヶ浦高校へ)、守誠主査(事務・木更津東高校へ)。授業に、部活動に、行事に、校舎の管理等に、本校の中心となって活躍されていた先生方が去られてしまうのはたいへん残念ですが、新任地でのご活躍をお祈りいたします。ありがとうございました。



陸上部 「鴨川での強化練習」

 木更津高校陸上競技部は、令和3年3月30日(火)に鴨川での強化練習を行ないました。
 午前中は、ジグザグ走や変形ダッシュといったメニューに取り組みました。足下の不安定な砂浜を走る中で、部員たちは改めて砂の手強さを実感したようです。
 午後は、少し離れた別の砂浜に移動して練習を行ないました。こちらはやや地面が固いので、午前中よりもスピードを意識したメニューが中心となります。午前中の疲労もあってつい力を抜いてしまいそうになるけれど、隣を走るチームメイトに負けたくはない。そんな気持ちで走る部員たちを見ていると、顧問としても「チーム」で頑張ることの大切さを再認識する思いがしました。
 4月の末にはいよいよ総体の支部予選が始まります。高校入試や定期試験などを挟み、しばらく本格的な練習ができない期間がありましたが、今回の鴨川練習を通じて、技術的にも精神的にもよいスタートを切ることができました。今後とも部一丸となって努力してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします!

令和2年度卒業生進路講演会

 令和3年3月22日(月)、卒業生進路講演会が行われました。
 昨年度は新型コロナによる休校のため、実施できなかったので2年ぶりの開催でした。7名の卒業生を迎え、インタビュー形式で受験勉強の工夫や、時間管理の方法等を話してもらいました。密を避け、例年より短時間の実施でしたが、在校生は熱心にメモを取ったり、質問をしたりしていました。
 また、放課後には個別相談会も開かれ、多くの生徒が直接アドバイスを受けました。
     

令和2年度後期終業式

令和2年度後期終業式

令和3年3月24日に「令和2年度後期終業式」を行いました。
新型コロナウイルス感染防止のため、放送での実施となりました。
また、終業式に先立って賞状伝達が行われました。
受賞した生徒は、以下の通りです。

和楽部  第2回日本音楽専門部定期演奏会(優秀賞)
書道部  鮎澤なつ穂さん  東京学芸大学全国書道展(心硯心会理事長賞)
     國吉美有さん     和洋女子大学競書大会(審査委員奨励賞)
                                               大東文化大学「2020書の大東」(全国選抜ベスト30)



令和2年度第2回SSH運営指導協議会を開催

 令和3年3月11日(木)午後、本校視聴覚室にて令和2年度第2回SSH運営指導協議会が開催されました。本校の運営指導協議委員8名(うちオンライン参加が4名)のほか、千葉県教育委員会からも出席を賜り、本校のSSH事業について助言をいただきました。
 協議会では、本校の5年間のSSH事業についての報告に続いて協議が行われました。委員の先生から、コロナ禍における新たな取組や対応は次年度以降も必要になることや、2期目での新たな活動や指導の在り方について、期待を含めた意見をいただきました。
 これらの助言を踏まえて、現在文部科学省に申請している2期目SSH事業がより充実したものとなるよう、それぞれの取組を進めていきたいと考えています。
          

第73回卒業証書授与式

 第73回卒業証書授与式が、令和3年3月6日(土)に挙行されました。来賓に同窓会会長の安藤義輔様、PTA会長の藤江一嘉様をお迎えし、伝統ある木更津高等学校にふさわしい厳粛な雰囲気に包まれた素晴らしい式典となりました。
 今年度の卒業生は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校や文化祭の通常開催の中止、大学入学共通テストの導入など多くの困難に直面しました。しかし、これらの困難に負けず、321名全員が無事に卒業の日を迎えることができました。これまで支えて下さった保護者の皆さまに心より感謝いたします。
                            

賞状伝達

令和3年3月5日に、3年生の賞状伝達を行いました。
例年は卒業式の予行時に行っていますが、
今年度は予行が実施されなかったため、校長室で行いました。

千葉県高等学校文化連盟表彰 地学部
小川 結葵凪さん、佐藤 柚希さん、覺 弥月さん

千葉県高等学校野球連盟表彰 野球部
清井 陽哉さん
  

合唱部が重唱曲を歌うミニコンサートを開催

 合唱部は、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発令されている状況で、なかなか思うように活動できない毎日が続いています。1月には、第31回千葉県合唱アンサンブルコンテストの録音審査で銀賞を受賞することができましたが、それ以降、全員で合唱することができなくなってしまいました。そんな中、少しでも声を合わせて歌いたいということで、昔からある懐かしい日本の曲を重唱で歌うことにしました。「花」「夏の思い出」「早春賦」「浜辺の歌」など6曲を、2人ずつの重唱で演奏するミニコンサートを2月19日(金)放課後に開催しました。生徒たちは、相手との距離を十分にとってマスクをしたままで演奏をし、互いに聞き合いました。4月に新入生を迎えるためにも、早く普通に合唱ができる日々が戻ってきてほしいものです。
   

修学旅行代替行事 「校内オンライン修学旅行」

 令和3年2月4日(木)、中止になった修学旅行の代替行事が、2年次各教室と沖縄とをオンラインで結んで実施されました。
 幕開けは、米軍ヘリ墜落事件でも有名な沖縄国際大学の、前泊博盛教授によるオンライン講義でした。米軍基地や日米地位協定などの問題に鋭く切り込む講義で、途中で披露された秘蔵映像には皆驚かされました。
 続いて行われたのは、複数の観光名所からの中継によるオンライン観光でした。首里城の守礼門前では、生徒たちがこの日のために集めた首里城再建募金の贈呈式が行われ、その様子も生中継されました。旅行委員長の21R堀内倫君の挨拶も生で沖縄に届けられました。
 11時過ぎ、教員主催企画が実施されると聞かされて体育館に集まった生徒たちの前に、お笑い芸人「スリムクラブ」「おかずクラブ」の二組が突然現れ、会場は驚きと爆笑に包まれました。二組による漫才披露の後、沖縄出身である「スリムクラブ」が、沖縄についてのトークショーを行ってくれました。生徒たちの質問にも笑いを交えつつ丁寧に答えてくれ、大いに盛り上がりました。
 臨時に設営されたの土産店と売店には、沖縄から取り寄せられた商品が並び、生徒たちはショッピングを楽しみました。昼食に配付された弁当も、沖縄から取り寄せた食材が調理されたもので、生徒たちは、料理監修者によるオンライン料理解説を視聴しながら味わいました。沖縄の食文化に触れる貴重な機会となりました。沖縄の衣装を着て撮影できるフォトスポットも設営され、撮影希望の生徒たちで賑わいました。
 午後に、体育館では、三線を用いた生ライブが行われ、沖縄音階の解説などを織り交ぜた演奏に生徒たちは聴き入りました。続いて、沖縄の伝統芸能エイサーが、エイサーチーム千花夏風により実演されました。その後、希望生徒たちは、エイサーを実際に体験するという非常に貴重な機会をいただきました。
 一日の締めくくりとして、生徒企画である琉装コンテストが開催されました。出場生徒6名(および2人の先生!)が琉球伝統衣装を身に付け、着こなしを競い合いました。体育館は一日の終わりを惜しむような拍手に満たされました。
 3泊4日の修学旅行の代わりとは言えないかもしれませんが、他では絶対にできない経験になったのは間違いないと思います。
             

令和2年度君津地区高等学校PTA研究集会、第3回PTA理事会

「令和2年度君津地区高等学校PTA研究集会」
 令和2年11月20日(金)に木更津市福祉会館ホールで「君津地区高等学校PTA研究集会」が行われました。
 今年度は本校が地区筆頭理事校であるため、PTA役員で当日の運営にあたりました。参加者の人数を制限し規模を縮小したうえで、徹底した感染症対策を講じながら、議事・研究協議・講演を実施しました。
 今回得られた他校のPTA活動の情報や講演の内容を、今後の活動に生かしていきたいと考えています。

「令和2年度第3回PTA理事会」
 令和3年1月22日に予定されていた「第3回PTA理事会」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、書面開催となりました。議案は全て承認され、各事業や学校の様子の報告がありました。
       

陸上競技部、冬季強化練習

 木更津高校陸上競技部は、令和2年12月24日(金)~27日(日)にかけて、太田山・鴨川での冬季強化練習を行ないました。
 太田山では階段や坂道を利用した練習を主に行ないました。傾斜のある場所では、グラウンドでの練習とは異なり、いつも以上に「前へ(身体を動かす)」ということを意識しなければなりません。決して楽な練習ではありませんでしたが、走ることが専門でない選手も含めて、全員が最後までやり通しました。
 冬季練習の最終日は、鴨川の海岸での練習です。砂に足を取られ、坂道よりも身体が前に進みません。そうした中で、コースや距離を変えながらダッシュを繰り返す練習には苦しさもあったと思います。それでも、キャプテンを先頭に部員同士で声を掛け合いながら練習を終えることができました。
 また、この冬は、感染症予防を心がける中で、自分たちの練習のあり方を客観的に振り返る機会にもなりました。今後も健康と安全に配慮しながら、練習に様々な制約がある状況の中で、ベストを尽くしていきたいと思います。
       

1年次生徒対象進路説明会

 令和2年11月12日(木)、本校第1体育館で1年次生徒対象の進路説明会が行われました。進路指導部長の澤邉教諭より、国立大学と私立大学の違いや、1年次の今からできること等について、ワークシートを用いて説明がありました。45分という限られた時間ではありましたが、生徒たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。
 高校入試と大学入試は全く別物です。2年後の入試に向けて、今からできることを実践し、1日1日を大事に過ごしてもらいたいと思います。
       

弓道部、弓道審査の練習

 令和2年11月15日、君津市民体育館弓道場で弓道審査が行われ、本校からも2年生18名が審査に臨みました。
 今年はコロナウイルスの影響から5月の審査が行われず、今回は2年生のみの審査となっています。審査方法もビデオ審査となり、一人だけの動作が会場で撮影され、後日審査が行われます。
 そのため、体配から矢を射る練習は、ビデオカメラを道場内に設置し、撮影した動画を道場の外で見るかたちで稽古しました。また、昼休みには第2体育館で体配の練習をしました。
 当日は緊張して審査で少しまちがってしまった生徒もいたようですが、一人でも多くが昇段してほしいと願っています。
       

千葉県高等学校弓道新人大会第1地区予選会

 令和2年10月31日に男子、11月1日に女子の県新人大会第1地区予選会が行われました。男子は団体が24射6中、個人も8射4中できず敗退しました。女子は団体が24射7中で敗退。個人では2年生の佐々木音衣留さんが8射6中で優勝、8射5中で齋藤日菜子さんが2位、8射4中で明石有希菜さんと近藤美羽さんが4位に入賞し、県大会への出場が決まりました。
 今回の試合は試合形式が普段と異なったためか、集中力を持続させることが難しい面がありました。地区予選で敗退した選手はそこを乗り越えていきたいと思います。
 県大会は、11月7、8日に千葉県総合スポーツセンターで行われます。感染防止のため応援はなしですが、自分の力が出せるようにがんばります。
       

第2回PTA理事会

 令和2年9月18日(金)に第2回PTA理事会が行われました。PTAに関する全国・関東・県の事業についての報告と校内委員会活動についての報告とともに議題が審議され、会員研修会(大学見学会)の中止決定と君津地区研究集会の係分担が確認されました。
 学校側からは,教頭がコロナ対策についての説明を行い、教務部・進路指導部・生徒指導部から現況報告をしました。また、全体会終了後,各年次にわかれて年次理事会が実施されました。
 なお、大学見学会の代替研修会については、再検討した結果、本年度は実施しないことといたしましたのでよろしくお願いいたします。
    

2年次修学旅行講演会

 令和2年10月7日(水)に、長年沖縄修学旅行の誘致や事前・事後学習に携わっているユタシカル株式会社の名幸寛人先生を講師にお迎えし、修学旅行の事前学習の一環として講演会を開催しました。
 沖縄戦や基地問題をはじめ、沖縄の自然・文化など多岐にわたるお話をいただきました。生徒は沖縄について様々な教科で学習をしてきましたが、講演を通してまた新たな発見があり、大変興味深い様子でした。
    

千葉県高等学校新人体育大会ソフトテニス地区予選会

 令和2年9月26、27日、10月3日に千葉県高等学校新人体育大会ソフトテニス地区予選会が開催されました。
 新型コロナ感染症対策として例年とは大きく異なる形での開催となりましたが、慣れない状況でも生徒達は大会ができる喜びを感じながら試合に臨んでいました。県大会の規模縮小で参加数の制限もあり、残念ながら女子個人戦では県大会出場を逃しましたが、女子団体戦では接戦を制し3位通過で県大会出場を決めました。
 「チーム全員で強くなる」をモットーに練習を続けてきた成果が表れ、県大会出場が決まった瞬間は全員で喜びを分かち合いました。これからもさらに高い目標を持ち続け精進して参りますので、温かい応援の程よろしくお願いいたします。
    

ジャグリング部 海ほたる公演

 令和2年10月18日(日)、ジャグリング部は海ほたるでパフォーマンスを行いました。
 学校外での公演は、1年生にとっては初めて、2年生にとっては久々の機会でした。
 当日は新型コロナウイルス感染対策のため、屋外で、観客との距離をとって行いました。また、風も強く、普段以上に演技の難易度が高くなります。そのため細かな失敗はありましたが、司会を担当する部員が軽妙な語り口でフォローするなど、部員皆が力を合わせて演技に臨み、お客様から温かな拍手をいただくことができました。
 今回の経験を糧に、次の機会は、より高いレベルのパフォーマンスが披露できるよう、皆で練習に励んでまいります。
        

「せんせいっていいもんだ」~出前講座開催される

 令和2年10月15日、第3回定期試験最終日の放課後を利用して、県教育委員会による出前講座「せんせいっていいもんだ」を開催しました。講座では、県教育庁教育振興部教職員課任用室の加藤大地管理主事、君津市立大和田小学校の山口浩太郎教諭、二人が講師を務められ、教員という職務やその魅力などを懇切にお話くださいました。本校1、2年次の教員志望者約30名が受講しましたが、全員が熱心にペンを走らせメモをしている姿が印象的でした。今日の学びを契機とし、将来の目標に進んでいってください。頑張れ木高生!
    

春高バレー千葉県代表決定戦第2次ラウンド

 令和2年10月11日に、「全日本バレーボール高等学校選手権大会千葉県代表決定戦第2次ラウンド」が行われました。
 この大会は、3年生代替大会を兼ねているので多くのチームは3年生主体ですが、本校は1・2年生の新チームで臨みました。シード校の八千代高校との対戦は、中盤までは何とか応戦するもののキャリアや高さの差を埋めることができず敗退、ベスト20という結果となりました。
 定期試験前ということで時間を工夫しながらの参加でしたが、新人戦に向けて貴重な経験ができました。

*写真の横断幕は創部70周年を記念してOB会より寄贈されたものです。
 「不滅の王者」とは、古くからある木高の応援歌の一つで、現在も生徒手帳に載っています。長い間繋がれてきたさまざまなものを胸に、新しい歴史を創り出せるよう今後も活動していきたいと思います。
       

秋季千葉県高等学校野球大会ベスト16

 令和2年9月19日より始まった、「秋季千葉県高等学校野球大会」に参加しました。
 エースの平井俊介くんを中心によく守り、最少失点で戦い抜くことができました。また、打線も非常に好調で、初戦から16安打、11安打、10安打と、持てる力を発揮することができました。しかし、千葉学芸戦では、チャンスを作るもののなかなか走者を返すことができず、惜しくも敗戦となってしまい、ベスト16という結果で終わりました。
 この敗戦を糧に、個人の力だけでなく、チームとしてのつながりやカバーリング等を大切に冬の間練習し、春、夏とさらに上位に食い込めるように練習を重ねていきたいと思います。
【結果】
1回戦 木更津 7―3 茂原北陵
2回戦 木更津 7―0 桜林
3回戦 木更津 2―5 千葉学芸  ベスト16
       

陸上競技部 千葉県高等学校新人陸上競技大会 結果報告

 令和2年9月25日(金)~27日(日)にかけて、千葉県総合スポーツセンター(千葉市)にて、第59回県高等学校新人陸上競技大会が行なわれました。
 今回は新型コロナウイルスの感染防止対策の一環で、観客席での観戦・応援ができない中での開催となりました。選手にとっても、応援する他の部員にとってもイレギュラーな状況で、戸惑う場面も多かったと思います。
 競技に関しては、悪天候の影響もあってか、本校から出場した選手の多くが支部予選時の記録を更新することができませんでした。また、男子1500mや男子110mHなど一部の競技では、アクシデントにより本来の実力を出し切れずに、悔しい思いをした選手もいました。
 県大会での上位入賞はかないませんでしたが、生徒にとっては県大会のレベルや、実力を出し切ることの難しさを実感し、次へとつなげる良い学びの機会になったように思います。応援、ありがとうございました!
     

体育大会

 令和2年9月28日(月)、雨天により延期となった体育大会を開催しました。今年は感染防止のため、球技大会とし、選手だけが会場に入って行う無観客の試合として行いました。各学年の時間帯を決め、グラウンドでドッジボール、第1体育館でバスケットボール、第2体育館でバレーボールを行いました。応援することができないため、試合をiPadで撮影し、Zoomを使って教室のプロジェクターで中継する試みも行われました。初めての試みで、3年生の教室だけとし、動画撮影も難しかったですが、生徒たちは楽しんで見ていました。
 今年度は3密を避けるため、大勢が一緒に行事を行うことが難しいので、感染対策を講じながら、できるだけ生徒の活動する場を設けていきたいと思います。
 また、今年度の木高祭はWeb開催となります。現在、クラス、部活動で企画を決めて制作が始まっています。
          

弓道部、秋季通信錬成大会に出場

 令和2年9月中旬、千葉県高等学校弓道秋季通信錬成大会が行われ、本校は21日に君津高校弓道場で男女各6名が出場しました。現在、通常の方式で大会ができないために、県内の多くの高校を会場に一人8射、3人団体で24射の競射を行い、その結果を県弓道専門部に持ち寄り、参加校の順位を決定する方式で行われました。2年生は今年度初めての大会となります。
 本校は、男子団体が24射14中と練習してきた成果が見られました。女子団体は24射8中で残念ながら練習の半分の力しか発揮できませんでした。個人では男子の小澤遼くんが8射6中で普段以上の集中力でがんばってくれました。どの部員も反省点が見つかり、次に向けて具体的に身につけたいものを見つけたようです。
 10月31日、11月1日に新人大会地区予選が行われる予定です。目標を高く持ち練習に取り組んでいきます。
       

令和2年度 前期終業式、賞状伝達

 令和2年9月30日、前期終業式を行いました。新型コロナウイルス感染防止のため、放送での実施となりました。また、終業式に先立って賞状伝達が行われました。
 受賞した生徒は、以下の通りです。
全国高等学校総合文化祭 自然科学部門 研究奨励賞(全国入賞)
 小川 結葵凪さん、佐藤 柚希さん、覺 弥月さん
千葉県高校選手権水泳競技大会 バタフライ 200m2位 100m8位
 多田 光成さん
    
 小芝校長先生から、前期末終業式の式辞として、新型コロナウイルス感染症に関すること、前期の成績に関すること等を、放送により行いました。

令和2年度 第1回SSH運営指導協議会

 令和2年度 第1回SSH運営指導協議会が9月11日(金)午後に開催されました。運営指導協議会は、大学、木更津市教育委員会、科学館、近隣の企業・研究所等の先生方から構成され、本校のSSHに関する助言をいただく組織です。
 今回は、コロナ禍でのSSH事業の実施状況および、これまでの成果について説明し、ご助言をいただきました。後半では、次のSSH申請について、現状の事業をさらに発展させて進める計画を提示し、協議委員の先生方それぞれの視点から内容を充実させるためのご助言もいただきました。今回のアドバイスをもとに、コロナ禍でも安全にできるSSH事業の実施と、次の申請へ向けた動きを、さらに加速させていきたいと考えています。
       

大学入学共通テスト、出願始まる

 本日、令和2年9月28日より大学入学共通テストの出願受付が開始されました。本校でも大学受験を控えている3年次生のほぼ全員が、志願票を提出し、今日、朝一番に発送作業を行いました。試験は来年1月ですが、いよいよ始まりです。頑張れ木高生!
    

理数科説明会

 令和2年9月26日(土)14時より、視聴覚室で理数科説明会を開催しました。中学3年生とその保護者及び中学校の先生、計49名が参加しました。
 校長からの理数科の概要説明の後、各職員が入学者選抜や進路について説明しました。次に、理数科の1、2年次生が、高校生活について紹介しました。また、理数科の卒業生が、オンラインで参加し、大学生活の様子や、理数科での学びが大学でどう生かされているかなどを紹介してくれました。卒業生からは、「理数科に入り、探究心が身についた。」「理数科で学んだことが、大学での研究や論文作成、プレゼン等で生かされ、他の大学生より一歩リードすることができている。」等の話がありました。中学生からも活発な質問が出ました。
 本校では、中学生の個別相談や見学を、随時受け付けています。
   

男子バレーボール部 春高バレー第1地区予選会 優勝

 令和2年9月20・21日に行われた、「全日本バレーボール高等学校選手権大会千葉県代表決定戦第1次ラウンド(第1地区予選)」に参加しました。
 この大会は、3年生代替大会を兼ねていますが、3年生が引退している本校は1・2年生の新チームで臨みました。
新チームになって初めての公式戦ということでやや硬さが見られましたが、接戦をしっかりと制して優勝することができました。
 各地区の優勝チームとシードチームによる第2次ラウンド(県大会)は、10月11日(日)に行われます。
厳しい対戦が予想されますが、一つでも多く勝てるように頑張りたいと思います。
【結果】
1回戦 木更津2-0京葉・市原
準決勝 木更津2-1志学館高等部
決勝  木更津2-1木更津総合   優勝
       

千葉県高等学校新人体育大会水泳競技大会(水球)

 水泳部は、令和2年9月21日~22日に行われた千葉県高等学校新人体育大会水泳競技大会に出場しました。水球は、新チームとしての初めての試合であり、今年度初の公式戦でした。
 男女ともに長生高校と合同チームを組み、男子は船橋東高校と対戦しましたが、8対9の1点差で敗れました。女子は、予選リーグで東葛飾高校と八千代高校と対戦しましたが敗退し、決勝トーナメント出場を逃してしまいました。
 3年生は、6月の県総体が中止となったため、練習や大会に参加できないまま、引退を迎えてしまいました。その悔しさを胸に挑んだ新人戦でしたが、思うようなプレーをできなかった悔しさを感じながらも、これまで練習してきたことは間違っていなかったと実感することもできました。来シーズンは、「まずは公式戦で1勝する。」という目標を達成できるよう、秋冬の陸上トレーニングから、練習を重ねていきたいと思います。
 今シーズンの応援、ありがとうございました!来シーズンもよろしくお願いします!!
     

陸上競技部 県高等学校新人陸上地区予選会

 令和2年9月11日(金)~13日(日)にかけて、市原市ZAオリプリスタジアムにて、第59回 県高等学校新人陸上地区予選会が行なわれました。1年生にとっては初めて、2年生にとってもおよそ1年ぶりとなる公式戦でしたが、リレーを含めて多くの種目で県大会への出場を決めることができました。
 なかでも、2年生の鮎川晴大君が、男子110mHでは16.91で全体の1位、400mHでは58.65で全体の2位に入賞しました。また、1年生の露崎元基君が男子1500mで4:16.24の記録を出して全体の2位、同じく1年生の綱島桃花さんが女子400mHで1:12.15の記録を出して全体の1位という結果を残しました。
 県大会は9月25日(金)~27日(日)にかけて、千葉市の天台スポーツセンターで実施される予定です。支部予選での反省を生かしつつ、さらなる記録更新をめざして頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします!