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総合文化祭将棋大会(個人戦)報告
令和3年5月2日(日)、千葉県教育会館で第45回千葉県高等学校総合文化祭将棋大会(個人戦)が行われました。女子個人戦(参加総数9名)において、出場した1年7組40番渡邉百々香さんが6戦全勝で見事に優勝を飾りました。7月31日(土)、8月1日(日)に和歌山県那智勝浦町で行われる第45回全国高等学校総合文化祭(第57回全国高等学校将棋選手権大会)の出場権を得ました。
渡邉さんは中学1年生のときに全国中学校選抜将棋大会(天童市)にも千葉県代表として出場し、決勝ト-ナメント出場を果たしていて、中学生のときから実績を表していました。現在棋力はアマチュア四段で、今回は5局とも圧勝(1局は不戦勝)でした。渡邉さんは「初戦は緊張しましたが、徐々に慣れてきて自分の力を発揮することができました。全国大会でも上位入賞を目指し、棋力向上のために努力していきたいと思います。」との感想を述べています。
渡邉さんは囲碁部に所属し、放課後生物講義室で将棋と囲碁を対局しています。将棋に興味のある方はぜひ対局しに来てください。お待ちしています。
通学路・正門指導
5月11日(火)から17日(月)まで通学路・正門指導を行なっています。
生徒指導部の先生方で、木更津駅から学校までの登校の様子を確認します。初日には、校長先生も学校近くの交差点で、皆さんの登校を見守っていただきました。多くの生徒が定められた通学路の歩道を利用して登校していました。生徒の皆さんは、あらためて、安全に登校できるような通学の仕方を考えて、行動できるようにして下さい。近隣の小・中学生の良い手本となって欲しいと思います。
男子バレーボール部関東大会千葉県予選ベスト16
1回戦は、春高千葉県予選大会ベスト8の東葛飾高校との対戦でした。決定力のある相手の攻撃に対してチーム全体で対応し、ストレートで勝利することができました。東海大学付属浦安高校との2回戦は、コンビバレーで勝機を見いだそうと攻撃に変化をつけて挑みましたが、相手の高さを崩しきれず敗退、代表決定戦に進むことができませんでした。
今大会は、感染拡大防止のため、無観客に加えて入場許可生徒数も制限がかかりました。現在、マネージャーを含めて38名で活動をしていますが、半数以上の部員は会場へ足を運ぶことができませんでした。6月の総体も制約があるかもしれませんが、どんな条件下でもチーム全員の気持ちをひとつにして取り組んでいきたいと思います。
1回戦 木更津 2ー0 東葛飾 (25ー18・25ー20)
2回戦 木更津 0ー2 東海大浦安(18ー25・20ー25) 県ベスト16
千葉大学高大連携講座
第3回は「千葉大学教育学部で学ぶ日本の歴史」という講座が開かれ、江戸時代の歴史事象や史資料を取り上げて、大学で学ぶ日本史について考えるという体験ができました。普段学んでいる歴史とは異なり、歴史資料の読み解き方について学ぶことができました。
第4回は「視覚表現の基礎」という講座が開かれました。千葉大学の後藤教授からの提案で、感染症対策として「オンライン」での講座となりました。視覚表現の歴史を、教育の歴史に触れながら解説していただきました。また、視覚表現のための基礎的造形要素についての講義と生徒自身による実習が行われました。
オンラインでの高大連携講座は初めての試みで不安もありましたが、参加した生徒たちも楽しそうに取り組めました。
第1回PTA理事会
PTA会長挨拶・校長挨拶に続いてPTA総会に提案する資料(案)が審議され、全て承認されました。また、会議のWEB開催について検討された後、教頭が校内の具体的なコロナ対策の現状を説明しました。全体会終了後は、各年次にわかれて年次理事会が実施されました。
陸上競技部 県高校総体 第1支部予選会 結果報告
令和3年4月23日(金)~25日(日)にかけて、市原市ZAオリプリスタジアムにて、第74回 県高校総体 陸上競技大会 第1支部予選会が行なわれました。昨年秋の新人戦以来、およそ半年ぶりの公式戦でしたが、リレーを含め16種目で県大会への出場を決めることができました。
また、今回は試合の前日にマネージャーが選手一人ひとりのためにお守りを作ってくれました。競技の結果ももちろん大事ですが、そういったチームとしての一体感を感じることができた点もよかったと思います。
県大会は5月13日(金)~16日(日)にかけて、千葉市の天台スポーツセンターで実施される予定です。支部予選での反省を生かしつつ、さらなる記録更新をめざして頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします!
マンドリン部定期演奏会
令和3年4月25日(日)、マンドリン部第52回定期演奏会が君津市民文化ホール大ホールで開催されました。昨年度の定期演奏会は新型コロナウイルスの影響で中止になったので、2年ぶりの開催でした。懐かしの歌謡曲や最新のヒット曲からマンドリンオーケストラの大曲まで、多様な楽曲が演奏されました。感染症拡大防止のため、観客は関係者のみに制限しましたが、例年通りの3部構成で行われ、会場は2年分の感動に包まれました。
3年次進路説明会
創立記念日特集③
資料は数種類あり、在学中に3種類の資料を目にすることになります。いろいろな時代の木高の様子を知ることで、新たな発見があるといいと思います。
創立記念日特集②
木更津高校には、校歌の他に「応援歌」や「学生歌」が複数あります。最近はほとんど歌うことがなくなりましたが、校歌とともに応援歌などを歌ってていた時代がありました。「校訓」や「沿革」などとともに生徒手帳に掲載されていますので、生徒の皆さんはぜひ一度ゆっくり見てください。校歌の歌詞も4番まで載っています。
創立記念日特集①
女子バレーボール部関東大会地区予選
男子バレーボール部関東大会地区予選準優勝
1月の新人戦が大会直前で中止となったため、公式戦は昨年10月の春高バレー県予選会以来です。
シード校の本校は、順調に勝ち上がり県大会出場を決めることができました。木更津総合高校との決勝戦は、終盤までともに譲らず接戦となりましたが、フルセットで敗れ第2代表となりました。
県大会は、5月8・9日に行われます。シード校と地区代表校の計32校による厳しい戦いですが、コンディションを整えて上位に入れるように頑張りたいと思います。
2回戦 木更津 2-0 拓大紅陵
代表決定戦 木更津 2ー0 志学館高等部
決勝 木更津 1-2 木更津総合
関東大会千葉県予選会組合せ (今大会も無観客試合となります)
千葉大学高大連携講座
第1回は4月10日(土)に、第2回は4月17日(土)に行われ、ともに千葉大学西千葉キャンパスが会場となりました。両日とも、千葉大学教育学部の先生方から直接講義を受けることができるという貴重な経験をすることができました。
教育心理学の講義に出席した生徒からは、「もともと心理学に興味があったので、今日の講義はとても楽しかったです。たくさんメモを書いたりして大変だったけど、90分の講義もあったいう間に感じられるほど面白かったです」という感想も聞かれました。
これからもいろいろなことに挑戦し、自分の可能性を伸ばしていってください。
ストレッチ体操・リズム体操
55歳くらいまでの卒業生は、全員在学中に踊っていたというので、皆さんの共通の話題になるといいと思います。
令和3年度 離退任式
直接お会いして御挨拶できないのは残念ですが、先生方からのメッセージを読み、気持ちを新たにすることができました。
ありがとうございました。
1年次オリエンテーションを実施しました
久しぶりの学校生活や慣れない環境の中で緊張している生徒も見られましたが、常に意欲的に話を聞く姿勢が見られ、新入生の『早く木更津高校の生活に慣れたい』という思いが伝わってきました。
令和3年度 木更津高等学校入学式
昨年度同様、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、マスク着用や国歌をCDによる演奏で対応するなど例年の形式とは異なりましたが、無事に終了することができました。
これから3年間、様々なことを学び、心身ともに成長していってもらいたいと思います。
着任された先生
令和3年4月6日(火)、新年度が始まり、新任式、始業式を行いました。
新たに木更津高校に着任された先生方を紹介します。
卯月睦彦校長(天羽高校から)、加藤隆央教頭(市原緑高校から)、中後栄一事務長(生浜高校から)、早川修央先生(国・君津青葉高校から)、木村順子先生(国・千葉女子高校から)、成毛鴻史(地歴公民・君津高校から)、岩﨑章先生(数・再任用)、藤城旭先生(数・館山総合高校から)、松本良二先生(理・茂原高校から)、鈴木隆広先生(理・君津高校から)、東上直樹先生(理・新採)、勝畑英之先生(保体・市原高校から)、嶋野文江先生(英・木更津東高校から)、進藤正大先生(英・新採)、酒井幸子先生(家庭・木更津東高校から)、安形優希先生(養護・新採)、橋本慧美先生(実習助手・新採)、宇津木哲也先生(理・臨任講師)、佐々木政也先生(理・臨任講師)、榎本護先生(英・非常勤講師)、深津千鶴先生(事務・千葉県庁から)。
これから、よろしくお願いします。
離退任される先生
令和3年3月31日(水)、離退任される先生方に辞令が交付されました。
御退職される小芝一臣校長、宇津木規之事務主管、藤平文義先生、松本隆夫先生、三好貴彦先生、永井伸治先生、西尾顕先生へは千葉県教育委員会からの感謝状が手渡されました。松本先生と西尾先生は、来年度も本校で御指導いただきます。小芝校長は市川学園へ、宇津木事務主幹は海の博物館へ、三好先生は袖ヶ浦高校へ、永井先生は安房高校へ転出されます。これからもよろしくお願いします。また、国語科の藤平文義先生、数学科の藤平正人先生、理科の木村歩美先生が御退職となります。国語科の山村久子先生は君津商業高校で講師としてお勤めになります。長い間、生徒のためご尽力くださり、ありがとうございました。
他校へ転出される先生は、中間芳秀副校長(校長として大多喜高校へ)、平野恵子先生(国・天羽高校へ)、杉村治先生(理・千葉南高校へ)、磯貝一夫先生(理・君津商業高校へ)、和田純先生(保体・教頭として市立稲毛高校へ)、小泉淳先生(英・安房高校へ)、松田彩華先生(英・君津商業高校へ)、中田真由美先生(家・姉崎高校へ)、五十嵐かれん(養護・東金商業高校へ)、永峯ひとみ先生(実習助手・袖ヶ浦高校へ)、守誠主査(事務・木更津東高校へ)。授業に、部活動に、行事に、校舎の管理等に、本校の中心となって活躍されていた先生方が去られてしまうのはたいへん残念ですが、新任地でのご活躍をお祈りいたします。ありがとうございました。
陸上部 「鴨川での強化練習」
午前中は、ジグザグ走や変形ダッシュといったメニューに取り組みました。足下の不安定な砂浜を走る中で、部員たちは改めて砂の手強さを実感したようです。
午後は、少し離れた別の砂浜に移動して練習を行ないました。こちらはやや地面が固いので、午前中よりもスピードを意識したメニューが中心となります。午前中の疲労もあってつい力を抜いてしまいそうになるけれど、隣を走るチームメイトに負けたくはない。そんな気持ちで走る部員たちを見ていると、顧問としても「チーム」で頑張ることの大切さを再認識する思いがしました。
4月の末にはいよいよ総体の支部予選が始まります。高校入試や定期試験などを挟み、しばらく本格的な練習ができない期間がありましたが、今回の鴨川練習を通じて、技術的にも精神的にもよいスタートを切ることができました。今後とも部一丸となって努力してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします!
令和2年度卒業生進路講演会
令和3年3月22日(月)、卒業生進路講演会が行われました。
昨年度は新型コロナによる休校のため、実施できなかったので2年ぶりの開催でした。7名の卒業生を迎え、インタビュー形式で受験勉強の工夫や、時間管理の方法等を話してもらいました。密を避け、例年より短時間の実施でしたが、在校生は熱心にメモを取ったり、質問をしたりしていました。
また、放課後には個別相談会も開かれ、多くの生徒が直接アドバイスを受けました。
令和2年度後期終業式
令和2年度後期終業式
令和3年3月24日に「令和2年度後期終業式」を行いました。
新型コロナウイルス感染防止のため、放送での実施となりました。
また、終業式に先立って賞状伝達が行われました。
受賞した生徒は、以下の通りです。
和楽部 第2回日本音楽専門部定期演奏会(優秀賞)
書道部 鮎澤なつ穂さん 東京学芸大学全国書道展(心硯心会理事長賞)
國吉美有さん 和洋女子大学競書大会(審査委員奨励賞)
大東文化大学「2020書の大東」(全国選抜ベスト30)
令和2年度第2回SSH運営指導協議会を開催
令和3年3月11日(木)午後、本校視聴覚室にて令和2年度第2回SSH運営指導協議会が開催されました。本校の運営指導協議委員8名(うちオンライン参加が4名)のほか、千葉県教育委員会からも出席を賜り、本校のSSH事業について助言をいただきました。
協議会では、本校の5年間のSSH事業についての報告に続いて協議が行われました。委員の先生から、コロナ禍における新たな取組や対応は次年度以降も必要になることや、2期目での新たな活動や指導の在り方について、期待を含めた意見をいただきました。
これらの助言を踏まえて、現在文部科学省に申請している2期目SSH事業がより充実したものとなるよう、それぞれの取組を進めていきたいと考えています。
第73回卒業証書授与式
今年度の卒業生は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校や文化祭の通常開催の中止、大学入学共通テストの導入など多くの困難に直面しました。しかし、これらの困難に負けず、321名全員が無事に卒業の日を迎えることができました。これまで支えて下さった保護者の皆さまに心より感謝いたします。
賞状伝達
合唱部が重唱曲を歌うミニコンサートを開催
修学旅行代替行事 「校内オンライン修学旅行」
令和2年度君津地区高等学校PTA研究集会、第3回PTA理事会
令和2年11月20日(金)に木更津市福祉会館ホールで「君津地区高等学校PTA研究集会」が行われました。
今年度は本校が地区筆頭理事校であるため、PTA役員で当日の運営にあたりました。参加者の人数を制限し規模を縮小したうえで、徹底した感染症対策を講じながら、議事・研究協議・講演を実施しました。
今回得られた他校のPTA活動の情報や講演の内容を、今後の活動に生かしていきたいと考えています。
「令和2年度第3回PTA理事会」
令和3年1月22日に予定されていた「第3回PTA理事会」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、書面開催となりました。議案は全て承認され、各事業や学校の様子の報告がありました。
陸上競技部、冬季強化練習
太田山では階段や坂道を利用した練習を主に行ないました。傾斜のある場所では、グラウンドでの練習とは異なり、いつも以上に「前へ(身体を動かす)」ということを意識しなければなりません。決して楽な練習ではありませんでしたが、走ることが専門でない選手も含めて、全員が最後までやり通しました。
冬季練習の最終日は、鴨川の海岸での練習です。砂に足を取られ、坂道よりも身体が前に進みません。そうした中で、コースや距離を変えながらダッシュを繰り返す練習には苦しさもあったと思います。それでも、キャプテンを先頭に部員同士で声を掛け合いながら練習を終えることができました。
また、この冬は、感染症予防を心がける中で、自分たちの練習のあり方を客観的に振り返る機会にもなりました。今後も健康と安全に配慮しながら、練習に様々な制約がある状況の中で、ベストを尽くしていきたいと思います。
1年次生徒対象進路説明会
高校入試と大学入試は全く別物です。2年後の入試に向けて、今からできることを実践し、1日1日を大事に過ごしてもらいたいと思います。
弓道部、弓道審査の練習
今年はコロナウイルスの影響から5月の審査が行われず、今回は2年生のみの審査となっています。審査方法もビデオ審査となり、一人だけの動作が会場で撮影され、後日審査が行われます。
そのため、体配から矢を射る練習は、ビデオカメラを道場内に設置し、撮影した動画を道場の外で見るかたちで稽古しました。また、昼休みには第2体育館で体配の練習をしました。
当日は緊張して審査で少しまちがってしまった生徒もいたようですが、一人でも多くが昇段してほしいと願っています。
千葉県高等学校弓道新人大会第1地区予選会
令和2年10月31日に男子、11月1日に女子の県新人大会第1地区予選会が行われました。男子は団体が24射6中、個人も8射4中できず敗退しました。女子は団体が24射7中で敗退。個人では2年生の佐々木音衣留さんが8射6中で優勝、8射5中で齋藤日菜子さんが2位、8射4中で明石有希菜さんと近藤美羽さんが4位に入賞し、県大会への出場が決まりました。
今回の試合は試合形式が普段と異なったためか、集中力を持続させることが難しい面がありました。地区予選で敗退した選手はそこを乗り越えていきたいと思います。
県大会は、11月7、8日に千葉県総合スポーツセンターで行われます。感染防止のため応援はなしですが、自分の力が出せるようにがんばります。
第2回PTA理事会
学校側からは,教頭がコロナ対策についての説明を行い、教務部・進路指導部・生徒指導部から現況報告をしました。また、全体会終了後,各年次にわかれて年次理事会が実施されました。
なお、大学見学会の代替研修会については、再検討した結果、本年度は実施しないことといたしましたのでよろしくお願いいたします。
2年次修学旅行講演会
沖縄戦や基地問題をはじめ、沖縄の自然・文化など多岐にわたるお話をいただきました。生徒は沖縄について様々な教科で学習をしてきましたが、講演を通してまた新たな発見があり、大変興味深い様子でした。
千葉県高等学校新人体育大会ソフトテニス地区予選会
新型コロナ感染症対策として例年とは大きく異なる形での開催となりましたが、慣れない状況でも生徒達は大会ができる喜びを感じながら試合に臨んでいました。県大会の規模縮小で参加数の制限もあり、残念ながら女子個人戦では県大会出場を逃しましたが、女子団体戦では接戦を制し3位通過で県大会出場を決めました。
「チーム全員で強くなる」をモットーに練習を続けてきた成果が表れ、県大会出場が決まった瞬間は全員で喜びを分かち合いました。これからもさらに高い目標を持ち続け精進して参りますので、温かい応援の程よろしくお願いいたします。
ジャグリング部 海ほたる公演
学校外での公演は、1年生にとっては初めて、2年生にとっては久々の機会でした。
当日は新型コロナウイルス感染対策のため、屋外で、観客との距離をとって行いました。また、風も強く、普段以上に演技の難易度が高くなります。そのため細かな失敗はありましたが、司会を担当する部員が軽妙な語り口でフォローするなど、部員皆が力を合わせて演技に臨み、お客様から温かな拍手をいただくことができました。
今回の経験を糧に、次の機会は、より高いレベルのパフォーマンスが披露できるよう、皆で練習に励んでまいります。
「せんせいっていいもんだ」~出前講座開催される
春高バレー千葉県代表決定戦第2次ラウンド
令和2年10月11日に、「全日本バレーボール高等学校選手権大会千葉県代表決定戦第2次ラウンド」が行われました。
この大会は、3年生代替大会を兼ねているので多くのチームは3年生主体ですが、本校は1・2年生の新チームで臨みました。シード校の八千代高校との対戦は、中盤までは何とか応戦するもののキャリアや高さの差を埋めることができず敗退、ベスト20という結果となりました。
定期試験前ということで時間を工夫しながらの参加でしたが、新人戦に向けて貴重な経験ができました。
*写真の横断幕は創部70周年を記念してOB会より寄贈されたものです。
「不滅の王者」とは、古くからある木高の応援歌の一つで、現在も生徒手帳に載っています。長い間繋がれてきたさまざまなものを胸に、新しい歴史を創り出せるよう今後も活動していきたいと思います。
秋季千葉県高等学校野球大会ベスト16
エースの平井俊介くんを中心によく守り、最少失点で戦い抜くことができました。また、打線も非常に好調で、初戦から16安打、11安打、10安打と、持てる力を発揮することができました。しかし、千葉学芸戦では、チャンスを作るもののなかなか走者を返すことができず、惜しくも敗戦となってしまい、ベスト16という結果で終わりました。
この敗戦を糧に、個人の力だけでなく、チームとしてのつながりやカバーリング等を大切に冬の間練習し、春、夏とさらに上位に食い込めるように練習を重ねていきたいと思います。
【結果】
1回戦 木更津 7―3 茂原北陵
2回戦 木更津 7―0 桜林
3回戦 木更津 2―5 千葉学芸 ベスト16
陸上競技部 千葉県高等学校新人陸上競技大会 結果報告
今回は新型コロナウイルスの感染防止対策の一環で、観客席での観戦・応援ができない中での開催となりました。選手にとっても、応援する他の部員にとってもイレギュラーな状況で、戸惑う場面も多かったと思います。
競技に関しては、悪天候の影響もあってか、本校から出場した選手の多くが支部予選時の記録を更新することができませんでした。また、男子1500mや男子110mHなど一部の競技では、アクシデントにより本来の実力を出し切れずに、悔しい思いをした選手もいました。
県大会での上位入賞はかないませんでしたが、生徒にとっては県大会のレベルや、実力を出し切ることの難しさを実感し、次へとつなげる良い学びの機会になったように思います。応援、ありがとうございました!
体育大会
今年度は3密を避けるため、大勢が一緒に行事を行うことが難しいので、感染対策を講じながら、できるだけ生徒の活動する場を設けていきたいと思います。
また、今年度の木高祭はWeb開催となります。現在、クラス、部活動で企画を決めて制作が始まっています。
弓道部、秋季通信錬成大会に出場
本校は、男子団体が24射14中と練習してきた成果が見られました。女子団体は24射8中で残念ながら練習の半分の力しか発揮できませんでした。個人では男子の小澤遼くんが8射6中で普段以上の集中力でがんばってくれました。どの部員も反省点が見つかり、次に向けて具体的に身につけたいものを見つけたようです。
10月31日、11月1日に新人大会地区予選が行われる予定です。目標を高く持ち練習に取り組んでいきます。
令和2年度 前期終業式、賞状伝達
受賞した生徒は、以下の通りです。
全国高等学校総合文化祭 自然科学部門 研究奨励賞(全国入賞)
小川 結葵凪さん、佐藤 柚希さん、覺 弥月さん
千葉県高校選手権水泳競技大会 バタフライ 200m2位 100m8位
多田 光成さん
小芝校長先生から、前期末終業式の式辞として、新型コロナウイルス感染症に関すること、前期の成績に関すること等を、放送により行いました。
令和2年度 第1回SSH運営指導協議会
今回は、コロナ禍でのSSH事業の実施状況および、これまでの成果について説明し、ご助言をいただきました。後半では、次のSSH申請について、現状の事業をさらに発展させて進める計画を提示し、協議委員の先生方それぞれの視点から内容を充実させるためのご助言もいただきました。今回のアドバイスをもとに、コロナ禍でも安全にできるSSH事業の実施と、次の申請へ向けた動きを、さらに加速させていきたいと考えています。
大学入学共通テスト、出願始まる
理数科説明会
校長からの理数科の概要説明の後、各職員が入学者選抜や進路について説明しました。次に、理数科の1、2年次生が、高校生活について紹介しました。また、理数科の卒業生が、オンラインで参加し、大学生活の様子や、理数科での学びが大学でどう生かされているかなどを紹介してくれました。卒業生からは、「理数科に入り、探究心が身についた。」「理数科で学んだことが、大学での研究や論文作成、プレゼン等で生かされ、他の大学生より一歩リードすることができている。」等の話がありました。中学生からも活発な質問が出ました。
本校では、中学生の個別相談や見学を、随時受け付けています。
男子バレーボール部 春高バレー第1地区予選会 優勝
この大会は、3年生代替大会を兼ねていますが、3年生が引退している本校は1・2年生の新チームで臨みました。
新チームになって初めての公式戦ということでやや硬さが見られましたが、接戦をしっかりと制して優勝することができました。
各地区の優勝チームとシードチームによる第2次ラウンド(県大会)は、10月11日(日)に行われます。
厳しい対戦が予想されますが、一つでも多く勝てるように頑張りたいと思います。
【結果】
1回戦 木更津2-0京葉・市原
準決勝 木更津2-1志学館高等部
決勝 木更津2-1木更津総合 優勝
千葉県高等学校新人体育大会水泳競技大会(水球)
男女ともに長生高校と合同チームを組み、男子は船橋東高校と対戦しましたが、8対9の1点差で敗れました。女子は、予選リーグで東葛飾高校と八千代高校と対戦しましたが敗退し、決勝トーナメント出場を逃してしまいました。
3年生は、6月の県総体が中止となったため、練習や大会に参加できないまま、引退を迎えてしまいました。その悔しさを胸に挑んだ新人戦でしたが、思うようなプレーをできなかった悔しさを感じながらも、これまで練習してきたことは間違っていなかったと実感することもできました。来シーズンは、「まずは公式戦で1勝する。」という目標を達成できるよう、秋冬の陸上トレーニングから、練習を重ねていきたいと思います。
今シーズンの応援、ありがとうございました!来シーズンもよろしくお願いします!!
陸上競技部 県高等学校新人陸上地区予選会
なかでも、2年生の鮎川晴大君が、男子110mHでは16.91で全体の1位、400mHでは58.65で全体の2位に入賞しました。また、1年生の露崎元基君が男子1500mで4:16.24の記録を出して全体の2位、同じく1年生の綱島桃花さんが女子400mHで1:12.15の記録を出して全体の1位という結果を残しました。
県大会は9月25日(金)~27日(日)にかけて、千葉市の天台スポーツセンターで実施される予定です。支部予選での反省を生かしつつ、さらなる記録更新をめざして頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします!
●開発教材
文字
背景
行間
平成21年6月1日 9359
平成22年6月1日 67170
平成23年6月1日 137284
平成24年6月1日 216310
平成25年6月1日 294976
平成26年6月1日 440410
平成27年6月1日 660238
平成28年6月1日 886460
平成29年6月1日1107626
平成30年6月1日1382808
令和 元年6月1日1540361
令和 2年6月1日1760304
令和 3年6月1日1959313
令和 4年6月1日2189680
令和 5年6月1日2437004
令和 6年6月1日3378670
令和5年6月1日から
令和6年6月1日までに
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