木高の日々の様子

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県立学校チャレンジ応援基金でバスを手配し、校外探究活動を実施

 千葉県は、県立学校が自主的に実施を希望する取り組みを実現するため、様々な方からの応援が受けることができるよう、各学校が寄付金を募集しその適正な管理を行う「県立学校チャレンジ応援基金」を設置しています。

 本校は今年度6月からこの制度で「未来を生きる生徒の、主体的活動充実プラン」を策定し、寄附を募集しています。

寄せられた寄附金から、バスを手配し、校外で探究的な学びを実施しました。

12月13日(土)、佐原市で、伊能忠敬の業績や佐原の水運、尾利根川周辺の地形の現地測量調査を行いました。実際の研究現場を体験することにより、探究の方法を学び自分自身の課題研究につながるヒントを得ました。
(生徒の声)
「佐原の歴史について深く知れたのでもっと歴史に触れたいと思いました。」
「普段経験できないことをすることができてとても楽しかったです。インタビューするのは少し緊張したけれど上手く聞くことができました。」

12月24日(水)、木更津市の「サカタのタネ」君津育種農場で、育種について学びました。講義・育種場見学では、世代の異なる種子の生育状況を実際に見ることができ、育種シミュレーターによる育種体験では、収穫量を上げるための工夫を考えました。
(生徒の声)
「育種の方法や、どのように育種が進められていくのかを理解することができた」
「育種のシミュレーションを通して、この種を交配させるとどうなるのかを具体的に想像できた」
「品種改良はとても長い時間をかけ、多くの組み合わせを試した中から、わずかな成功例が生まれていることを実感した」

2月4日(水)、長生高校で行われたSENEC(東部地区理数教育推進連絡会課題研究発表会)に参加しました。1年間かけて行った課題研究の成果を発表し、他校の生徒との交流や情報交換を通して課題研究の活性化を図ることができました。
(生徒の声)
「質問してくれる人が他の学校の高校生だったので、千葉大学発表会のときとは雰囲気が違って勉強になった。」
「他の高校でタブレットを使った発表があり、参考になった。」


寄附金募集に御協力くださいました皆様に感謝申し上げます。

千葉大学国際研究発表会

 2026年2月8日(日)マレーシア海外研修に参加した生徒は、千葉大学西千葉キャンパスにて「第28回国際研究発表会」に参加しました。前日から降った雪の影響が心配されましたが、予定通りプログラムは進行し、午前は研究内容の口頭発表を、午後はSDGsに関するワークショップを行うことができました。

 口頭発表での質疑応答はマレーシア現地での経験もあり、みんなで意見を考えながら答えることができました。また、他校の高校生の発表や海外の大学生の発表を聞くことができ、研究に対する視野が広がったように感じました。

 午後のワークショップは、SDGs12番目の目標である「つくる責任使う責任」に注目し、木高生全員は別のグループに分かれ、千葉大学の学生や他校の高校生、海外の学生とともに意見交換をしながら最終的に簡易的なポスターを制作し、発表しました。

 海外での経験は、英語力はもちろんですが、積極的な意見交換ができる力に表れていたように感じました。

 

探究KISARAZU‐SⅡ SENECに参加してきました!

 2月4日(水)に、長生高校にて行われた千葉県東部地区理数教育推進連絡会(SENEC)に参加しました。本校からは、2年次理数科生徒36名が参加しました。

 理数科生徒は、この1年間行ってきた課題研究の成果をポスター形式で発表してきました。9月に参加した千葉大学の高校生理科研究発表会では、大学の先生方を前に発表しましたが、今回は高校生や教員向けに発表し、また違った雰囲気を感じたようです。

 今後は、3月に東邦大学で行われる千葉県課題研究発表会に参加する予定です。今年度最後の発表会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。

 

【生徒の感想】

・質問してくれる人が高校生だったので、千葉大学発表会のときより雰囲気が違った。

・他の高校でタブレットを使った発表があり、参考になった。

 

探究KISARAZU‐GⅠ 小学校で進めるエコなまちづくり~みんなでコンポストをつくろう~

 探究KISARAZU‐GⅠでは、「木更津市への事業提案」をテーマに、SDGsと木更津市に関連した探究活動を行っています。

 令和8年2月3日(火)には、1年次普通科の生徒7名が、木更津市立木更津第二小学校の4年生を対象に、「小学校で進めるエコなまちづくり~みんなでコンポストをつくろう~」と題して授業を行いました。
 ゴミ問題やその対策の一つであるコンポストについて、小学生にも分かりやすく、楽しみながら学んでもらえるよう、生徒たちがさまざまな工夫を凝らして説明している姿が印象的でした。第二小学校の児童も、コンポストづくりやクイズなどに積極的に参加してくださり、本校生徒にとっても大変充実した活動となりました。
 地域の小・中学校との連携は、探究GⅠにおいて初めての取り組みでしたが、校内での活動では得られない大変貴重な経験となりました。今後も、探究活動で学んだことを地域に還元していければと考えています。

探究KISARAZU-GⅠ活動

探究KISARAZU-GⅠでは、「木更津市への事業提案」をテーマに、3月の校内成果報告会に向けて探究活動を行っています。
令和8年1月25日(日)には、黒田料理教室より石井様をお招きし、木更津の名産品であるブルーベリーを使用したビスケット開発の活動の一環として、調理実習を実施しました。
これまで生徒たちは3回ほど試作を重ねてきましたが、レシピの調整や火の通り加減に課題を感じていました。今回、石井様からレシピに関する助言や調理のご指導をいただいたことで、これまでで最もクオリティの高いビスケットを完成させることができました。
今後は、長期保存を見据えた保存方法について検討を進めていく予定です。