木高の日々の様子
カテゴリ:授業の様子
体育授業でマラソン始まる
1・2年生男女ともに,今日から体育の授業はマラソンです。校舎を大きく囲んだ校内のコースを最初の日は男子が6周,女子が5周し,次回からはさらに増えるそうです。陸上部・サッカー部・バスケットボール部・野球部などで,普段から走っている生徒は,マラソンと言うより中距離走の勢いであっという間に走ってしまいます。4限の授業での男子1位は越川君,女子1位は大久保さんでした。速い人はしっかり地面を蹴って,走ることが楽しそうです。でも苦手な人には,この寒い中を走ることが苦役に思えるかもしれません。健康保持のために頑張りましょう。
1年生美術作品 2
とうとう大みそかとなりましたが,みなさまの一年はいかがだったでしょうか。今年も当ホームページをご愛読いただきまして,まことにありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさまの新年に幸多からんことを祈念しておりす。さて,今日も昨日に引き続き,年末の美術の授業で品評会をしたときの作品紹介,その2です。
1年生美術作品 1
年末の美術の授業で品評会をしたときの作品を紹介します。まずは,その1です。
美術の授業
1年生の授業で各自が描いた絵の品評会をしていました。各人がどの絵を気に入ったか,なぜその絵を選んだのか,家に飾るとしたらどこに飾るかを発表しました。照れ隠しでふざけてしまうのではないかなぁと思っていたら,田代先生がしっかりと品評の意義を説明し,雰囲気を作ってくださったので,興味深い品評会になりました。冬休みには作品を掲載しますので,お楽しみに。
木村先生の研究授業
教員1年目木村先生の物理の研究授業が,38Rを対象クラスとして先週行われました。これは初任者研修と言われる研修の一環で,1年間の指導力の向上を,先輩の先生方が参観してアドバイスするものです。木村先生は千葉大学から屈折率の実験用具をペアの人数分借りてくる熱の入れようで,実験の説明も書画カメラを使って,スクリーンに大きく映像を映し,その映像に説明のための線を書き入れながらするという工夫をしていました。生徒が3年生31名,参観教員が11名だったので,実験の所々で,和気藹藹とした声が聞こえ,ちょっとリラックスムードにあふれてしまっているかなぁと思いましたが,そこで木村先生が「じゃぁ説明しますよ。みんな注目!」と言った途端,教室がシーンとなって説明に聞き入ったのは先生も生徒もさすがでした。書画カメラの利用については,もっと多くの授業で取り入れていきたいと思いました。
数学Ⅲの研究授業
数学科の鈴木先生が,県の数学教科研究員を務めている関係で,本校で教科研究員協議会が行われました。各研究員の先生方の研究内容について終日協議していますが,3限だけ鈴木先生の研究授業が38Rでありました。理系クラスの数学Ⅲともなると,難しい積分を扱うので生徒も懸命です。しかし受験前の緊張もありますが,和気藹藹とした中で授業が行われました。
情報の授業
保護者の方々は,お子さんがどの程度パソコンを使えるか御存知でしょうか。先日の「情報」の授業ではExcelを使った数値処理作業をしていました。Word,ExcelやPowerPointなど結構使えるようなので,ぜひ御家庭でも話題にしてみてください。今の子どもたちは,使いながら覚えていくので,大人より覚えるのは速いようです。
DNA出張授業
DNA研究所の4名の先生が来校し,夏前の講座とは別クラスで合計105分に渡る授業をしてくださいました。生徒は支給された不織布白衣を着て,実験用保護メガネを付けると,すっかり研究者の気分。高価な実験器具を使ってのDNAの実験は,ずっと笑顔のままでした。教科書の図や写真を見るだけ先生の説明を聞くだけではなく,やはり理科は実験が重要です。学校で用意できない実験の機会をいただき,また研究者としての高度な知識を伝授していただき,DNA研究所のみなさま,ありがとうございました。
麻婆豆腐
家庭科の調理実習で麻婆豆腐とコーン卵スープを作った24Rの様子です。昼休みから始めて5限まで使って調理し,その後会食です。食べるのは午後1時30分頃になってしまうので,お腹がすいてしまうと思いますが,空腹は最大の調味料でもあります。さて,向井先生に手本を示してもらっているそうですが,それにしても手つきの良い男子がいます。にんにくのみじん切りでは,包丁の先の方をまな板に押さえつけて,柄に近い方を細かく動かして切ったり,スープに溶き卵を入れる際に,菜箸を伝わるように入れたりしていました。味はいかがだったでしょうか。楽しそうに調理していたし,おいしいですよね。休日には家でも作ってみると,意外な一面を御家族に見せることができますよ。
イモ掘り
夏に,2棟と3棟の南側へ土嚢がいくつか置かれました。しばらく様子を見ていると,そこから蔓が出て葉も茂ってきました。どうやら芋のようだとわかりましたが,何のために誰が育てているのかは不明でした。その疑問がやっと解決しました。今日の3限,外通路の下でシャベルを使って土嚢から土を出している生徒たちがいたので聞いてみると「3年の選択生物の授業で芋を取り出しているんですよ。」とのこと。いろんな芋の重さ・長さ・直径や蔓の重さ,温度やペーハーを測定して,生物学的に見るのだそうです。「イモ掘り,楽しそうだなぁ。」なんて思って失礼しました。
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