木高の日々の様子

カテゴリ:本校の取り組み

花丸 令和3年度千葉県教育奨励賞受賞

 令和3年11月1日(月)、千葉県教育功労賞表彰式が行われ、本校が団体の部で受賞しました。受賞の内容は、以下のとおりです。

『明治33年開校。以来、「質実剛健」「自主自立」の校訓のもと、生涯にわたり自分を高め続け、社会に貢献できる人材の育成を目指し、多くの人材を輩出してきた。平成28年度から令和2年度には、文部科学省から「スーパーサイエンススクール」の指定を受け、国内外の学校及び研究機関、企業等と連携して、新しい理数教育の在り方の研究を進めるとともに、地域の学校への普及に尽力している。これらの教育実践は高く評価されており、本県教育の進展に寄与した功績は大である。』

 今回の受賞にあたり、多くの方々の御支援・御協力をいただき感謝申し上げます。これ機に一層努力し、木更津高校の発展に努めてまいります。






通学路・正門指導

5月11日(火)から17日(月)まで通学路・正門指導を行なっています。

 生徒指導部の先生方で、木更津駅から学校までの登校の様子を確認します。初日には、校長先生も学校近くの交差点で、皆さんの登校を見守っていただきました。多くの生徒が定められた通学路の歩道を利用して登校していました。生徒の皆さんは、あらためて、安全に登校できるような通学の仕方を考えて、行動できるようにして下さい。近隣の小・中学生の良い手本となって欲しいと思います。



さくらサイエンス交流事業

期日;令和元年7月16日(火)
主管;国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
協力団体;日本製鉄(株)君津製鉄所・かずさDNA研究所・海ほたる・久留里城
訪日団:中国・パキスタン・ネパール・カザフスタン・トルクメニスタン 
    5か国高校生91名・引率及び関係者27名 計118名   
目的;
中央アジア5か国から優秀な高校生を日本に招き、JSTが特別に企画した交流プログラムの一環で、本校生徒との交流、日本文化の体験等を通じて、日本の科学技術への関心を高め、グローバルな科学技術の発展に貢献できることを目的としています。
概要;
地域の特性を生かし、協力団体の理解と協力のもと、コース別の研修プログラムを実施しました。
A:日本製鉄(株)君津製鉄所(鉄の成り立ち 科学的な原理を踏まえて)
B:かずさDNA研究所(DNA抽出実験)
C:海ほたる(海底散策探検ツアー参加)
D:久留里城(城の成り立ち・当時の周辺の様子・里山)
参加生徒の感想;
・海外の同世代の高校生と会話するのは、今回が初めてでした。英語のスピーチが速くはじめは、何を言っているのか分からない場面もありましたが、最後の頃には、だいぶ慣れて会話を楽しめるようになりました。言葉が通じなくても諦めないことの大切さを学ぶ機会となった事や、英語の勉強をもっと頑張ろうと思いました。
・中国の生徒と久留里城コースの研修を行いました。当日までの事前準備は、大変なこともありましたが、交流を通じて、訪日団の皆さんが喜んでいただけた様子を見て、自分自身も嬉しくなりました。楽しく、とても刺激を受けた体験でした。
《開会行事・事前研修》


《コース別研修》

台湾国立聯合大学が来校 

 平成27年7月14日,台湾の国立聯合大学の学生が来校しました。2限の1年生の数学,2年生の英語や物理の授業を見学した他,3限の12Rの英語表現の授業に参加しました。外国人講師(ALT)が授業をしていることや木高生が真剣に授業を受けていることが印象に残ったようです。
          

校内美化活動

 平成27年5月29日(金)の放課後,美化委員と生徒有志による校内美化活動を行いました。本来ならば,ゴミゼロ運動の一環として校外美化活動をする予定でしたが,雨天のため校舎内での作業となりました。今回は、野球部、バスケットボール部、ソフトテニス部、硬式テニス部、ハンドボール部,バドミントン部がボランティア参加し,校舎の窓ガラスの清掃を中心にこころを込めて作業を行いました。