演劇

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演劇部 校内発表会・部内発表会

 秋季地区発表会の後、校内発表会として、12月16日には本校視聴覚室でも同じ内容で公演を行いました(写真を撮れなくて残念)。考査後の忙しい時期にもかかわらず、来てくださった先生方や生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
 その後は目標を部内発表会として、また新たな創作活動が始まりました。内容は、部員を2グループに分けて、台本選びから演技練習、音響や衣装も考えて部内で発表するというものです。
 そして2月12日(水)、何度か予定変更がありながらも、和やかな雰囲気の中、無事に部内発表会が行われました。2つの劇はそれぞれに見どころがや突っ込みどころが満載で、とても興味深い内容でした。全員が個性を発揮し、それでいて一つのまとまった作品が出来上がるというのが、演劇の面白さの一つだと常々感じます。次は新入生歓迎会に向けて、また新たな創作活動が始まります!

 

演劇部 秋季地区発表会

 10月12日(土)、13日(日)の2日間、君津市民文化ホール大ホールにて演劇部会秋季地区発表会が行われました。この発表会は「きみぶん演劇祭」の一環として毎年行われており、今年度は高等学校7校と一般1団体の参加でした。木更津高校の演目は『生殺与奪のビオトープ』、2年次生徒の創作台本です。夏休み前から長い期間をかけて準備した自分たちの演劇を、演者、照明、音響と力を合わせて素晴らしい舞台に創り上げました。その結果、照明技術賞(グッドライティング賞)をいただくことができ、生徒も次に向けてのモチベーションが高まっています。

 次は11月に行う校内公演に向けて、さらに良い舞台を目指して頑張ります。