合唱
合唱
千葉県合唱祭で演奏を披露
6月5日(日)、千葉県文化会館大ホールにて第77回千葉県合唱祭が開催され、本校合唱部が演奏を披露しました。合唱祭はブロック制としてジュニア合唱団から一般の団体まで15団体の歌声を互いに聞きあう形式で行われ、本校合唱部は信長貴富作曲の女声合唱曲「春」をホールいっぱいに響かせました。合唱部員8名のうち6名は3年生で、外部での演奏会はこれが最後となります。部員たちは、作詩の新川氏の歌詞に込められた戦争のつらい思いを現代の社会に投影しながら練習を積み重ね、本番のステージに立ちました。次の木高祭での演奏に向けて、さらに練習を続けていきたいと思います。

合唱部がアンサンブルコンテストで銀賞を獲得
合唱部がアンサンブルコンテストで銀賞を獲得
1月23日(日)、千葉県合唱連盟主催の第32回千葉県合唱アンサンブルコンテストが開催され、本校合唱部は銀賞を受賞することができました。今回のコンテストは、新型コロナウイルス流行のため、会場となった千葉市民会館での対面演奏と事前に提出した録音演奏を併用する形態で実施され、本校は2週間前に録音して事前に送付しておいた音源を会場で演奏する形での参加となりました。演奏曲目はJ.ブストー作曲の「ヒル・エグベリ・カンタ」というクリスマスの曲で、合唱部の生徒たち7人はスペイン、バスク地方のクリスマスの様子などを調べながら、冬休み中も熱心に練習を続け、今回の受賞につなげることができました。他校の皆さんの前で演奏することができなかったのはちょっと残念でしたが、これまでの練習の成果を録音に込めて届けることができました。合唱にとって厳しい状況ですが、新年度の新入生歓迎演奏会に向けて、さらに練習を続けていきたいと思います。
第49回安房・君津・木更津地区高等学校連合音楽会
音楽系4部活動が「地区音」で演奏
1月12日(水)、冬晴れの快晴の下、第49回安房・君津・木更津地区高等学校連合音楽会が君津市民文化ホールで開催されました。この「地区音」は、昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止になったため、2年ぶりの開催となったものです。袖ケ浦から館山までの高校11校の吹奏楽部、合唱部、ギター部、弦楽部などが参加し、本校からは音楽部、マンドリン部、合唱部、和楽部の計51名が参加して、それぞれの演奏を披露しました。
各校の演奏では、木更津総合高校和太鼓部の勇壮な演奏や、県立君津・君津青葉・君津商業・天羽の各高校吹奏楽部の合同演奏など、様々なジャンルや少ない部員で工夫を凝らした形態での演奏が披露され、コロナ禍においてお互いに日頃の練習の成果を聞き合う貴重な機会となりました。
本校各部活動の演奏曲目は、以下のとおりです。
音楽部 南風のマーチ 作曲 山下 国俊
ALADDIN 作曲 A. メンケン
マンドリン部 マーチ「ジョイ・フライト」 作曲 遠藤 秀安
杜の鼓動 ~魂の還る場所~ 作曲 丸本 大悟
合唱部 一匁の市助さん 作曲 小倉 朗
Hiru Eguberri kanta 作曲 J. ブストー
和楽部 螺鈿(らでん) 作曲 沢井 忠夫
第72回連合音楽会(合唱部門)
11月24日(水)、第72回連合音楽会(合唱部門)に合唱部の7人が参加しました。
小春日和に恵まれたこの日、千葉市文化センターで行われた音楽会には、県内から13団体が参加。本校合唱部は、2曲のわらべうた「あんたがたどこさ」と「一匁の市助さん」を力いっぱい演奏し、会場の他校の生徒たちから大きな拍手を受けました。各校ともマスク着用での演奏でしたが、ようやく対面で演奏できるようになり、あふれるような喜びが感じられました。これから冬のアンサンブルコンテストに向けて、練習を続けていきたいと思います。

小春日和に恵まれたこの日、千葉市文化センターで行われた音楽会には、県内から13団体が参加。本校合唱部は、2曲のわらべうた「あんたがたどこさ」と「一匁の市助さん」を力いっぱい演奏し、会場の他校の生徒たちから大きな拍手を受けました。各校ともマスク着用での演奏でしたが、ようやく対面で演奏できるようになり、あふれるような喜びが感じられました。これから冬のアンサンブルコンテストに向けて、練習を続けていきたいと思います。
久留里で演奏会に出演
11月21日(日)午後、久留里駅前にある上総地域交流支援センターにて、「第3回みんなでつくる音楽会」が開催され、合唱部の7人が演奏を披露しました。
この音楽会は房総楽友協会が主催し、地元で活躍している演奏者によるコンサートとして開催されているもので、今回は合唱部のほか、ピアノ独奏やギター独奏も演奏されました。合唱部は、「あんたがたどこさ」と「一匁の市助さん」という2つのわらべ歌を演奏。少人数ながらも息の合った歌声で、大きな拍手を受けました。24日(水)には、同じ曲を千葉の県民ホールでも演奏します。コロナ禍でマスク着用の演奏ですが、これからも心に残る演奏を目指して、7人で頑張りたいと思います。
この音楽会は房総楽友協会が主催し、地元で活躍している演奏者によるコンサートとして開催されているもので、今回は合唱部のほか、ピアノ独奏やギター独奏も演奏されました。合唱部は、「あんたがたどこさ」と「一匁の市助さん」という2つのわらべ歌を演奏。少人数ながらも息の合った歌声で、大きな拍手を受けました。24日(水)には、同じ曲を千葉の県民ホールでも演奏します。コロナ禍でマスク着用の演奏ですが、これからも心に残る演奏を目指して、7人で頑張りたいと思います。
第76回千葉県合唱祭
第76回千葉県合唱祭に合唱部が参加しました。
6月5日(土)、千葉県文化会館大ホールにて第76回千葉県合唱祭のCブロックが開催され、本校合唱部が参加しました。合唱祭はブロック制で行われ、Cブロックでは中学・高校など参加した13団体の演奏を互いに聞き合いました。コロナ禍のため昨年度から演奏会はことごとく中止になり、生徒にとっては久しぶりの対面でのステージ。13人の合唱部員は、イギリス中世のアカペラ曲と女声合唱曲「生きる理由」を美しいハーモニーで演奏することができました。これからも、感染症対策に細心の注意を払いながら合唱活動を続けていきたいと思います。
合唱部が重唱曲を歌うミニコンサートを開催
合唱部は、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発令されている状況で、なかなか思うように活動できない毎日が続いています。1月には、第31回千葉県合唱アンサンブルコンテストの録音審査で銀賞を受賞することができましたが、それ以降、全員で合唱することができなくなってしまいました。そんな中、少しでも声を合わせて歌いたいということで、昔からある懐かしい日本の曲を重唱で歌うことにしました。「花」「夏の思い出」「早春賦」「浜辺の歌」など6曲を、2人ずつの重唱で演奏するミニコンサートを2月19日(金)放課後に開催しました。生徒たちは、相手との距離を十分にとってマスクをしたままで演奏をし、互いに聞き合いました。4月に新入生を迎えるためにも、早く普通に合唱ができる日々が戻ってきてほしいものです。
卒部演奏
合唱部では、毎年6月に県の合唱祭とそれに続く木高祭「歌コン」での演奏をもって、3年生が引退となります。しかし今年は、新型コロナウイルスの影響でいずれも中止となり、学校再開後も合唱の特性から練習もやりにくい状況が続いていました。そんな中、3年生7人の部活動の締めくくりとして、何とか1年から3年まで合同での演奏機会を作ろうと、「卒部演奏」を企画しました。
令和2年7月28日(火)昼休み、会場は広い第一体育館。入場者はあらかじめ申し込んだ希望者のみ、演奏者も聴衆も間隔は2m以上という制約の中、合唱部全員で女声合唱曲「生きる理由」、そして2・3年生による「Over Drive」の2曲を演奏しました。部員は手作りの透明フェイスマスクを装着し、練習不足をものともせず、力強いハーモニーを響かせてくれました。今年入部した1年生7人と2年生8人、合計15人の新しい体制で、合唱部はこれから木高祭のweb発表に向けて新たな練習に入ります。厳しい状況は続きますが、一緒に歌えることの喜びをかみしめながら、これからも活動を続けていきたいと思います。
令和2年7月28日(火)昼休み、会場は広い第一体育館。入場者はあらかじめ申し込んだ希望者のみ、演奏者も聴衆も間隔は2m以上という制約の中、合唱部全員で女声合唱曲「生きる理由」、そして2・3年生による「Over Drive」の2曲を演奏しました。部員は手作りの透明フェイスマスクを装着し、練習不足をものともせず、力強いハーモニーを響かせてくれました。今年入部した1年生7人と2年生8人、合計15人の新しい体制で、合唱部はこれから木高祭のweb発表に向けて新たな練習に入ります。厳しい状況は続きますが、一緒に歌えることの喜びをかみしめながら、これからも活動を続けていきたいと思います。
千葉県合唱アンサンブルコンテスト
令和2年1月26日(日)、第30回千葉県合唱アンサンブルコンテスト(千葉県合唱連盟主催)が千葉市民会館で開催され、本校の合唱部15人が高等学校の部に出場しました。本校は、共にハンガリーの現代作曲家であるコチャールの「Salve Regina」とオルバーンの「Lauda Sion」という宗教曲に挑戦。コンテストに向けて、生徒たちは冬休み期間中も練習に取り組み、深い響きと美しいハーモニーに加え、ラテン語で歌われる典礼文の意味をいかにして表現するかを追求してきました。当日のステージでは、練習の成果を存分に発揮して表情豊かに2曲を演奏し、銀賞をいただくことができました。これから、4月の新入生歓迎演奏会に向け、また新しい曲に挑戦していきます。
近隣4校とのジョイントコンサートで、合唱部が演奏
年の瀬も間近の12月21日(土)、君津市生涯学習交流センターにおいて、木更津高校、木更津東高校、君津高校、袖ケ浦高校の4校の合唱部が合同で、「高校生による合唱ジョイントコンサート2019 in かずさ」を開催しました。本校合唱部は、第1部で2曲のJ-POPを、第2部で「虹の輪の花」と「言葉は」という合唱曲を披露し、演奏を聞きに来てくださった方々から大きな拍手を受けました。他の3校も学校の個性を生かして、宗教曲から「ルパン三世」まで様々な曲を演奏。活動の様子や発声の仕方など、多くの点で参考にし合うと同時に、生徒たちの交流も深まったようです。これからも、地域の学校同士の交流を大切にしていきたいと思います。
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