陸上競技
長柄町一周駅伝大会に参加しました
12月15日(日)第61回長柄町一周駅伝大会 高校の部男女混合に出場しました。男子4名女子2名のチームで、6区間25キロを1時間48分で襷をつなぎました。
アップダウンの激しい山道に備えて、木更津市の太田山をコースに加えた練習をしてきました。当日は、天候にも恵まれ、高校生のみならず小中学生や一般の方々と共に走ることができ、貴重な経験となりました。
陸上競技部 OBOG会
8月3日(土)に本校ピロティにて木更津高等学校陸上競技部OBOG会を開きました。
総勢約20名の方にお越しいただきました。
副会長様司会のもと、まずは顧問の挨拶と部員の決意表明をさせていただきました。
また、OBOG会のお二方からお話をいただきました。
お二方のお話を受け、伝統ある木更津高等学校陸上競技部をさらに発展させていくという想いが高まりました。
解散後は懐かしきグラウンドに想いを馳せ、当時を思い起すかのように走るOBの方々の姿が印象的でした。
9月の新人大会に向けて、各々が掲げた目標を達成すべく練習に取り組んでいく所存です。
陸上競技部 3年生引退式
5月29日(水)の放課後、3年生の引退式が行われました。
総体をもって活動から引退する3年生が、一人ひとり前に出て、これまでの競技活動について振り返ったり、仲間や後輩に向けてメッセージを送ったりしました。
中学校時代から陸上競技を続けてきた生徒も、高校から新たに陸上競技を始めた生徒も、それぞれに苦しかった時期があり、それを仲間と乗り越えて続けてこられたことが語られました。「仲間と支え合うこと」「ケガに気を付けること」の大切さが多くの3年生から伝えられ、部長の井上さんからは「主体的に活動すること」「必要なときには恐れずにぶつかること」「仲間の士気を下げる言動を控えること」が語られました。3年生の言葉の一つ一つが、後輩にしっかりと届いていました。
続いて顧問から、3年生への労いと、新たに部活動の中心となる1・2年生への激励の言葉が伝えられました。特に、一番多くの時間を選手たちと過ごしてきた中山先生からは、3年生一人ひとりに向けてメッセージがあり、照れくさそうな恥ずかしそうな3年生の表情もみられました。
最後に2年生から、部長・長距離リーダー・短距離リーダーによる新体制の報告があり、3年生は今後の木高陸上競技部を安心して見守ってくれそうです。3年生のみなさん、今まで本当にお疲れ様でした。今後のさらなる活躍を期待しています!
3年生の保護者の皆様、これまで活動へのご理解とご協力をありがとうございました。また、3年生の引退にあたり、日頃よりお世話になっているOB会から阿部様が駆けつけてくださりました。これまでご支援いただいたOB会の皆様にも改めて感謝を申し上げます。
陸上競技部 県高校総体 陸上競技大会
令和6年5月16日(木)~19日(日)の4日間、千葉県総合スポーツセンターにて、千葉県高校総合体育大会陸上競技大会が開催されました。本校からは5月16日(木)、5月18日(土)の2日、支部大会を突破した種目で県大会に出場して来ました。
出場種目:400m、800m、1500m、3000m、4×100mR、4×400mR、走高跳
上位入賞には届きませんでしたが、学校の定期考査が迫る中、選手たちはそれぞれベストを尽くして競技に臨みました。
3年生はこの総体をもって部活動を引退します。2年間の部活動を通して培った、コツコツ努力し続ける忍耐強さ、目標に向かって仲間と励まし合うチームワークを、これからの進路実現に向けて生かしていってほしいと思います。保護者の皆様、OB会の皆様、これまでのご支援・ご協力に感謝申し上げます。
今後は1・2年生による新生木高陸上競技部としての活動が始まります。先輩から学んだことを大切に、引き続き競技力向上を目指して頑張って参ります。今後とも応援をよろしくお願いします。
陸上競技部 県高校総体 陸上競技大会 1支部予選会
4月27日(土)、28日(日)の二日間、市原市のゼットエーオリプリスタジアムにて開催された総体の支部予選に出場してきました。
出場種目:(トラック種目)100m、200m、400m、800m、1500m、3000m、4×100mリレー、4×400mリレー
(フィールド種目)走高跳、走幅跳、やり投
土曜は生憎の曇天(朝は小雨)、日曜は一点して季節外れの汗ばむ陽気となりましたが、2年生も3年生も冬季練習の成果を見せてくれました。特に3年生は総体が引退前最後の大会ということもあり、県大会進出に向けて心身のコンディションを整えて臨んだ支部大会でした。
結果、以下の種目で県大会進出をつかみ取りました。
400m:川島 萌愛(3年)
800m:佐々木 美羽(3年)
1500m:井上 陽菜(3年)、川名 えみり(2年)
3000m:井上 陽菜(3年)、大和谷 雫(3年)
4×100mリレー:川島 萌愛(3年)、大谷 まり(3年)、米盛 千紗妃(2年)、伊藤 叶恋(2年)
4×400mリレー:川島 萌愛(3年)、大谷 まり(3年)、佐々木 美羽(3年)、小野 夏鈴(3年)
走高跳:伊藤 叶恋(2年)
5月16日(木)~19日(日)に天台のスポーツセンターにて開催される県大会に向けて、より一層励んで参りますので、熱い応援をよろしくお願いします!
陸上競技部 新人戦県大会出場
令和5年9月21日(木)から25日(月)のうち4日間で、千葉市の天台スポーツセンターにて、第62回千葉県高校新人陸上競技大会が行われました。本校からは、支部大会を突破した以下の種目に出場しました。
800m(2年:佐々木美羽さん)
3000m(2年:井上陽菜さん、1年:川名えみりさん)
4×100mR(2年:川島萌さん・大谷まりさん・小野夏鈴さん・佐々木美羽さん)
4×400mR(4×100mRと同メンバー)
応援いただいた皆様、ありがとうございました。
今後も競技力向上と記録更新を目指して、部員一同頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。
陸上競技部 新人戦支部予選出場
男子は100m・200m・400m・やり投げに、女子は100m・200m・400m・800m・1500m・3000m・4×100mR・4×400mR・走高跳、走幅跳に出場しました。以下の種目では上位記録を残すことができました。
陸上競技部 県総体出場
陸上競技部 県高校総体 陸上競技大会 第1支部予選会
陸上競技部 県高校総体 陸上競技大会 第1支部予選会
令和3年4月23日(金)~25日(日)にかけて、市原市ZAオリプリスタジアムにて、第74回 県高校総体 陸上競技大会 第1支部予選会が行なわれました。昨年秋の新人戦以来、およそ半年ぶりの公式戦でしたが、リレーを含め16種目で県大会への出場を決めることができました。
また、今回は試合の前日にマネージャーが選手一人ひとりのためにお守りを作ってくれました。競技の結果ももちろん大事ですが、そういったチームとしての一体感を感じることができた点もよかったと思います。
県大会は5月13日(金)~16日(日)にかけて、千葉市の天台スポーツセンターで実施される予定です。支部予選での反省を生かしつつ、さらなる記録更新をめざして頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします!
陸上競技部 鴨川での強化練習
木更津高校陸上競技部は、令和3年3月30日(火)に鴨川での強化練習を行ないました。
午前中は、ジグザグ走や変形ダッシュといったメニューに取り組みました。足下の不安定な砂浜を走る中で、部員たちは改めて砂の手強さを実感したようです。
午後は、少し離れた別の砂浜に移動して練習を行ないました。こちらはやや地面が固いので、午前中よりもスピードを意識したメニューが中心となります。午前中の疲労もあってつい力を抜いてしまいそうになるけれど、隣を走るチームメイトに負けたくはない。そんな気持ちで走る部員たちを見ていると、顧問としても「チーム」で頑張ることの大切さを再認識する思いがしました。
4月の末にはいよいよ総体の支部予選が始まります。高校入試や定期試験などを挟み、しばらく本格的な練習ができない期間がありましたが、今回の鴨川練習を通じて、技術的にも精神的にもよいスタートを切ることができました。今後とも部一丸となって努力してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします!
冬季強化練習
太田山では階段や坂道を利用した練習を主に行ないました。傾斜のある場所では、グラウンドでの練習とは異なり、いつも以上に「前へ(身体を動かす)」ということを意識しなければなりません。決して楽な練習ではありませんでしたが、走ることが専門でない選手も含めて、全員が最後までやり通しました。
冬季練習の最終日は、鴨川の海岸での練習です。砂に足を取られ、坂道よりも身体が前に進みません。そうした中で、コースや距離を変えながらダッシュを繰り返す練習には苦しさもあったと思います。それでも、キャプテンを先頭に部員同士で声を掛け合いながら練習を終えることができました。
また、この冬は、感染症予防を心がける中で、自分たちの練習のあり方を客観的に振り返る機会にもなりました。今後も健康と安全に配慮しながら、練習に様々な制約がある状況の中で、ベストを尽くしていきたいと思います。
県高等学校新人陸上競技大会
今回は新型コロナウイルスの感染防止対策の一環で、観客席での観戦・応援ができない中での開催となりました。選手にとっても、応援する他の部員にとってもイレギュラーな状況で、戸惑う場面も多かったと思います。
競技に関しては、悪天候の影響もあってか、本校から出場した選手の多くが支部予選時の記録を更新することができませんでした。また、男子1500mや男子110mHなど一部の競技では、アクシデントにより本来の実力を出し切れずに、悔しい思いをした選手もいました。
県大会での上位入賞はかないませんでしたが、生徒にとっては県大会のレベルや、実力を出し切ることの難しさを実感し、次へとつなげる良い学びの機会になったように思います。応援、ありがとうございました!
高等学校新人陸上地区予選会
なかでも、2年生の鮎川晴大君が、男子110mHでは16.91で全体の1位、400mHでは58.65で全体の2位に入賞しました。また、1年生の露崎元基君が男子1500mで4:16.24の記録を出して全体の2位、同じく1年生の綱島桃花さんが女子400mHで1:12.15の記録を出して全体の1位という結果を残しました。
県大会は9月25日(金)~27日(日)にかけて、千葉市の天台スポーツセンターで実施される予定です。支部予選での反省を生かしつつ、さらなる記録更新をめざして頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします!
3年生の引退式
今年度は新型コロナウイルスの影響で県総体が中止となるなど、最後の年を例年通りの形で締めくくることはできませんでした。それでも、3年生の言葉からは、悔しさ・無念さだけでなく、陸上部で仲間と過ごした日々への思いが伝わってきたように思います。
現在は、先輩から託された思いを胸に、2年生10名・1年生19名の計29名という体制で、9月12・13日に行われる第59回 県高等学校新人陸上地区予選会向けて練習に励んでいます。その成果を十分に発揮できるようベストを尽くしますので、応援のほどよろしくお願いします!
●開発教材
文字
背景
行間
平成21年6月1日 9359
平成22年6月1日 67170
平成23年6月1日 137284
平成24年6月1日 216310
平成25年6月1日 294976
平成26年6月1日 440410
平成27年6月1日 660238
平成28年6月1日 886460
平成29年6月1日1107626
平成30年6月1日1382808
令和 元年6月1日1540361
令和 2年6月1日1760304
令和 3年6月1日1959313
令和 4年6月1日2189680
令和 5年6月1日2437004
令和 6年6月1日3378670
令和5年6月1日から
令和6年6月1日までに
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