水泳
水泳シーズンに突入しました。
水泳部は3月31日にプール掃除を終え、まだまだ寒い中ですが今シーズンの練習を開始しました。
4月20日は、君津高校水泳部のみなさんと一緒に国際武道大学にお邪魔し、合同練習を行いました。
当然ですが、体格差・競技歴など力の差は大きく、ゲームをしていてもなかなか自分たちのやりたい形に持ち込むことはできませんでしたが、それでもチャンスを生かそうとしている場面がありました。
ゲーム練習やポジション別の練習では、大学生がきめ細やかに指導してくださり、生徒たちもなかなか教わることができない細かな動作や考え方に触れることができ、収穫の大きい1日となりました。
2か月後、3年生は最後の試合を迎えます。大きな目標を掲げて新人戦以降活動してきました。あとひと踏ん張りのところまできました。生徒たちには悔いの残らないように、練習にも試合にも真剣に取り組み、笑顔で引退してほしいと思います。
今年度も水泳部へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
水泳部 東大遠征
オフシーズンの水泳部は、学校での筋力トレーニングだけではなく、県の練習会や温水プールをお借りし、練習や他校との合同練習を行っています。2月22日(土)は、東京大学にお邪魔して合同練習を行いました。
最初に東大水球部の学生さんがキャンパス案内をしていただき、安田講堂や赤門、三四郎池などを回りました。
その後、地下プールに移動し、ゲーム練習を行いました。この地下プールは1936年(昭和11)年に建設されたもので、大河ドラマ「いだてん」でも取り上げられた伝統のプールです。練習後、東京大学の学生さんは円になり、今日の練習の総括を部員同士で声を掛け合っている姿が大変印象的でした。
普段、高校生を中心に練習してきた生徒たちにとって、大学生との練習は大変刺激のあるもので、高校生なら通用する少しの油断や判断ミスも大学生では失点に繋がりやすいことを実感した貴重な練習となりました。
東京大学の皆さん、ありがとうございました。
水泳部(男子 水球)25年ぶりの県ベスト4
水泳部は9月14日~15日、千葉県高等学校新人体育大会水泳競技大会(水球)に出場しました。新チームとなって初めての公式戦。選手は少し緊張した様子でした。
女子は、八千代高校・船橋東高校・東葛飾高校と合同チームを組み、1回戦で芝浦工大柏高校に破れたため、5位決定戦で安房高校と対戦し、12-3で勝利し5位となりました。
男子は、2回戦で県立船橋高校に14-4で勝利し、決勝リーグに進出しましたが、千葉敬愛高校・幕張総合高校・芝浦工大柏高校に破れましたが、4位入賞を果たし、1999年以来25年ぶりに県ベスト4に入ることができました。
また、「生徒たちが諦めずに泳ぎ続ける姿が印象に残った。」と他校の顧問の先生方やOBの先生方からお褒めの言葉をいただき、結果以上のものを得ることができた大会となりました。
今シーズンは今大会をもって終了となりますが、この結果に満足せず、来シーズンは約30年ぶりの関東大会出場を目標に掲げ、今回の試合で課題となったパスや対人プレーの強化、体力づくりを行いながら、来シーズンに向けて準備を進めたいと思います。
また、今シーズンも多くの保護者・OBの皆様に大会会場まで足をお運びいただき、生徒たちの応援をしていただきました。本当にありがとうございました。
水泳部 夏休みの活動
本格的な水泳シーズンの夏休み、水泳部はさまざまな練習会や試合に参加しました。
①8月3日~4日 ジュニアカップ
女子の部では、八千代高校・船橋東高校・東葛飾高校と合同チームを組み、参加しました。結果は7位でしたが、新人戦に向けての課題を明確にし、今後の練習に生かすきっかけとなりました。
高1男子の部では木更津高校で単独出場し、現2年生と同じ5位に入ることができました。1年生だけでチームを組み試合に出る機会はあまりなく、1年生にとって貴重な経験となりました。
②8月20日~21日 千葉大学合同練習
20日は千葉大学にお邪魔して合同練習を行いました。高校生としか練習する機会のない生徒たちにとって、体格や力、技術の違いを感じずにはいられませんでした。
練習終了後は、学食で昼食を取り、水泳部の学生さんにキャンパスの案内をしていただきました。「学食」の雰囲気や豊富なメニュー、価格の安さに生徒たちは目を輝かせていました。
21日は本校で合同練習を行いました。練習中は大学生の動きを取り入れようとしている姿があったり、うまくいかなかったことを自分たちで話して修正する姿が印象的でした。
ほかにも、県立船橋高校や安房高校での合同練習などにも参加しました。厳しい練習もありましたが、着実に生徒たちの技術向上に結びついていると感じました。
夏休みも終わりを迎え、新人戦まで残すところあと半月。新チームは県ベスト4以上を目標に掲げ、日々の練習に取り組んで来ました。まだまだ足りないところはたくさんありますが、限られた時間の中で修正し、新人戦で良い結果が残せるよう、努力を重ねていきたいと思います。
引き続き、水泳部へのご支援、よろしくお願いいたします。
水泳部 関東大会
令和6年7月23日に、関東高等学校水泳競技大会が茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで開催され、県大会を勝ち抜いた28R林拓磨君が1500m自由形に出場しました。
思わぬトラブルによって大会日程が大幅に変更され、林君のレースは最終日に回ってしまいましたが、「今やるべきことは何か」を第一に考えながらレースに向けて準備をしていました。
レースについて林君は、「1000m以降の後半の伸びの克服を目標に掲げ、その対策に取り組んで来ましたが、今回の大会では生かしきれず、悔しい結果となってしまった。」と振り返っていました。
残念ながら、全国大会出場の切符を獲得することはできませんでしたが、タイムやレース展開ではまた新たな課題を発見し、とても充実した大会となりました。来年はさらに上位を目指し、日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
先日は関東大会出場に際して、壮行会を開いてくださり、また全校の皆さんから温かいエールを頂き、本当にありがとうございました。引き続き、皆さんの温かいご声援、よろしくお願いします!!
水泳部 県総体
水泳部は千葉県総合体育大会水泳競技大会に出場しました。
競泳では、28Rの林拓磨君が1500m自由形で5位に入り、昨年に引き続き、茨城県で開催される関東大会への出場を決めました。
水球では、男子は2回戦市立千葉高校に4-8で敗れ、その後順位決定戦では合同チーム・東葛飾高校・県立船橋高校に勝利しましたが、5位決定戦で八千代高校に5-6で破れ、6位という結果でした。女子は安房高校・東葛飾高校と合同チームを組みましたが、予選敗退となりました。
今大会で引退となった、たった1人の3年生は、人数の少ない中で水球の練習や試合を経験し、昨シーズンから単独チームとして出場し、勝利を経験することもできました。県ベスト4を掲げ練習に取り組み、残念ながら目標には届きませんでしたが、この悔しさや努力することの大切さを自身の進路実現のために生かしてほしいと思います。
関東大会出場を決めた林君をはじめ後輩たちは、新チームとして団結し、チームの目標を達成できるよう日々の練習に取り組んでほしいと思います。
今後とも水泳部への応援、よろしくお願いいたします。
水泳部新人戦
水泳部は9月22日~25日の4日間、千葉県高等学校新人体育大会水泳競技大会に出場しました。新チームとなって初の公式戦であり、選手は少し緊張した様子でした。
競泳は18Rの林拓磨君が1500m自由形で4位、400m自由形で5位に入賞しました。自己ベストの更新はできなかったものの、課題点をしっかり把握し、次の大会に生かしたいとのことでした。
水球男子は、2回戦で市立千葉高校に敗れたため順位決定戦に回り、東葛飾高校、県立船橋高校、君津高校・鎌ヶ谷高校合同チーム、八千代高校・船橋東高校合同チームと対戦し、3勝1敗でかろうじて総合5位となりました。女子は、八千代高校・安房高校と合同を組み、予選・1回戦で市立千葉高校、船橋東高校に勝利し、準決勝で秀明八千代高校に敗れたため、3位決定戦に回りました。3位決定戦は幕張総合高校と対戦し、惜しくも4対5で敗れ、4位入賞となりました。
今シーズンは今大会をもって終了となりましたが、大会後のミーティングでは部員全員がリベンジを果たし、今よりも順位を上げることを次の目標に掲げました。これからオフシーズンに入りますが、基礎・基本の見直しや体力づくりを行いながら、来シーズンに向けて準備を進めたいと思います。
また、今シーズンは多くの保護者・OBの皆様に大会会場まで足をお運びいただき、生徒たちの応援をしていただきました。本当にありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いいたします。
水泳部 高校選手権(長水路)
水泳部 ジュニアカップ
水泳部関東大会
水泳部 県総体
水泳部 県高校選手権
県高校新人体育大会
水泳部は9月17日~18日、24~25日に県高校新人体育大会に出場しました。
男子水球には、君津高校・長生高校・船橋東高校と合同チームを組み出場しました。2年生の高山君が得点を決めましたが、残念ながら1回戦(対千葉敬愛高校)敗退し、その後の敗者トーナメント(対市立千葉高校、県立船橋高校)にも敗退しました。夏休みから得点力のアップを掲げ、練習してきましたが、得点のチャンスを生かし切れず、来シーズンの課題となりました。
競泳は、2年生の萩本千果さんが100mバタフライで7位、400m自由形で8位に入賞を果たしました。また、男子は個人種目に加え、バドミントン部2年の朝倉君をお借りして、数年ぶりにメドレーリレーとフリーリレーに出場しました。結果は予選敗退となりましたが、自己ベストを更新するなど収穫の多い大会となりました。
この数年、部員数に恵まれなく、水球は合同チームで、競泳は個人種目のみ参加してきましたが、男子のリレーのように「木更津高校」として、チームで参加することの大切さや、楽しさを実感する大会となりました。チームとして泳いだのが原因なのかわかりませんが、リレー種目の方がタイムが良かったのは、チームや仲間のためにと部員たちが団結して取り組んだ結果なのでは…と思っています。
来シーズンは、特に水球は「木更津高校」として参加できるよう、努力していきたいと思っています。また、技術面についても、この秋冬を「スタート」と気持ちを切り替えて、弱点強化や得点力のアップを課題に練習に取り組みたいと思います。
今シーズンのご声援ありがとうございました。また、男子のリレー出場のために一緒に参加してくれた朝倉君、本当にありがとうございました。
来シーズンも引き続き、ご声援よろしくお願いします!!
県高等学校選手権水泳競技大会
水泳部 高校総体
県高等学校新人体育大会
全国高等学校総合体育大会水泳競技大会(インターハイ)
関東高等学校水泳競技大会
千葉県高等学校総合大会
水球は、男女とも合同チームを組み出場しましたが、残念ながら予選敗退となりました。競泳では、3年生の多田光成君が100mバタフライで2位、200mバタフライで3位に入賞し、2種目とも7月に宇都宮市で行われる関東大会への出場が決定しました。また、通常水球の練習を行っている1年生も出場し、自己ベストの更新や、僅差で決勝進出を逃すなど大健闘の大会でした。
水球の3年生はこの大会で引退となりますが、今後は自分の進路決定のために全力で挑んでほしいと思います。残った1.2年生も新チームとして、新人戦に向けて気持ち新たに頑張りたいと思います。また、多田君はインターハイ出場を目指し、関東大会では最大限の力で挑みたいと決意を表明しています。引き続き、水泳部へのご声援、よろしくお願いします。
千葉県高等学校新人体育大会水泳競技大会(水球)
男女ともに長生高校と合同チームを組み、男子は船橋東高校と対戦しましたが、8対9の1点差で敗れました。女子は、予選リーグで東葛飾高校と八千代高校と対戦しましたが敗退し、決勝トーナメント出場を逃してしまいました。
3年生は、6月の県総体が中止となったため、練習や大会に参加できないまま、引退を迎えてしまいました。その悔しさを胸に挑んだ新人戦でしたが、思うようなプレーをできなかった悔しさを感じながらも、これまで練習してきたことは間違っていなかったと実感することもできました。来シーズンは、「まずは公式戦で1勝する。」という目標を達成できるよう、秋冬の陸上トレーニングから、練習を重ねていきたいと思います。
今シーズンの応援、ありがとうございました!来シーズンもよろしくお願いします!!
千葉県高等学校選手権水泳競技大会(競泳)
また、今年度全国大会出場標準記録まであと1秒弱と、来夏のインターハイ出場が近づいてきました。今年度の残りの大会は、来月開催の新人戦の1試合しかありませんが、反省点や弱点をさらに強化して試合に臨みたいと思います。
●開発教材
文字
背景
行間
平成21年6月1日 9359
平成22年6月1日 67170
平成23年6月1日 137284
平成24年6月1日 216310
平成25年6月1日 294976
平成26年6月1日 440410
平成27年6月1日 660238
平成28年6月1日 886460
平成29年6月1日1107626
平成30年6月1日1382808
令和 元年6月1日1540361
令和 2年6月1日1760304
令和 3年6月1日1959313
令和 4年6月1日2189680
令和 5年6月1日2437004
令和 6年6月1日3378670
令和5年6月1日から
令和6年6月1日までに
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