2023年9月の記事一覧

青葉祭ポスターの作成~青葉祭実行委員会&柏友会~

 中学校発送用の青葉祭ポスターを作成しました。

 今回は中学生に事前申込みをお願いする関係で、ひと手間加えます。
 1年生を中心にQRコード入りの紙をカットし、

 それを、2年生がポスターの下に貼り付け、

 最後に3年生がハサミでチョキチョキ。ポスターに席を取られて床で作業する生徒も…。

 ここでは言えない多少のトラブルはありましたが、何とか完成させることができました。

 10月2日の代休日に各中学校に生徒が持参します。

 担当の先生も生徒たち(青葉祭実行委員、柏友会)も会話が弾み、教室はほんわかした雰囲気に包まれていました。
 青葉祭が楽しみになってきた。

 画面をクリックでPDFファイルが表示されます。  

君津安房夷隅地区英語コンテスト結果~地区1位で県大会へ~

 君津安房夷隅地区英語コンテストが行われました。
 本校からは、Recitation部門とReading部門に1名ずつ参加。

 結果はRecitation部門で2年生が見事1位になりました。

「アナと雪の女王」のアナとオラフが出会うシーンを見事に発表してきたそうです。

 次の目標は10月24日(火)に行われる県大会です。
 良い結果が残せるように練習を重ねましょう!

ハッピー製菓調理専門学校出前授業~食品系列2年生~

 ハッピー製菓調理専門学校の副校長先生と菊地先生による出前授業が行われました。
 対象は食品系列の2年生です。

 菊池先生の洗練された動きに生徒、職員の視線は釘付け。
 やっぱりプロはすごい!
 今回製造したのは、フランス生まれのチョコレートケーキ「オペラ」です。
 何層にも重なる構造がオペラ座の観客席のように見えることから名付けられたそう(諸説有り)。

 出来栄えは…

 この写真、実は講師の先生が作ったものです。
 厚さが均等で美しい~。

 ”おいしい”を通じで毎日をHappyに!
 講師の先生が話されていた言葉ですが、試食後の生徒の顔がHappyになっていたことは言うまでもありません。

 パティシエを目指す生徒が一人でも出てくれるとうれしいです。

臨時職員研修~自動採点システム~

 千葉県教育委員会では、テストの自動採点システム(百問繚乱)を導入しました。

 本日は、3期の定期考査を前に臨時の職員研修を実施。

 事前の設定が必要ですが、慣れてしまえば大幅な採点時間の削減が期待できます。
 しかも正確に…。

 ただし、0からのスタートはエネルギーが必要です。
 挑戦する姿を生徒に見せていきましょう!

【生徒の皆さんに注意】
 定期考査の出題形式も変わっていくかも?
 早い段階から試験対策をしておこう!

環境系列2年生校外学習~ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース~

 環境系列の2年生が校外学習でムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コースに行ってきました。

 ゴルフ場の裏側に潜入させていただいたり、

 すご腕グリーンキーパーにカップ切りを教えていただいたり、

 シバの種類や管理方法について教えていただいたり。

 最後は、時間を延長してゴルフ体験。

 この時間が一番生き生きしていたことは、否定しません。

研究授業~科学と人間生活~

 今年度採用された先生の研究授業が行われました。
 エステル合成の実験をとおして、科学と食品とのつながりを感じてもらおうという授業。

 夜遅くまで入念に準備してきた成果は、先生を見る生徒の目に表れていますね。

 それにしても、実験室は暑かった。
 ▶ガスバーナー?夏の暑さ?生徒のやるき?

高等学校連合音楽会に向けて~リハーサル~

 第51回安房・君津・木更津地区高等学校連合音楽会に向けたリハーサルを行いました。

 今回は、吹奏楽部、クラシックギター部、そして顧問の先生方の5名で参加します。
 リハーサルの後は、顧問の先生もニコニコ。

 手ごたえありなのかな?

 今回は3年ぶりの一般公開となります。
 お時間がございましたら、ぜひ会場までお越しください。
 君津青葉高校の演奏は、11時44分頃の予定です。

 演奏会に向けての抱負はInstagramで▶こちら

 第51回安房・君津・木更津地区高等学校連合音楽会
  日時 9月24日(日)
  開場 10時
  開演 10時30分
  会場 君津市民文化ホール 大ホール

卒業生と話す会~産業社会と人間~

 卒業生と話す会をパネルディスカッション形式で行いました。
 将来の職業や進路を自分事として考えるきっかけを作ることが目的です。

 高校時代の話や就職・進学してからの話など、生徒にとっては貴重な話が次々と出てきます。

 各系列の卒業生を代表して参加していただいた卒業生には感謝しかありません。

 成長した卒業生の姿を見られるのも、教員という仕事の醍醐味だなぁと感じました。

 卒業生からのメッセージはInstagramで▶こちら

武蔵野美術大学の学生とのワークショップ

 武蔵野美術大学の学生6名と岩嵜教授、君津市の職員が来校され、本校生徒とワークショップを行いました。
 テーマは久留里の今後について考えてみようというもの。

 最初は緊張気味だった家庭・福祉系列と環境系列の生徒たちも、美大に通う素敵なお兄さんとお姉さんに乗せられて…
 久留里の良いところや将来について色々な意見を出していました。

 来年から始まる『総合的な探究の時間』にも生かせそうな内容でした。

 本プロジェクトの概要はこちら▶武蔵野美術大学プレスリリース.pdf