家庭・福祉系列3年の課題研究ポスターセッションを小体育館で行いました。
参観者として普通系列の3年生と先生方に協力してもらいました。

内容を読むのではなく、想いを伝えるのは難しい!!

自分の研究にどれだけ深入りしたか、内容に自信を持っているかが表れます。

「何でそのテーマにしたの?」「それはどういうこと?」
参観者の質問やアドバイスによって、考えが深まり新たな課題が見つかります。
そして考えを共にし知的な交流が生まれ、楽しい雰囲気に包まれるところがポスターセッションの醍醐味です。
課題をもらった生徒たち、今後どのように発展させるか楽しみです。
以下、発表者の感想抜粋です。
ポスター作り、発表準備には時間がかかることがわかった。
自分が何を伝えたいか、何を目標にして答えを出したのかを理解していないと、発表はうまくいかないと感じた。
もっと参観者の方を見て分かりやすく伝えられたらよかった。
橋本先生からアドバイスをいただいたり、堀越先生から「今度作ってみる」と言っていただき、勉強になり楽しく質疑応答ができた。