2019年9月の記事一覧

修学旅行に向けて

5・6限目、修学旅行の事前指導です。
この時間は、しおりを使っての全体指導です。しおりを手にすると、いよいよ修学旅行がもう直ぐそこだと感じます。

     体育館の天井が不自然に明るくなっています。

卒業生と話す会


 5・6限目、「卒業生と話す会」
  8人の先輩方から仕事のことについて、大学生活について話を聞きました。話す会は小林先輩のリードで終始和やかに進められました。各先輩からは、何を悩み、何を考えて系列を選択したのかや進路決定に向けてどんな努力をしたのか等の話がありました。

 最後は、先輩たちを囲んで記念写真を撮って、終了しました。
忙しい中、集まっていただき有難うございました。
それぞれの職場で、大学でさらなる夢・目標に向かって頑張ってください。

授業開始


 9月17日(火)
台風15号の上陸後、一週間ぶりの授業再開です。
学校は、未だ断水状態、久留里線の運転再開の目処は全く立たない中、JR東日本の支援で本校生徒の登下校に合わせて、久留里線を利用して登下校する生徒に十分のバスを運行して頂けることになり、授業再開ができました。
 環境系列の生徒は、日頃の実習経験を活かして倒木の後始末に汗を流しました。
 直径が50cmを超える杉の木がマッチ棒を折るかのように折れたり、根っこから引き抜かれたように何本も倒れています。
  食品系列では、実習に多くの水を必要とします。この時間は、校門脇の須藤本家さんの湧水をもらうため、ポリ容器をもって出かけました。

9月18日(水)
学校の貯水槽の水がなくなる心配に迫られました。貯水槽の水がなくなれば、飲み水とトイレが使用できなくなる事態になります。その危機を自衛隊の皆さんが救ってくださいました。5トン給水車2台分の給水をしてくれました。これで明日も安心して授業を行えます。自衛隊の皆さん、有難うございました。

始めてみました

始めてみました!
環境系列では、原木椎茸を生産しています。榾木(原木)は4年から5年位で朽ちて使えなくなります。その朽ちた榾木から堆肥を作ろうというものです。他県では、榾木やナメコの菌床を原料として堆肥を生産している例があるそうです。

    左が、現役の榾木です。まだシイタケは出ていません。これが役目を終えると上の左の写真のようになります。廃棄される榾木を有効活用して、おいしい野菜や草花の栽培ができればと考えました。
 たい肥には、
 カブトムシも集まるかもしれません。

 君津青葉で、一緒にやってみませんか!

秋の草花教室


君津青葉高校と小櫃公民館連携事業
8月30日、秋の草花教室(全3回)の初回が行われました。
この企画は、今年で11回目となるものです。地域の方々や小学校、中学校、幼稚園の方々が参加してくれています。この日は、ポットに土を入れ、キンセンカ、パンジー、キバナコスモスの植えました。
  大きな温室の約半分がポットで
  ほぼいっぱいになりました。
  ポットの数、およそ8000個
  皆さんご苦労様でした!

  次回は、9月11日です。
        皆さんをお待ちしています。