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9月10日(火)、環境系列3年生の「総合実習」の授業の様子です。木工班では折りたたみ式机の作製について、造園班ではミツバツツジの根巻の技術について、キノコ班はキノコの管理について、生徒がそれぞれ分かれて学習していました。環境系列では、広く造園、林業について学び、自然の管理、利用や伐採や加工で使う様々な機械の取扱いについての知識や技術を身につけます。
9月10日(火)、農業系列3年生の「総合実習」の授業の様子です。大変暑い中、野菜コースではダイコンの種まき、果樹コースではナシの収穫、草花コースではパンジー苗の植付け、土づくり等を行っていました。楽しく、協力しながら食(野菜、果樹)や緑(花)を育てる知識や技術を学びます。
9月9日(月)、2年生が科目「食品製造」、「総合実習」の授業でシュークリームを製造していました。食品系列では、食品を扱う衛生管理、安全管理を学びながらパン、菓子、ジャムなど様々な食品の製造に挑戦していきます。
9月5日(木)6限、進路ガイダンス『社会人講話』を実施しました。日鉄物流君津株式会社、株式会社メガテック、専門学校国際理工カレッジの企業や専門学校で働く方と、君津青葉高校の先生(福祉教科担当)に講師をお願いして、仕事について話していただきました。それぞれ講師の方の仕事を選んだ理由や、仕事のやりがいや厳しさについて、仕事をする上で大切なことなどていねいに、真剣にお話しいただき社会人へのあこがれが強くなりました。自分のなりたい、自分にとってやりがいのある仕事を探していこう。
9月3日(火)、第3期の授業が開始しました。自分で考えたり、調べたりする授業や、グループで話し合ったり、協力したりする授業など魅力のある授業が盛りだくさんです。興味をもって、積極的に授業に取り組みましょう。
9月2日(月)、夏季休業が終了し、いよいよ第3期がスタートしました。一斉登校指導では、生徒や職員の「おはよう」の挨拶や笑顔が飛び交いました。
8月26日(月)・28日(水)と2日間にわたって開かれた「君津市こども・若者会議2024」に、本校の2年生4名が参加しました。若者の視点で、君津市の街づくり「幸せつなぐきみつ」を実現する政策を話し合う会議で、2日目には会議で話し合って決めた政策を石井市長に提言しました。参加した生徒たちの感想は「他校の生徒や、大学生などいろいろな年代の方と関われてとても楽しかった」、「君津をいい街にしたいっていう気持ちがすごく伝わった」、「自分の意見を伝える場では伝えられたので良かった」など前向きで充実感が伝わるものでした。
8月9日(金)、就職試験練習会を行いました。進路指導部の先生から9月の就職試験に向けた説明を受け、面接練習を行いました。生徒は一生懸命取り組んで、将来への気持ちが伝わってきました。礼儀作法や言葉遣い、質問への受け答えなど、努力を重ねて身につけていきましょう。
8月5日(月)~7日(水)、愛宕キャンパスで環境系列2年生が参加してチェーンソー講習会を行いました。講師として、千葉県森林組合南部支所に勤める本校の卒業生が来てくださり、ていねいにチェーンソーの管理や操作方法を教えていただきました。
8月6日(火)、食品系列3年生が「総合的な探究の時間」の研究として、クロモジの香入りシュークリームの開発を行いました。クロモジは、クスノキ科の落葉低木で、地元久留里で愛され、伝統工芸クロモジ楊枝の原料となっています。さわやかで甘い香りがするのを生かし、蒸留したクロモジの香油分をシュークリームの生地やクリームに混ぜ込みました。クロモジの香を引き立てるにはまだまだ試行錯誤が必要ですが、地元久留里の特産品を目指して研究を続けていきます。