令和６年７月２９日～８月１日に神奈川県小田原アリーナにて、全国大会が行われました。
本校生徒１名が個人戦（シングルス）と団体戦に出場しました。

個人戦は１回戦で徳島県の選手と対戦し、フルセットの末敗退。
団体戦は２回戦で石川県に勝利し、続く３回戦では高知県に敗北。

個人戦では大舞台での試合のため、緊張から全力を出し切れず悔しい思いをしましたが、団体戦では思いきりプレーをすることができ、千葉県は全国ベスト１６という成績でした。

本校生徒を始め、千葉県代表の選手達は全国大会という大きな舞台で、それぞれが一生懸命戦い、ベストを尽くすことができたと思います。これからの活躍に期待します。

７月１９日に賞状伝達式・壮行会・終業式が挙行されました。

壮行会では春季定通大会バドミントンの部で準優勝し、７月後期に行われる全国大会出場に向け、全校生徒及び定時制職員で出場選手の健闘を称えました。

終業式に生活安全部長からもありましたが、絶対に事故やトラブル等なく、全員が２学期の始業式に揃うことを職員一同心より願っています。

どの学年の生徒も、１学期間本当によく頑張りました。それでは、よい夏休みを過ごしてください。

７月１７日に避難訓練を実施しました。

想定は、東日本大震災規模の地震が館山沖を震源として発生、東京湾口に１０ｍの津波警報が発令された場合の訓練でした。

避難の鉄則　「お」押さない　「か」駆けない　「し」喋らない　「も」戻らない　
上記の内容をしっかりと守り、全学年　２分～３分　で避難をすることができ、ふざける生徒も一人もおらず、副校長先生から激励の言葉をいただきました。その後、備蓄の大切さに関する動画を視聴しました。

万が一、災害が起きても今日のような迅速で落ち着いた行動ができるように、今後も緊張感を避難訓練に臨みましょう。

７月１６日に正心ホールで、性に関する講話を実施しました。

性感染症の恐ろしさや、予防方法。そして、パートナーとの互いの理解の大切さを学びました。

６月２５日（火）に生活体験発表会が実施されました。各学年から代表１名を選出し、その代表者が全校生徒の前で７分間のスピーチを行い、学校代表者１名を校長先生・副校長先生が選出します。

今回は、１年生２名、２年生１名、３年生１名、４年生１名　の計５のクラス代表者によるスピーチが行われました。最後の校長先生からの講評では、「自分のことをこの大人数の前で話すことは本当に勇気のいることだし、緊張したと思います。この５人の発表は、本当に優劣がつけ難く、誰が選ばれてもおかしくないほど素晴らしかった」と激励のお言葉をいただきました。

学校の代表として選ばれた生徒は、１０月に行われる千葉県大会へと出場します。５名のうちの、学校の代表者選出の発表は、１学期終業式の７月１９日（金）に発表されます。