校長挨拶

 本校は、明治44(1911)年に郡立銚子高等女学校として創立以来、地域の皆様に見守られて100年に及ぶ歴史を刻んでまいりました。平成19年4月の共学化からすでに12年目に入り、新たな伝統を築くべく尽力しております。落ち着きと活気に満ち、勉強や部活動・特別活動など何事にも全力で取り組むことのできる高校として評価を得るとともに、四年制大学への進学のほか就職についても公務員等、堅実な進路実績をあげています。
 卒業後、社会で大いに活躍できるだけの知・徳・体それぞれの力のバランスのとれた人材を育てるため、生徒には、授業や講習等勉強への真剣な取り組みを求める一方、部活動を奨励し行事等へも積極的に参加することを期待しています。各学年4学級という少人数の強みを生かし、第1学年では英語と数学で1クラス2分割の少人数(習熟度別)授業を展開し、さらには新たな大学入試対策として英語の4技能を確実に身に着けるための学校設定科目「グローバル英語」を設けるなど、職員一人一人がきめ細かく熱心に指導していること、すなわち「面倒見の良さ」も本校の大きな特長です。
 平成26年度からは県立学校改革推進プランにより『防災の学び』を実施しており、本県における先進的な防災教育の実践に取り組んでおります。また、旧普通教室棟校舎の建て替え工事も平成27年1月に完了し、「あしたの丘」に聳える真っ白な新校舎「尚志館」を舞台に、活力溢れる教育活動が展開されています。

 今を振り絞れ! やり切る青春 県立銚子
     新たな時代へ ~大人への架け橋~                                                                                                                                           

                            平成31年4月        千葉県立銚子高等学校長  早川 昌二