スクールライフ(県銚の今)

お知らせ 房総半島

 千葉県の大部分を占めるのが房総半島です。房は、旧国名の「安房」から総は、旧国名の上総と下総を指しています。半島とは、三方を海に囲まれた陸地をいいます。そのうち東端と南端は、はっきりしています。

 東端は、県立銚子高校のある銚子市にある犬吠埼です。犬吠埼は、日本で最も早く初日の出が見られる場所としても有名です。岬には、ユーラシア大陸最西端のロカ岬との記念碑もあります。陸地の突端を岬と言います。日本は、国土が山がちであることから多くの岬があり、そこに灯台があることが多いです。岬の周辺は、岩礁や浅瀬となっていることが多く、船が近づくと座礁の原因となることから灯台が作られました。犬吠埼灯台は、1874年(明治7年)にイギリス様式の灯台として作られました。日本でも古い西洋式灯台の一つです。本校の校歌の三番の冒頭の「犬吠埼に 灯がともるころ」の歌詞にもあるように夜になると銚子の沖合の海を照らします。

 一方で、南端は、南房総市にある野島崎です。こちらも西洋式の灯台があります。犬吠埼灯台より前の1869年に建設されましたが、関東大震災で崩壊してしまい、現在のものは関東大震災以降のものとなります。

 岬は、旅情を誘うことが多く、観光地として人気があります。山口百恵さんの「いい日旅たち」の2番の冒頭も、「岬のはずれに 少年が魚釣り」とあります。海と陸の境となるところを見ると違った発見があるかもしれません。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       犬吠埼灯台         ロカ岬(ポルトガル)との友好の碑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       野島崎灯台(南房総市)              房総半島最南端の地