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2020/01/09

校長室より200 国際交流で、楽しさの中にコミュニケーション力の向上を。

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
 1月8日から13日までの予定で、ニュージーランドのオークランドユナイテッドFCアカデミーの選手たち(12歳前後の子どもたち)が、市原市でトレーニングキャンプを行っています。市原市は、オリンピック・パラリンピックにおいて、ニュージーランドのホストタウンとして、サッカーを通じた国際交流を行っており、その一環です。

 チームには、市原市滞在中の宿舎として本校のセミナーハウスを使用していただいており、そのご縁で、1学年の生徒と交流をする機会を持つことができました。
 


 体育館に集まり、小さなグループに分かれて英語を使用した伝言ゲームや、英語でコミュニケーションをする時間を取りました。最初はぎこちない雰囲気もありましたが、打ち解けてくると、体育館のあちらこちらで笑い声や英語の会話が飛び交いました。
交流の様子は、<こちら>でも紹介しています。

 生徒たちにとっては、コミュニケーション英語の授業で鍛えた英語力を披露する貴重な機会でしたが、実は交流の目的は、単に英語を使ってみることだけではありません



 高等学校の「外国語」教科の目標は、「外国語を通じて,言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,聞くこと,話すこと,読むこと,書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う」(学習指導要領)ことです。単に外国語が使えることが重要なのではなく、「積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度」や「コミュニケーション能力」が大切なのです。

 そういう意味で、今回の交流会はとても貴重な機会になったと思います。積極的にコミュニケーションを取ろうとする生徒もいれば、やや苦手意識があり入り込めない生徒もいたように見受けられました。年上の外国人に取り囲まれた小学生年齢の子どもたちがどんな思いでいるかも想像しながら、勇気を出して自分なりの「おもてなし」ができる力を、いろんな形で育てていきたいと思います。



 最後に、チーム全員で、ニュージーランドの民族舞踊であるハカを披露してくれました。あどけない顔をした子も多いのですが、もともとマオリ族の戦士が、戦いの前に自らの力を誇示し相手を威嚇する舞踊ということもあり、とても力のこもった迫力のあるものでした。生徒たちも圧倒されるようにシーンとして見入っており、終わったときは大きな拍手が生まれました。



 放課後は、剣道部の好意で、急遽「剣道体験」が行われました。ひきしまった雰囲気の中に、「ライト・レッグ・前へ!」「エブリバディ・セイ!メーン!」といった訳のわからない顧問の指示も楽しく(前者は本当、後者は脚色です。一応本校英語科職員が通訳を務めました)、日本文化に少しでも触れてもらうことができたのではと思います。

 チームはこれから、日本文化体験や交流試合などさまざまなプログラムにチャレンジし、13日に市原を後にします。この京葉高校が、少しでもお役に立てたのなら幸いです。私たちもすでに、目に見えないたくさんのお土産をいただきました。

 子どもたちと、関係の皆さまに心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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