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2016年6月の記事一覧

「市原市交流ボッチャ大会」の運営ボランティアに参加しました。

 平成28年6月26日に「パラリンピック選手を応援する市原市交流ボッチャ大会」が姉崎保健福祉センター(アネッサ)で開催され、本校からは5名の生徒がボランティアとして大会の運営に参加しました。

 











 
  今年のリオパラリンピックのボッチャ競技に、市原市在住の選手が出場することになり、壮行会を兼ねた大会です。
 
 壮行会ではリオパラリンピック大会に出場が決定した廣瀬隆喜選手、全日本強化選手の藤井金太郎選手、同じく粥米利之選手(いずれも市原ボッチャクラブ所属)に本校の生徒から花束を渡しました。

  ボランティアとして招集・誘導の係を行いました。空いてる時間にボッチャを少し教えてもらいました。
  京葉高校も飛び入りで参戦しましたが、惜しくも負けてしましました。

  たくさんの人たちとの出会いやふれあいがあり、有意義な一日となりました。
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「SNSに関する情報モラル講座」


6月17日(金)に全校生徒と教職員を対象とした「SNSに関する情報モラル講座」を実施しました。


夏休み前に、インターネットの光と影、トラブルの現状について学ぶことを目的とし、講師は本校芸術科の飯島淳先生が担当しました。飯島先生は県内外の情報モラル講座の講師としても豊富な実績があり、生徒が日常接しているネットサービスに精通している専門家です。

   

高校生にとってスマートフォンは、その利用時間がテレビ等の視聴時間を上回るなど、生活の重要な位置を占めるようになっています。特に代表的なソーシャルメディアであるSNSの利用率は増加しており、2014年の総務省の調査では10代のスマートフォン所有者の実に94.8%にのぼっています。


   

SNSは(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略語です。あえて日本語に訳せば、様々な人々と社会的(ソーシャル)なつながり(ネットワーク)を作り、交流(コミュンケーション)するための仕組み(サービス)です。

最近ではLINE、Twitter、Facebookが有名ですが、類似のサイトやアプリは他にもたくさん提供されています。また、ほとんどのSNSアプリは無料でダウンロードができますので、ネットに接続できるスマホやゲーム機、タブレットなどがあれば、「いつでも・どこでも・いつまでも」そして「だれとでも」つながることができます。

   

   

スマホは持ち運びにすぐれた小型のパソコンであり、しかも親指1本で操作ができます。

スマホ経由のネットの接続は便利である反面、プライバシーの侵害、ストーカー行為、なりすまし、詐欺、脅迫等を受ける危険性もはらんでいます。


     

   

事後に実施したアンケート結果から、生徒の意識や課題を整理し、あらためて生徒が安全にSNSを含めたネットを利活用するための環境対策をしていきたいと考えています。

<アンケートに書かれていた感想>

今までに受けたスマホ講座の中で、一番生徒目線というか、思っているありのままを同じ目線で伝えようとしていてよく理解できました。

□今後、スマホを使用していく上でもずごくいい時間になりました!講座の写真にあった、親指の爪に「人生」という文字が書いてあることを意識して、スマホを活用していきます。


自分が知らないうちに個人情報が漏れている可能性があるので、気をつけていきたい。とても「ため」になりました。自分がやったことのある身近な出来事から意外なトラブルまで、率直な行動1つで大変なことに巻き込まれることを改めて知りました。

1枚の画像でも個人情報を特定されたり、1回のツイートが自分や人の人生を変えてしまう可能性があることは、本当に怖いと思った。


□普段何気なく便利なスマホを使っていますが、その便利な道具も時には人を傷つけたりすることを知り、ネットの恐怖を思い知りました。自分が被害者にならないために、もちろん加害者にもならないように、自分の身は自分で守れるようにしていくべきだと思いました。

自分がやっているSNSがこんなにも怖いものだとは思わなかった。自分が思っているよりも情報が回るのが速いとわかりました。


スマホを友達などと気軽に連絡を取りあえて便利なものだけれど、一歩間違えれば誰でも犯罪者や被害者になり得ることがわかった。自分では大丈夫だと思っていることでも、周りにはどういう風に伝わっているかわからないから気をつけようと思った。


□実名でツイッターを使っていて、顔画像があれば特定できることが怖かった。誰でも加害者になってしまうということも。スマホは「親に貸してもらっている」という認識で使うことが大切だとわかった。


□たった1つのツイートや写真で自分の全てがわかってしまうのはとても怖いと思いました。今後もこのような講座をやってもらいたいと思いました。今日の講座はとてもわかりやすかったです。


□自分の家でLINEとTwitterの無限ループです。これでどれだけ時間を無駄にしているかがわかったので、これからは少し控えようと思いました。

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「第1回市原市内高等学校合同説明会」

 

6月15日(水)に五井会館にて「第1回市原市内高等学校合同説明会」が開催されました。


本校からは高梨教頭先生が出席し、会場に集まった市内の中学生と保護者に対して、本校の特色や校風、行事、生徒や
PTAの活動の様子、本年度から3年計画で開始されたコミュニティ・スクールについて説明をしました。


本校のスローガンは

『君の夢を叶えたい 君の夢を支えたい 君の夢を磨きたい」

                です。


広大な敷地と豊かな教育環境を有する本校に、ぜひとも入学して欲しいと教職員一同、心から願っています。





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有志生徒で花を植えました

 昇降口前の通用門両脇の花壇に,生徒からボランティアを募り花を植えました。花は鶴舞桜が丘高校から購入したものです。サルビア,マリーゴールド,ペチュニアなど色とりどりの花を植えました。

植える前の花壇です
通用門の両側の花壇です
             
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