千葉県立京葉高等学校

〒 290-0034 千葉県市原市島野222
TEL 0439-22-2196 FAX 0436-25-1368
 

お願い

 NEWS,校長ブログ 等の記事の右下に,"投票する" というボタンがあります。
記事を読んで,「いいな」と思ったら,「クリック」してください。
どのような記事に興味を持っていただけるのか,参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 

携帯サイト

携帯サイトはこちら
 

アクセスカウンタ

トータル12330252012.6-

相談窓口

京葉高等学校
 0436-22-2196 (土日祝を除く8:30-16:30)
24時間子供SOSダイヤル
 0120-0-78310 (24時間)
千葉県子どもと親のサポートセンター
 0120-415-446 (24時間)
子どもの人権110番
 0120-007-110 (月~金8:30~17:15)
ヤング・テレホン
 0120-783-497 (月~金9:00-17:00)
千葉いのちの電話
 043-227-3900 (24時間)
チャイルドライン千葉
 0120-99-7777 (毎日16:00-21:00)
ライトハウスちば
 043-420-8066 (火~日10:00-17:00)
つらい時、苦しい時、困った時、
ためらわないで!
 

千葉県教育委員会から

ようこそ、校長室へ。

あなたは、75199 人目のお客さまです。(2020.1.17~)

校長室より愛をこめて

第21代校長ブログ
12345
2020/09/24new

校長室より 349 新しい仲間と共にいっそう生徒に寄り添って

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
9月から、本校では「学習サポーター」さんという新しい仲間を迎えました。



この「学習サポーター制度」というのは、千葉県の義務教育を対象としたもので、千葉県教育委員会のサイトでは、次のように説明されています。

 県内の市町村立小・中・義務教育学校(千葉市を除く)に、学校教育活動の一環として行われる学習支援、家庭学習の充実に向けた支援等を行う地域人材を学習サポーターとして派遣し、児童生徒の学力向上を図ります。なお、本派遣事業は、国の「補習等のための指導員等派遣事業」を受けて実施しています。

今年度は臨時休業のため思うように勉強ができなかった状況に対応するため、高等学校にもこの制度が適応されることとなり、本校でもこうして新しい仲間を迎え入れることができました。



1年生の数学と英語の授業に加わり、授業担当の先生の補助をしながら生徒の様子を見たり、個別の指導をしたりしてくれています。もともと少人数制を取り入れ、できる限り生徒の理解に応じたきめ細やかな授業をめざしておりましたが、さらに生徒に寄りそった、丁寧な学習活動を行っていきたいと考えます。

できた!と思える授業のために。
15:41 | 投票する | 投票数(4) | トラックバック(0) | 学習活動
2020/09/23new

校長室より348 体育祭に向けて希望をこめたラストスパート

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
明日に予定されている体育祭に向けて、今日は予行練習が行われました。予行練習といってもあいにくの天気、体育館に色ごとに集まり競技の説明を聞き本番の動きをイメージする、いわば机上のシミュレーションのようなことにとどまらざるを得ませんでした。



折しも、台風12号が接近してきています。実施するはずの明日、台風は(直撃は免れるものの)最も関東に近づくとの予報で、予定どおり実施できるというのは九分通り無理であろうと思います。しかし、台風一過の金曜日、大きな被害もなく開催できることに希望をこめて、準備を進めます。一生懸命に準備をしてきたことが無駄になる辛さ、苦しさはもう知っています。でも、準備を怠ったためにできることもできなくなってしまう悔しさは体験したくないのです。



今年最後の体育祭を迎える3年生を含め、今の京葉生は大空の下で仲間と共に一日を過ごす体育祭を、一度も経験していません。今年こそは、できる!希望をこめて、みんなの体育祭に向けてラスト・スパートです。

そろそろ夕暮れが近づいたころ、雨の上がったグラウンドで応援団が体育の先生のアドバイスを受けながら次々に練習をします。かなり仕上がってきている団もあれば、まだ自信なさげなところもあります。でも、それぞれがそれぞれの形をしっかりと整え、みんなで何かを乗り越えようとしています。胸が熱くなります。
16:04 | 投票する | 投票数(7) | トラックバック(0) | 学校行事
2020/09/17

校長室より347 放送室から全校生徒へ、お昼休みの特別放送

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
今日と明日、昼休みの時間に全校生徒に向けた特別番組が放送されます。来週に控えた体育大会を盛り上げるため、各色の応援団長・副団長に見どころや意気込みを語ってもらうというもので、放送委員会の生徒たちが発案、顧問の先生の指導を受けながら計画を練りあげ、リハーサルを繰り返してきました。



いよいよ本番の今日。お昼ご飯もそこそこに集まってくれた紅組・青組のメンバーと最後の打合せです。緊張しているかと思えば、わりあいリラックスした雰囲気。部活や行事で、いろんなものをくぐり抜けてきたのでしょう。



担当する二人の委員が、アナウンスとオペレーターに分かれて放送が始まりました。二人とも文化系の部に所属していた3年生、最後の大会が中止になり悔しい思いをした者たちです。こうして頑張ってきたことを発揮できる場を自ら作り上げたことに敬意を表します。



応援団長と副団長の話はインタビュー形式で行われました。とてもいい雰囲気が各教室まで伝わったかな。それぞれの話の内容もよかったです。頑張っているんだ、ということがとってもよく伝わってきました。紅組の話が終わると、DJ風に音楽が入り、青組に入れ替わります。



なかなか息の合った感じです。放送はおよそ10分ほど。とても短いようにも、すごく長いようにも感じられました。顧問の先生も、しっかりと見守りながら時々フォローをしてくれていました。

このような企画を生徒自身の感覚で作れること、応援団が自分たちの取り組みを自分たちの言葉でまとめ、仲間にメッセージを送ることができること。とても素晴らしいことだと思います。もちろん、まだまだ未熟なところもあるかもしれませんが、失敗を恐れずチャレンジする生徒たちに敬意をこめて拍手を送ります。
15:30 | 投票する | 投票数(7) | トラックバック(0) | その他
2020/09/16

校長室より346 定期健康診断がきちんとできる安心感

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
今日は1学年の生徒(と職員)を対象に、胸部X線撮影を行いました。これは、「学校安全保健法」に定められた定期健康診断の一環で、今なお集団感染が危惧される結核を早期に発見し、生徒の健康と安全を守るために行います。



学校には朝からレントゲン車が来て、医療関係の皆さんが、てきぱきと検査を進めてくださいました。また本校も養護教諭が中心となり、先生がたが交代で生徒の受付や誘導を担当しました。生徒たちも自覚を持ってよく動いてくれましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための消毒作業などが加わり、例年に比べると神経を使う、時間のかかる検査になりました。



これらの定期健康診断は、本来6月30日までに実施することになっているものです。今年度は全国的に臨時休校の影響で実施が困難で、特別に延期して実施することになりました。本校でも、学校医の方々などと日程調整をしながら、少しずつ行ってきました。10月には歯科検診を行う予定です。ひとつひとつの検診が終わるたびに、ちょっとだけホッとします。「健康とは努力して守らなければいけないものなのだ」と、今ほど強く意識してたことはなかったと、自分を恥ずかしく思います。

学校においては、別に法律で定めるところにより、学生、生徒、児童及び幼児並びに職員の健康の保持増進を図るため、健康診断を行い、その他その保健に必要な措置を講じなければならない。(学校教育法第12条)

常に頭に置かないといけません。気持ちを引き締めていたいと思います。
13:00 | 投票する | 投票数(5) | トラックバック(0) | その他
2020/09/15

校長室より345 「食と調理」の授業、できないことを数えるのではなく

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
3年生の選択授業のひとつ「食と調理」。



昨年は、この授業、今回は何を作っているのだろう、次回は何を食べるのだろうと生徒に負けずにわくわくして、さまざまな料理に挑戦する先生と生徒の姿を見ていました。残念ながら今年は、感染症予防のため今のところ調理実習ができずにいます。まさかこんなことになるとは思わず、向上心に燃えて楽しみに授業を選択した生徒たちのために、家庭科の先生はいろいろと工夫をしてくれていました(もちろん、もともと調理実習だけが「食と調理」の授業内容ではありません)。



今日の授業は和食関係。調理室のテーブルの上に食器を並べ、箸の持ち方から確認です。今時の若者は・・なんて言う人もいますが、見ている限りきれいに箸を扱っている生徒が多いようでした。箸置きから右手3本指で箸を取って、左手に・・・なんて説明されると混乱したりもしますが、器用にこなしています。今日のお昼ご飯が楽しみです。



箸の使い方のマナーといった説明もありました。みんなプリントにメモを取りながら聞いています。「仏箸」「箸渡し」くらいだといいのですが、「迷い箸」「探り箸」「ねぶり箸」になると、「これやっている!」なんて声も。「大人になって恥ずかしくないようにね」と優しい先生です。マナーは国によって、文化によっても異なる。日本のマナーを押しつけたり、他国のマナーを尊重しないのもよくない、なんて話もさりげなく含まれていて、生徒と一緒にうなずきました。



和やかに、でもしっかりと進んでいく授業。ちょっとした合間にちょっと挨拶をしてくれる生徒も。先生に失礼かなと思いながらも、正直いって嬉しいです。

教育委員会のガイドラインも何回目からの見直しがあり、制限が多いながらも調理実習再開に向けて進むことができそうです。生徒たちのまじめで前向きな取り組みに、なんとかして応えていきたいと思います。
15:30 | 投票する | 投票数(9) | トラックバック(0) | 学習活動
2020/09/14

校長室より344 どこかで支える人がいる

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
放課後のグラウンドでは、体育祭の応援合戦の練習です。



ある程度仕上がってこようする時期、中間発表のような形で全体を披露し、見てくれる先生のアドバイスを受けています。そして、その傍らにしゃがみんで地面に向き合う生徒たちの姿。



体育祭に向けて、グラウンドに生えた雑草を抜いてくれています。それぞれの活動の時間を割いてのボランティア。とてもありがたい。



あなたの踏むグラウンドがきれいで使いやすいものであるように、どこかで支えてくれている人がいます。学校技能員の人たちも、今この写真に写っていない生徒たちも。

一心に演技をする人たちと同じ、とても美しい姿です。
17:29 | 投票する | 投票数(8) | トラックバック(0) | 学校行事
2020/09/14

校長室より343 語りかけと話し合い。豊かな現代文の授業

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
朝晩は少し涼しくなりましたが、今日の日中は湿度が高く、換気をしなければならないこともあり、少しつらそうな顔もちらほら見える5時間目。のぞいた教室では現代文「山月記」の授業です。



中島敦「山月記」は、詩人を志した主人公が夢破れ虎に変身してしまう不思議な物語です。格調高い文章を通じて、理想と現実、夢と愛、人間性とは何かといった多くのことを問いかけてくる名作で、長く現代文の教材として親しまれています。今日の授業では、ちょうど「なぜ虎になってしまったか」という作品のテーマに関わる大事な内容を行っていて、思わず聞き入ってしまいました。

生徒のことをよく知る先生からの語りかけは、生徒にわかる言葉で、時には先生自身の体験や思いを交えながら、作品のテーマに迫っていくものでした。少々蒸し暑い教室ではありましたが、先生の顔を見ながら聞いている生徒の真剣さが印象的でした。



そして、生徒同士の話し合い。感染症のためグループ学習のようなことは自粛せざるを得ませんが、マスクをしたり大声を出さなかったり正面に向き合わなかったりと工夫をしながら、少しずつ意見交換を取り入れています。短時間であっても、自分の考えを誰かに伝え、誰かの考えに耳を傾けることは、重要な内容ほど大切になってくると考えます。

最後に、問題集を参考にしながら小説のテーマを確認して概ね時間になりました。先生の語りかけと生徒の話し合い。どちらも、大切な学習活動です。
16:00 | 投票する | 投票数(8) | トラックバック(0) | 学習活動
2020/09/12

校長室より342 サッカー選手権、無観客でも選手の頑張りは同じ

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
運動部、文化部共に2年生を中心としたメンバーが新たなチームを作り上げ初陣に臨む時期ですが、感染症拡大防止の観点から、体調管理やその記録など当事者の対応と同時に、無観客で試合や発表を行うことが多くなりました。

今日行われたサッカーの選手権も同様でした。本校が会場なので承知の上で応援に顔を出したのですが、グラウンドのはるか手前にロープが張られ、その先は関係者以外立ち入り禁止です。徹底した対応に感心しながら、うんと遠くから応援です。



誰が見ていようが見ていまいが、生徒たちの頑張りは同じです。カメラの望遠レンズをのぞくと、いつものはつらつとした選手たちの姿が見えます。試合は、試合途中で降り出した雨の中、ハラハラするような状況もありましたが、4ー2で見事勝利を飾りました。



スポーツは、本来誰に見せるというものではないかもしれません。自分がいて、仲間がいて、戦うべきライバルがいる。それで試合は成立します。でも、やっぱりその背後には支えてくれるたくさんの人たちがいます。その人たちにとって、頑張っている選手を直に応援することはとても大切なことだし、そういう思いが集まることがスポーツの魅力のひとつだと思います。



今はまだ仕方がない。できる限りの対策をし、我慢すべきことは我慢するしかない。何ヶ月か前には、こうして試合ができる日はいつやってくるのかと悔しい思いをしていたのですから。

でも、一刻も早くもっともっとのびのびと選手がプレーできる日が、思いっきり大声で応援できる日が来ますように。その日が少しでも早く来るように、みんなで頑張っていきましょう。
20:26 | 投票する | 投票数(10) | トラックバック(0) | 部活動
2020/09/11

校長室より341 自動体温測定装置を導入しました。

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
今日の夕方、秘密兵器が納入され、さっそく事務室前に設置しました。自動体温測定装置です。



学校には生徒や職員だけではなく、外部からたくさんのお客さまが訪れます。特にこの時期は、進路先となる学校や企業からたくさんの方がご挨拶などにご来校くださり、窓口になる事務室から始まり、多くの職員がお話をさせていただいています。

みなさんマスクなどを着用してご来校いただいておりますし、健康にも留意され検温などもしてくださっていると思っておりますが、万が一ということもあります。マスクなどの対策がない場合には注意を促したり、発熱がある場合には警報が鳴ったり、そういったことを自動で行ってくれる機械を導入したのです。



さっそくテストしてみると、僕の場合体温は合格でしたが、マスクをしていないと怒られてしまいました。慌てて着用すると今度は許してもらえます。良かった、良かった。不特定の方が来校する入り口である玄関、事務室前にしっかりと設置です。



それなりに高価なものではありますが、生徒や職員の健康を守るため、事務室の職員がいろいろ調べて国の対策予算をうまく使って速やかに購入してくれました。来週届く追加の無接触型体温計と合わせ、しっかりと活用していきたいと思います。

「あのころはあんなものを買ったりして大変だったね」と笑って話せる日が早く来てほしいものです。
17:18 | 投票する | 投票数(8) | トラックバック(0) | その他
2020/09/11

校長室より340 豊かな感性が生み出す小さな世界

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
グラウンドからは、体育大会の種目の練習をする3年生の声が響いてきます。



美術室では張り詰めた空気と和やかな空気が微妙に入り交じる中、小さな世界が次第に生み出されています。



体を動かすのもいい、感性を磨くのもいい。いろいろあるからいいのだと思います。



和やかに丁寧に先生は一人一人の作品にアドバイスをしていきます。それぞれが生み出すそれぞれの世界。「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)
16:00 | 投票する | 投票数(7) | トラックバック(0) | 学習活動
2020/09/10

校長室より339 マイク越しでも胸を張って生徒会本部役員選挙

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
今日は、生徒会本部役員選挙です。選挙に先駆けて立ち会い演説会が行われ、立候補者と推薦者が全校生徒に向けてスピーチをしました。



立ち会い演説会は、感染症と熱中症対策のため、生徒総会と同じように放送によって行われました。開始時間が近くなると、候補者と推薦者が緊張した面持ちで集まってきます。進行など演説会を支える選挙管理委員、現生徒会本部役員、放送委員もスタンバイをしています。



時間どおりスタートした立ち会い演説会。主張を伝える相手である仲間の顔は見えない中、それぞれが心を込めた立派なスピーチを聞かせてくれました。遠い教室での拍手の音が聞こえてくることもありました。

感染症拡大防止のため思うような活動ができない中であっても、自分たちの手で充実した高校生活を作り上げていこうという訴えが心に響きました。行事やホームページの工夫などさまざまな観点から公約を述べてくれましたが、特に多くの候補者が言及したのは、「目安箱」です。これまでも設置していたものですが、多くの生徒の意見を集め、みんなの力でより良い方向に進めていきたいという願いが、それぞれのスピーチから伝わってきました。



いつも体育館の舞台の下で聞いているものとは異なり、間近で候補者や推薦者の姿を見ながら話を聞くことができたのは、正直言って校長の役得でした。みんなの真剣さ、すがすがしさが本当に心に響いてきました。事情があり、最後まで近くで話を聞くことができなかったのは本当に残念でした。

選挙の結果はまだわかりませんが、それぞれが立派に信任され、それぞれの公約実現のために、京葉生の充実した学校生活のために力を尽くしてくれることを楽しみにしています。すばらしい演説会でした。
16:00 | 投票する | 投票数(8) | トラックバック(0) | 生徒会本部
2020/09/09

校長室より338 コロナより自分たちと戦う応援練習

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
体育大会の応援練習が始まっています。放課後になると、すでに部活動を引退した3年生を中心に、学年を超えた輪が校内のあちらこちらに広がります。



一見去年と同じ、京葉高校の伝統として毎年繰り返される風景のようですが、異なっている点がいくつもあります。生徒と生徒との間隔が例年よりとても広いです。振り付けを作る段階から、密集隊形を避け、向き合って大声を出すような場面がないよう申し合わせています。



団長のエールは校舎の壁に向けて。壁に跳ね返ってくる声がメンバーの耳に届きます。仲間の顔を見ながら叫びたいだろうに、そのための大声だろうに。でも、仲間を守るための工夫です。



できるだけ声を出さずに同じ方向を向いて振り付けをしています。声は、スマホに録音して流していました。そんな姿を見ていると、何かこみ上げてくるものがあります。特にリーダーシップを取る3年生は、どれだけ去年と同じように心のままに顔を見合わせて叫び合いたいことか。でも、去年の3年生も台風による臨時休業の中、悔しい思いをしながら作り上げてきました。



一生懸命やっているからこそ、大切な行事を実現させたいからこそ、守るべきことを守り、配慮すべきことを配慮し、その中で工夫しながら自分たちだけの熱い高校生活を作り上げようとしています。コロナとの戦いは、コロナ以上に自分自身との戦いなのだと思います。

この若者たちが戦いに勝ち抜くことを、「新しい日常」の中で立派に充実した高校生活を作り上げることを祈ります。仮に報われないことがあったとしても、この経験はかけがえのない財産になるはずです。

大丈夫、努力は人を裏切らない。
17:16 | 投票する | 投票数(8) | トラックバック(0) | 学校行事
2020/09/09

校長室より337 元プリンセス・プリンセス渡辺敦子さんのブログに記事が

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
先日ご来校いただいた本校卒業生、元プリンセス・プリンセスのリーダーである渡辺敦子さんのブログに、先日の訪問の様子を取り上げていただきました。

とても魅力的な写真も満載で、本校のさまざまな点に目をとめてくださっています。彼女が在学していたことからずっと引き継いできた本校の良さを、大事に取り上げてくださいました。感染症のため生徒や先生がたに苦労かけている今だからこそ、このような応援をとても嬉しく思います。

京葉高校訪問←京葉高校の記事はこちらをクリック
PRINCESS PRINCESS渡辺敦子オフィシャルブログ「いつも心にDIAMOND」←トップページはこちら

ブログにも書いていただきましたが、酒井は、渡辺さんと京葉高校で教諭をしていた1998年(平成10年)、教育委員会の呼びかけに応じて実施した「千葉県夢を育む教育推進県立学校」という企画で知り合いました。それ以前からプリンセス・プリンセスのファンだったので、引き受けてくださったときも、直接お会いできたときもひどく興奮していたのを覚えています。

具体的には、当時プリンセス・プリンセスを解散して2年目、東京コミュニケーションアート専門学校の副校長として音楽をめざす若者を指導する道を歩み始めた渡辺さんに、夢を持つことの素晴らしさ、大切さをお話ししていただくというものでした。

9月26日に京葉祭に合わせて行われた講演会では、高校時代の思い出、バンド結成までの努力の日々や結成後の活躍など、時には生徒の質問も受けながら語ってくださり、また生徒との座談会も実施しました。(写真はすべて当時のものです)





最後にはたくさんの機材を持ち込み、専門学校の生徒と一緒に約20分間のライブを披露。プリンセス・プリンセスの大ヒットナンバーを交えたステージは、とてもすばらしいもので大いに盛り上がりました。





講演とライブの後は文化祭の企画をひとつひとつ見て回り、多くの生徒たち(後輩たち)と楽しい時間を過ごすと共に、生徒たちにダイアモンドのような輝きをプレゼントしてくださいました。



酒井はこの企画の担当者であり、当日は司会進行などもしていました。渡辺さんとはその後も今に至るまで、折に触れご連絡を取らせていただきました。

今回は、縁あってこういう形で訪問いただき、かつての活動等も振り返ることができました。改めまして、多くの卒業生の応援と支援があってこそ、今があるのだと実感し、感謝した次第です。

これまでもこれからも、京葉高校や地域や卒業生のみなさまとの繋がりを大切にしていきたいと思います。卒業生の方からなんらかのお声かけをいただけましたら、同窓会や校長が喜んでお話を伺います。今度とも、ご理解、ご支援をお願い申し上げます。
12:33 | 投票する | 投票数(8) | トラックバック(0) | その他
2020/09/09

校長室より336 あれから1年。あの頃感じたことを忘れないために

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
あれから1年が経ちました。

2019年9月9日、本校は後に「令和元年房総半島台風」と呼ばれた台風15号の被害のため、臨時休校を余儀なくされました。それに伴う停電のため、11日までは臨時休校、12日には復旧し再開することになったものの、すぐに再度の停電のため教育活動を行うことはできませんでした。翌13日に改めて学校再開、9月18日には、予定より1週間遅れて体育祭を実施しました。

本校生徒に限ってではありますが、家屋等の損傷はあったもの大きな怪我などはなく、みんなが登校してくる姿を見て心から嬉しく思ったのをよく覚えています。

その後、今回の新型コロナ感染症の流行があり、あのときとはまた違う形で「見えない敵」との戦いが始まり、今もまだその戦いは続いています。風水害についても、幸い今のところ本校付近では大きな被害はありませんが、日本全体に目を移せば、苦しい状況の中で頑張っている人たちがたくさんいます。

今日9月9日、改めてあの日のことを思い出したいと思います。大自然に対する謙虚な気持ちと共に、安全と社会生活を守るための人々の努力の尊さ、大切さを忘れてはなりません。学校としても、何よりも大事な生徒の笑顔を守るために、苦しみの中からつかんだ教訓を忘れないようにしたいと思います。

当時の「校長室より愛をこめて」から、記事を2つリンクしておきます。

校長室より110 台風・停電についての報告等

校長室より113 みんなの頑張る姿、笑顔、何よりも大切な宝物です


09:25 | 投票する | 投票数(8) | トラックバック(0) | その他
2020/09/08

校長室より335 社会人になってから知る大人の発達障がい

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
生徒昇降口から入って少し奥の方、本校の制服が展示されている上のほう、生徒会本部役員選挙立候補者の公約が掲示されているところの右上に、先日から1枚の手作りポスターが貼ってあります。本校職員が作ってくれたものです。



僕自身、「自分っておかしいんじゃないだろうか」と心の奥底で思ってきたことがたくさんあるし、今もそう思うことがあります。どうでもいいちょっとしたことが妙に気になってイライラしたり、普通に話しているつもりなのに相手を傷つけてしまったり、特定の物事がどうしてもうまくできなかったり、何かをやっていても他に注意がそれると戻すことができなかったり。そういう自分が好きになれなくて、何もかも嫌になって知ったこともあります。

だけど、今では僕の中にASD、ADHD、SLDと名付けられるような特性があるためであると知っています。確かにそのような特性と持っていると生きづらいこともあるけれど、決してそれは異常なことではなくて、人は誰でも様々な特性を強弱の差こそあれ持っていて、それが個性であること、そういったものを認め合い補ったり補ってもらったりしながら、社会生活をするのが人間であるということも知っています。知っているほうが知らないよりもずっといいです。

このポスターも、そんなことを知ってもらうために職員が作ってくれたものです。多くの生徒が目をとめて、紹介されている本を手に取ってくれることを祈ります。まず、自分のために、次に自分と関わる多くの人のために。
13:16 | 投票する | 投票数(9) | トラックバック(0) | キャリア・人権・安全教育等
2020/09/08

校長室より334 体育祭の準備、青空の下ちゃくちゃくと、のびのびと

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
体育祭が近くなると、体育の授業は実施する競技の練習の時間が増えます。体育祭は学校行事であると同時に体育の授業の一環でもあり、本番や事前の練習を含めて、能力や技術の向上と、なによりもスポーツに親しむ精神を育てることが大切であると考えます。

もちろん、学校行事として京葉生の多くの能力を育ててくれる大事な機会です。年度最初に臨時休校が続き、人間関係づくりなどをする貴重な機会を失った京葉生にとって、体育祭の、特に団体競技や応援合戦は、「他者理解」「関係構築」「自己発信」「努力継続」といったスキルを育てる大切な場です。

というわけで、今日の体育は伝統の競技「長縄跳び」に取り組んでいました。





残暑が厳しい折ですから、風通しを良くした体育館で実施するなど、熱中症対策をしながら体育の授業の計画を立ててくれています。でも、やはり青空の下で、体育祭と同じ条件で行う練習も必要です。見ていると、日陰の限られたスペースでの反復練習、日向ではあっても本番と近い場所での練習を組み合わせています。先生が指示をしなくても、生徒自身から「そろそろ日陰に逃げようか」「日向にいる時間短くしたいから、みんな急いで集まって」などと声を掛け合っていて感心します。





そして合間には涼しい場所で給水タイム。ちょっとのどかな空気が流れる時間です。

感染症拡大防止のため、今年の長縄跳びはクラスを半分に分け、少ない人数で、しかも時間を短くして行います。また、互いに向き合うことがないようにするというルールが加わりました。リスクを0にすることは確かに難しいけれど、学校が学校であるために、できる限りの努力と工夫をしながら、生徒たちがはつらつと成長できる環境を守っていきたいと思います。



授業中だというのに、遠くから僕の姿を見て挨拶をし、手を振ってくれる生徒たちがいます。この笑顔が何よりの宝物、京葉高校の輝きであり、僕の最高の喜びです。

追記
次の体育の授業はクラス対抗リレーの練習でした。この4月に高校生になり6月にやっと初めて同じ学校生活を送ることになったメンバーが、次々とバトンをつなぎ、頑張る仲間に声援を送り、転倒した選手の肩を抱き気遣う姿、とってもすてきでした。
11:03 | 投票する | 投票数(9) | トラックバック(0) | 学習活動
2020/09/07

校長室より333 素晴らしい卒業生が、人々の笑顔と未来をつくっている

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
卒業生である高澤真さん、渡辺敦子さんが、本校を訪れてくださいました。

高澤さんは現在市原市在住、プラスチックに関係する会社の専務取締役であると同時に、持続可能な農村社会をめざす日本初のソーラーシェアリングを作り上げた方で、メディア等でもたくさん紹介されています。この市原の持つポテンシャルを活かし、時代に先駆けて「ソーラーシェアリング上総鶴舞」を作りました。農業と太陽光発電を組み合わせ、食料とエネルギーを同時に生産するシステムで長島彬さんという方の特許を現実化したものだそうです。お話をうかがうと、何歳になっても夢を追い求める情熱に圧倒される思いでした。



渡辺さんは、本校在籍中に軽音楽同好会を設立し、卒業後「プリンセス・プリンセス」のリーダー、ベースとして数々のヒット曲を生み出しました。僕自身も以前から大ファンで、ずっと口ずさんできました。以前僕が京葉高校に勤務していた頃、文化祭のゲストとして講演と演奏をしていただいたこともあり、それ以来親しくさせていただいています。現在は音楽系の専門学校の副校長、また市原市にある児童発達支援・放課後等デイサービス「ダイアキッズ」の代表を務めています。直接お会いするのは実は久しぶりでしたが、毅然とした暖かさといったようなものはまったく変わらず、とても魅力的な方です。



今日の来校は、高澤さんのもうひとつの顔である「いちはら市民特派員」としての訪問でした。過去の京葉高校を語り合うと共に、現在の京葉高校の様子や私自身の思うところを、たくさん取材していただきました。さらに高澤さんや渡辺さんのお話もたくさん伺うことができ、とても充実した時間を過ごすことができました。



お二方とも、本当に尊敬するすばらしい人たちです。名残を惜しみながらお二方とお別れした後、京葉高校はこんな立派な卒業生を送り出し、人々の笑顔と未来をつくっているのだと感慨にふけってしまいました。自分がこの学校の関わることができ、素敵な出会いに恵まれたことを心から感謝し、お二人のいっそうの活躍を祈念いたします。
17:00 | 投票する | 投票数(11) | トラックバック(0) | その他
2020/09/07

校長室より332 出身教師の活躍は本校の誇り

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
千葉県の教育力の発展・充実をめざし、調査研究や教育相談、先生のための研修など様々な活動を行っている「千葉県総合教育センター」という組織があります。その活動の一環として、年に何回か「千葉教育」という冊子を発行しており、その最新刊が今日届きました。



表紙を開いて目次を見ると嬉しい名前が。京葉高等学校卒業生の岩上真弓先生(音楽)が、文章を寄せていました。(下の写真は、個人情報と著作権に配慮しぼかし加工をしています)「高等学校における国際理解を視野に入れたアジアの諸民族の音楽についての教材化に関する研究」という長いタイトルで、研究と実践を積み重ねて作り上げた教育活動の様子が記されています。現代の教育にとって大切な視点をいくつも取り入れた、とても魅力的な研究だと感銘を受けました。



本校には、京葉高校出身の先生が何人もいて、後輩である生徒のために力一杯指導をしてくれています。本校だけではなく、さまざまな場所で教育に携わってくれている卒業生がたくさんいます。「先生になろう」って思ってくれたくらいだから、学校というところの魅力や意義を感じるような高校生活を送ってくれたのかな、本校の先生を見てやりがいのある素晴らしい仕事だと思ってくれたのかな、と勝手に想像し、やっぱり嬉しく思い、諸先輩がたに頭を下げたくなります。

もちろん、他の仕事に就き、すばらしい活躍している卒業生もたくさんいらっしゃいます。そういった方々にお会いしたり、お話を伺ったりすると、関係者の一人としていつも大変嬉しく、誇らしい気持ちになります。たくさんの立派な卒業生に恥ずかしくないよう、全力で成長しようとしている今の京葉生を大切にしていきたいと思います。
10:55 | 投票する | 投票数(5) | トラックバック(0) | 教職員
2020/09/04

校長室より331 アクセス数激増中、たくさんの感謝と少しの震え

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
ほとんどの方にはまったく興味のない話だと思うのですが、私にとっては大事件なので書かせてください。

今読んでいただいている千葉県立京葉高等学校の公式サイト、どのくらいの人が読んでくれているのだろうと気になっていて、去年の夏前から毎日カウンターをチェックしています。たくさんの人がアクセスしてくれていれば喜び、そうでなければなんとかしなきゃと思いながら、先生がたと一緒に更新してきたのですが・・・

この1週間のアクセス数は、5万4,462回でした。1週間でそれだけの数、誰かのパソコンやスマホに本校のサイトが表示されたことになります。

びっくりとか、嬉しいとかを超えて、ちょっと震えています。先週の木曜日ごろから急に増えて、9月3日には1日だけで1万6,000回を超えました。去年の同じ時期、令和元年8月30日から1週間のアクセス数が3,429回だったと言えば、今の数値がいかにすごいことか伝わるでしょうか。



この数が示すほど、多くの人が本校に興味を持ってくださっているとすれば、こんなに嬉しいことはありません。おそらく我々の知らないところでなにかきっかけがあったのだろうと思います。セキュリティの対策もなされていますので、素直にうけとっていいのだと、まだ自分のほっぺたをつねっている状態です。すこしだけ不安な気持ちもあります。

多くの方の目に触れる情報発信であることを自覚し襟を正しながら、今後も本校の教育活動の様子をお伝えしていきたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。

2020年09月14日追記
その後、アクセス数は落ち着いてきて、昨日は1,500ヒットくらいでした。いったい何だったのか、今でも不思議です。
14:27 | 投票する | 投票数(8) | トラックバック(0) | その他
2020/09/03

校長室より330 多様な興味に多様な仕事。1年生職業体験ガイダンス

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
1年生を対象に、職業体験ガイダンスを実施しました。事務・経理の分野から、トリマーや自動車整備まで、18の分野に分けて、その道の教育を行っている大学・短大・専門学校のスタッフをお招きし、それぞれがどんな仕事なのか、どのような思いでその仕事に携わっているのか、体験も交えて紹介をしていただきました。

どんな進路に進むにせよ、自分が就きたい仕事はどんなものなのか、興味を持ち、具体的に知り、さらに積極的に向かっていくことが大切であると思います。生徒たちにはその第1歩として、限られた中ではありますが、自らの興味に応じて講義を聴いたり体験をしたりしてもらいました。



















感染症拡大防止の為、できないことがいくつもある中でのガイダンスでしたが、こうしのみなさんが様々な工夫を凝らしていただき、情熱をこめた説明をしていただいたおかげで、大変充実した1時間になりました。

目を輝かせて参加している1年生を見ていると、あらためて多様な興味、多様な進路希望を持っている若者をお預かりしているのだと実感しました。このひとりひとりが自らの夢を叶えるために、学校としてますますの努力をしていきたいと心から思いました。

最後に、講師の皆さまへの感謝の気持ちをこめて、今回御参加いただいた学校を紹介させていただきます。
  • 船橋情報ビジネス専門学校
  • お茶の水美術専門学校
  • 青山製図専門学校
  • 千葉県自動車整備専門学校
  • 亀田医療技術専門学校
  • 千葉医療福祉専門学校
  • 千葉調理師専門学校
  • 千葉美容専門学校
  • 千葉明徳短期大学
  • 中央介護福祉専門学校
  • 大原簿記公務員専門学校
  • 国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校
  • 成田航空ビジネス専門学校
  • 国際武道大学
  • ちば愛犬動物フラワー学園
企画・取りまとめは(株)進学教育研究社にお願いしました。どうもありがとうございました。

17:08 | 投票する | 投票数(3) | トラックバック(0) | キャリア・人権・安全教育等
12345