R6年度

第2回大学一般選抜受験者ガイダンス実施

 ベネッセから講師をお招きし、大学入試で一般選抜を考えている3年生を対象にガイダンスを実施しました。受験生にとって勝負の時となる夏休みに向けて、あらためて勉強方法やモチベーションの保ち方についてご説明いただきました。「全国の受験生の夏休みの勉強時間で最も多いのは8~10時間」、「どうしてもモチベーションを保てなくなったら、未来を見に行こう!(大学に行ったり大学の周辺施設について調べたりする)」等のお話が特に印象に残りました。以下、参加した生徒の感想を一部紹介します。

 

<生徒の感想>

・勉強は量と質が大事だと思ったので、夏休み勉強を頑張ろうと思います。

・なぜ間違えたのかを徹底して考えて、次は解けるようにしたいです。

・難しい問題を解くより、基礎をしっかり固めることが大切だと感じます。

・夏休みは基礎基本に向き合う時間で、大きなアドバンテージを得るための大切な期間だということがわかりました。

・様々な見方で問題を見ることが大切で、満点を取ろうとする必要がないことがわかりました。

・英語の4択の問題などは、間違っている選択肢をなぜ間違ってるか理解することが大切だとわかりました。

・夏休みが最後の追い込みだということは知っていたけど、今回の話を聞いてさらに頑張ろうと思うことができました。貴重なお話を聞けて嬉しかったです。

・夏は苦手克服のチャンスだということを知ったので、基礎を固めて早く赤本に入れるように勉強したいです。

・いきなり応用問題や難問をやらずに、基礎から固め基本問題を落とさないように気をつけようと思いました。また、苦手科目を克服しながら改めて受験科目をよく考えようと思いました。絶対合格します!

 

【日時】 令和6年7月16日(火) 11:00~11:30

【講師】 ベネッセコーポレーション  中野 泰蔵 様

【当日の様子】