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学校日誌
2022年11月の記事一覧
高校生講座「成年年齢の引き下げ」
11月29日(火)
千葉県司法書士会から司法書士の方をお招きして,高校生講座を実施しました。テーマは「成年年齢の引き下げ」です。
今年の4月から成年年齢が18歳に引き下げられました。ということは,18歳になったら,何をするのにも保護者の同意が要らなくなるということです。
さまざまなことが自由になる代わりに,その裏にはいろいろな危険が潜んでいます。「自由」を手にすると同時に「責任」が生じるのです。
今日はそういうことを教えてもらいました。
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2学年進路ガイダンス
11月28日(月)
2年生を対象に「進路ガイダンス」を実施しました。
進学,公務員,民間就職,個別相談・・・それぞれに対応した29会場に分かれ,5時間目と6時間目で,第1志望の会場と第2志望の会場に参加できます。
講師は,それぞれの分野の専門学校です。かなり具体的な説明をしている会場もありました。2年生の11月というのは,もうそういうところまで来ているのです。
準備はどうでしょうか? 進んでいるでしょうか?
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教科研究員による研究授業(国語)
11月28日(月)
教科研究員(元吉結衣 教諭)による国語の研究授業が行われました。
今年度教科研究員をされている他校の先生方や教科指導員の先生方も参観に来られ,盛況でした。
テーマはICTを利活用した授業です。これからの授業は「個別最適な学び」と「協働的な学び」を交互に取り入れ,「主体的・対話的で深い学び」へとつなげることが
最重要課題です。今は,その入り口に立ったところでしょうか。
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市原地区PTA連絡協議会
11月25日(金)
市原地区の高等学校PTA連合会による「市原地区連絡協議会」を実施しました。
今年,市原緑高校は,市原地区の筆頭理事校です。大変な準備を重ね,やっとこの日を迎えました。本校PTA理事の方々の御協力には,ただただ頭が下がります。
市原市内の公立・私立合わせて全7校から,今年度の活動状況が報告されました。どの学校も,このコロナ禍で手探り状態です。
最後に,来年の筆頭理事校となる姉崎高校に引き継いで終了しました。
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1学年進路ガイダンス
11月24日(木)
1年生を対象に「進路ガイダンス」を実施しました。
5時間目は外部講師による全体講演会「私が進路選択に失敗した理由」です。進路について真剣に考える必要性がよくわかりました。
6時間目は分野別のガイダンスです。13会場に分かれて,それぞれ本日お招きした専門学校の説明を聞きました。
1年生はまだ時間があります。じっくりしっかり考えましょう。まずは自分のことをよく知ることです!
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公務員・看護医療系ガイダンス
11月22日(火)
今年度5回目の「公務員・看護医療系ガイダンス」です。
上段の写真が「公務員ガイダンス」,下段の写真が「看護医療系ガイダンス」のようすです。
看護医療系の方は,皆さん黙々と勉強していますが,どうもコミュニケーション能力が課題のようです。
来年の今頃は,もう結果が出ている頃です。でもまだ1年近くあります。着実に力をつけていきましょう。
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不審者侵入対応訓練
11月17日(木)
今日は文化祭準備の1日です。
市原緑高校は「大阪の池田小学校の事件」を風化させないように,毎年この日に「不審者侵入対応訓練」を実施しています。
今年の「不審者役」は足立先生です。なんと金属バットを振り回しながら入ってきました。迫真の演技です。
それでも一瞬で取り押さえられます。その後,生徒の全員無事が確認されたところで訓練終了となりました。
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11月の交通安全下校指導
11月15日(火)
今日はあいにくの冷たい雨。それでも‥‥雨にも負けず,風にも負けず‥‥交通安全を願い,下校指導は実施します!
今日も,市原警察署の方々の応援をいただきました。非常に勇気づけられます。
実は,今週末が文化祭なので,放課後も文化祭準備で生徒の多くが学校に残っています。ですので,この時間に下校していく生徒は少なめでした。
それでも交通安全下校指導は続きます! 生徒の交通安全を願って!
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思春期講話
11月10日(木)
帝京大学ちば総合医療センター産婦人科病棟から 佐藤 美南 助産師をお招きして,思春期講話を実施しました。
本日のテーマは「いのちの大切さ,心と体の話~自分や相手の心と体を大切にしよう!~」です。
まずは「性感染症」です。代表的なものの説明がありました。おそらくこれが,高校生ぐらいの年代層による感染が多いものなのでしょう。
次に「妊娠のしくみ」です。妊娠・出産は死と隣り合わせ。そんな中,君たちが生まれてきたのです。今生きていることは,決して当たり前のことではなさそうです。
最後に「妊婦体験」をしました。ジャケットを身につけ,身重の妊婦さんの大変さを体験しました。本校英語科 村岡 広規 教諭の体の柔らかさがわかりました。
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租税教室
11月7日(月)
税理士事務所から講師をお招きし、3年生で「租税教室」を実施しました。
人間が作り出している生活共同体(社会)は、みんながお金を出し合って、そのお金で動いているのです。
それがお金ではなくて、お米であったり農作物であったりした時代もありました。それを「租税」と呼んだのです。
そして近代になり、納めるものがお金になって「税金」という言葉が生まれました。みんなの社会を動かすための「税金」。
教育に使われたり、福祉に使われたり、道路整備に使われたり・・・様々です。みんな卒業後は納める側に回るのです。よく理解しましょう。
一生懸命働いて稼いだお金を納めるわけですから、納得できる使い方をしてほしいですよね。
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