学校日誌

2022年7月の記事一覧

中学生の1日体験入学

    
    
    
7月27日(水)
「中学生の1日体験入学」を実施しました。昨年をはるかに上回る数の参加者となりました。この場を借りて改めて御礼を申し上げます。
市原緑高校が誇る、他校にはない魅力は4つです。
(1)定期考査の廃止・・・・・・・・・・・・今年から「定期考査による学習評価」から「日常の学習活動による学習評価」へと移行しました。
(2)学び直し科目「ブラッシュアップ」・・・5教科の基礎基本を学び直します。授業の理解度が格段にアップします。
(3)市原緑高校特製「システム手帳」・・・・緑高の生徒は、生徒手帳の代わりにこれを全員が持っています。市原緑高校のすべてが入った手帳です。
(4)入学者選抜の書類審査「K=2」・・・・入試の書類審査で、内申書の評価が2倍になります。
今日は、授業以外に部活動も体験してもらいました。いかがだったでしょうか?
0

不祥事根絶に関する職員研修

    
7月27日(水)
「不祥事根絶」をテーマに職員研修を行いました。県の教職員課から 村井 孝司 管理主事をお招きし、お話を伺いました。
教職員による不祥事は「教育立県ちば」の根幹を揺るがすものです。そして何よりも児童生徒の心を傷つけることにつながるので、絶対にあってはならないことです。
今日の午前中は「中学生の1日体験入学」でした。疲れているにもかかわらず、先生方はみな真剣そのものでした。
「市原緑高校は不祥事など無縁」・・・  改めて再確認した1日でした。
0

教育相談に関する職員研修

    
7月20日(水)
今日は1学期の終業式でした。午後は職員研修です。今回のテーマは「教育相談」。「子どもと親のサポートセンター」から講師をお招きしました。
「いじめ」「不登校」「自死」「児童虐待」・・・  昨今の教育現場にはさまざまな問題が山積です。本校も例外ではありません。
今回はその中でも「不登校」に焦点を当て、事例研究をしました。グループごとに話し合い、活発な意見交換がありました。
心が折れそうになっている生徒を一人でも二人でも救えれば・・・そのための支援を我々も勉強しています。
0

全校集会

    
7月19日(火)
1学期末の全校集会が行われました。体育館は蒸し暑かったのですが、かすかに涼しい風が窓から入ってきます。
今年の1年生は定期考査を廃止して、日々の学習活動による評価としました。さて、1学期の評価はどうだったのでしょうか・・・。
また、この1学期、登下校中の自転車通学者による交通事故が目立ちました。あらためて安全運転の確認をしました。
最後に「ICTを活用したWEB上のストレスチェック」の説明動画を見ました。昨年から、ストレスの調査もWEBでの回答になったのです!
0

救急救命講習

    
    
7月12日(火)
各運動部活動の代表者を対象に「救急救命講習」を実施しました。市原市八幡消防署から講師をお招きしました。説明が非常にわかりやすいです。
本校にはAEDが2台、保健室前と体育館通路脇にあります。ある場所を知っていても、使い方を知らなければ意味がありません。
AEDは心臓の細動を止めるためのものですので、それで終わりではありません。そのあとの心肺蘇生が重要になります。
実際にそのような状況に遭遇したとき、慌てず、冷静に判断し、身近にAEDがあるかどうかに頭を馳せる・・・まずはそこからです。
0

第2回リーダー研修会

    
7月12日(火)
第2回のリーダー研修会が行われました。
前回、「再検討の必要あり」としたクラス企画の検討結果の報告です。各団体とも努力の跡がうかがえます。
文化祭についての質疑応答では、1年生からの質問に2・3年生が丁寧に回答していました。
新型コロナウイルスの感染が急拡大しており、現在の計画どおりに進めていけるのか・・・悩ましい限りです。
0