学校日誌

2021年2月の記事一覧

タブレットを活用した研究授業を行いました!

  
2月8日(月)
数学科の 依田 想太 教諭が、タブレットを活用した「すららドリル」の研究授業を実施しました。
今年度、市原緑高校は「個別・最適な学び」検証事業に取り組んでいます。
「すららドリル」という教材を用いてタブレット上で学習し、基礎学力がどれだけ定着するかを検証するというものです。
始めたばかりの頃は、生徒たちがタブレットの操作に苦労し、時間だけが過ぎてしまい思うような学習ができませんでしたが、そこはスマホに慣れた高校生。
すぐに操作に慣れ、今は次から次へと課題を解き、自己のレベルに応じたペースで学習に取り組んでいます。
自分のペースで取り組めるから「個別・最適」なのでしょう。基礎学力がどれだけ定着するか、楽しみです。
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