学校日誌

2021年1月の記事一覧

本校の教員が中学校で出前授業をしました!

  
1月26日(火)
本校の  杉山  智志  教諭が、市原市立市原中学校に出向き、道徳の出前授業をしました。
本来は数学の教師なのですが、道徳の指導に実績のある彼に、中学校側からの御指名があり実現しました。
中学校ではすでに「特別の教科」として道徳の授業が展開されています。
「いじめのない社会」を目指し、「答えが1つではない問題に対し道徳的に向き合い、考え、議論する」・・・ これがこれからの道徳教育のスタイルです。
市原中学校2年A組の生徒たちはとても素直で、男女の隔てなく皆仲良く、すばらしい生徒たちでした。杉山教諭が質問を投げかけると、何人もの生徒が我先にと
手を上げ、非常に積極的に授業に参加していました。中には、つい笑ってしまうような、空気を和ませる発言も‥‥。
すばらしい生徒たちに囲まれ、彼(杉山教諭)はまた一つ貴重な経験を積みました。
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若手教員による研究授業が行われました!

 
1月25日(月)
若手教員2名が研究授業を行いました。
家庭科の  小栁  千春  教諭が、住環境をテーマに家庭総合の授業を展開。自前の防災グッズなどを紹介しながら、災害対策の重要性を説いていました。
英語科の  村岡  広規  教諭が、学習支援ソフト「Classi」の活用を取り入れながら、コミュニケーション英語Ⅱの授業を展開。非常にテンポのよい授業でした。
小栁教諭は教職1年目、村岡教諭は3年目という若いフレッシュな先生方です。2人とも着眼点と発想が新鮮で、現在の市原緑高校を支えてくれています。
これから経験を積むごとに、ますます成長していくことでしょう!
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2年生で「先輩の進路体験談を聞く会」を実施しました!

  
1月21日(木)
2年生で「先輩の進路体験談を聞く会」を実施しました。
密にならぬよう会場を3つに分け、それぞれの会場に、大学・短大・専門学校・就職の内定者を配置しました。
就職活動や進学受験を終え、内定を決めた先輩方の「生の声」を聴けるということで、全員が真剣な表情で聴き入っていました。
最後の質疑応答の時間にも、何人かの手が上がり、有意義な時間となりました。
進学対策・就職対策ともに最終段階へと入ってきました。準備にかけた時間の量が結果を大きく左右します。
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