入学者選抜情報

R4学校説明会
8月3日(水)、4日(木)※申込は7月上旬の予定
10月29日(土)
12月3日(土)

R4年度入学者選抜・評価方法です。
令和4年度 一般入学者の選抜・評価方法【2月8日改定】.pdf

面接での受検者同士の距離を確保するため、次の2点を変更します。
【人数】4名から3名に 
【時間】15分から12分に

令和4年度 第2次募集の選抜・評価方法.pdf
 

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2021/08/03

令和3年度夏季休業前講話(7月20日)

Tweet ThisSend to Facebook | by im-kotyo

  今年度の初めにチャイム始業と挨拶について皆さんにお願いしました。朝、チャイムが鳴る前に教室に入るようにすることと自分から進んで挨拶をすることです。チャイム始業については多くの人ができていますが、残念ながら、挨拶については自分から進んで大きな声で挨拶をすることができない人がまだまだたくさんいます。挨拶はコミュニケーションの第一歩です。社会では、きちんと挨拶ができるかどうか、それだけでその人の評価が決まってしまう、そんな厳しい場面がいくらでもあります。自ら進んで積極的に挨拶をするように心がけてください。

いよいよ明日から夏休みが始まります。2、3年生の皆さんは覚えているでしょうか。昨年の夏休み前の講話で、「今年の夏休みは特別な夏休みです。新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための期間としての特別な夏休みです」という話をしました。しかし、今年の夏休みはもはや特別な夏休みではありません。もちろん、今年もまたこの夏休みが新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための期間としての役割も担っていることには変わりはありません。けれども、それはもう私たちにとって特別なことではありません。マスクの着用、黙食、ソーシャルディスタンス、この感染症の拡大を防ぐには何をしなければならないか、既に私たちは十分に知っているはずです。そうした意味で、今年の夏休みはもはや特別な夏休みではありません。コロナ禍を安全に生きることはもう特別なことではないのです。ウィズ・コロナ、「新しい生活様式」に従い、自覚をもって日々を過ごしてほしいと思います。

夏休みを迎えるに当たって、皆さんに是非試してみてほしいことがあります。それは40で割ることです。「割る」は割り算の割るです。そして、「40」は今年の夏休みの日数です。

皆さんには、夏休みでなければできない何かを探して取り組んでほしいと思うのです。夏休みはまとまった休みがあるだけでなく、始まりの時点でその期間の予定がある程度きちんと立っているというところがポイントです。宿題の内容も全て示されています。普段のように新しい宿題が急に出されることもありません。塾の夏期講習の日程は申し込みの際に決まっているはずです。部活動の予定表も既に配られていることでしょう。これだけいろいろなことの見通しが長期間にわたって立っているというのは夏休みだけです。是非何かを探して、計画的に取り組んでみてほしいと思います。

そこで「40で割る」です。例えば、じっくり読書をしてみるとします。40日間の見通しが立っているわけですから、読みたい本のページ数を単純に40で割って1日に読み進むページ数の目標を立てることが簡単にできます。どんなに分厚い本でも40で割れば1日のノルマは大したことはありません。

せっかくの機会ですから、私から皆さんに夏休みに読んでほしいお薦めの本を紹介します。どれも夏目漱石の小説です。学年ごとに1冊ずつ紹介しますから題名を是非覚えて帰ってください。ひょっとすると、どれも家の本棚にあるかもしれません。1年生には『それから』をお薦めします。2年生には『こころ』、読書どころではないと言われてしまうかもしれませんが、3年生には『道草』をお薦めします。

『こころ』はある出版社の文庫本では287ページあり、40で割ると1日7ページと少しです。ページをたった3回めくるだけの分量です。こうして考えれば、進路実現のための取組を進める3年生にとってもそれほど重荷になるようなことではないと思います。

これは、夏休みという期間がいかに目標を立てやすく、それなりの重みのあることをやり遂げるのに適しているかということを実感してもらうための一例です。夏休みでなければできない何かを探して是非取り組んでみてください。できれば、それは、勉強でもなく、部活動でもない何かであってほしいと思います。40で割ることがポイントです。試してみてください。

夏休み明けには、笑顔あふれる高校生活が正常に開始できるよう、皆で力を合わせて新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう。皆さんが、明日からの40日間を有意義に過ごされることを心から期待しています。


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