令和4年10月13日(木)から16日(日)の4日間、習志野カントリークラブで開催された「ZOZOチャンピオンシップ」にて、選手について回り、スコアがわかる「キャリングボード」を担当するボランティアに行ってきました。
優勝はアメリカのキーガンブラッドリーでしたが、人気選手のリッキーハウラーが2位になり、アメリカンツアーの熱狂が肌で感じられた4日間でした。トミーフリートウッドやコリンモリカワのプレーを18ホール身近で見られたことは、かけがえのない経験となりました。松山英樹選手にサイン入りボールをホールアウト後にもらえたり、トッププレーヤーの練習風景を間近で見られたりなど、参考になることばかりでした。
とくに、アプローチ練習場では、体の大きい外人選手達が基本通りの動きをしていて、実に繊細な距離感を持っていることには驚きと感激しかありませんでした。
アメリカンツアーを体験できた4日間は、何事にも代えられない夢のような時間でした。このような貴重な体験をもらえたことに感謝するとともに、明日から日々鍛錬に励んでいこうと心に誓いました。

右:1番ホール裏側から
左:キャリングボード担当集合