11月16日(月)に本校卒業生4名の教育実習が終了しました。
3週間という短い期間でしたが、生徒のことを考えながら日々努力する4名の姿は紛れもなく先生でした。生徒の目にもそのように映ったことでしょう。
教育実習の集大成でもある研究授業では、それぞれが様々な工夫を凝らした甲斐あって、生徒もいつも以上に生き生きと活動していました。
初めて教員の仕事を垣間見た実習生とっては、楽しいことよりも辛いことや大変なことの方が多い3週間だったはずです。だからこそ、この日々を乗り
越えたことを自信に変え、学んだことをこれからの人生に生かしていってほしいと思っています。
3週間、本当にお疲れ様でした。


