校長通信

2023年12月の記事一覧

栄町の学習支援ボランティアに本校生徒が参加(12月26日)

 印西市の隣の栄町では、教育委員会主催の小中学生向けの栄フューチャースクール(学習支援)を、ふれあいプラザさかえで行っています。そこで高校生の学習支援ボランティアスタッフを募集しており、毎回、本校にも声を掛けていただいています。

 ①5月から2月までの土曜日に全15回実施される「サタデーわくドラ」、②夏休み中に全13回実施される「サマーわくドラ」、③冬休み中に全2回実施される「ウィンターわくドラ」とあり、毎回多数の本校生徒が参加しています。1回だけでの参加もOKとのことなので、ボランティアをやってみたいけれどちょっと尻込みしている生徒には、気軽に参加できるよい機会となっています。

 今日12/26は、ウィンターわくドラ最終日。本校生徒は、今日は小学1年~4年生を担当。子どもたちに寄り添い、学習テキストのまる付けや、アドバイスを熱心にやっていました。

 こういった活動を通じて、高校生たちは地域の役に立っているんだと実感ができます。栄町教育委員会をはじめ、栄町の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

  

吹奏楽部が牧の原小学校4~6年生と交流(12月18日)

12月18日(月)の午後、吹奏楽部印西市立牧の原小学校を訪問し、4~6年生と音楽を通して交流しました。

 

 

「ジャンボリミッキー」の演奏では、代表の児童の皆さんが、曲にあわせて踊ってくれました!

 

最後は、「Believe(ビリーブ)」の演奏にあわせて、全児童が合唱をしてくれました。

澄んだ素晴らしい歌声に、ただただ感動しました。

牧の原小学校の皆さん、ありがとうございました!

ゴルフ部がちば県民だよりで紹介されました!(12月5日)

ちば県民だより12月号「キラリ輝くちばの星」で、本校のゴルフ部が紹介されました!

10月に、本校に隣接した習志野カントリークラブで行われた国際的な大会「ZOZOチャンピオンシップ」では、ゴルフ部員がボランティア活動をさせていただきました。間近で世界トップクラスの選手のプレーを見ることができ、貴重な経験となりました。

また、千葉県教育委員会の教育フォトニュースにも、ZOZOチャンピオンシップでボランティア体験!と、ゴルフ部が紹介されています。たくさんの写真が載っていますので、ぜひご覧ください。

 

キャリア教育講演会(11月30日)

 11月30日(木)に、1学年のキャリア教育講演会が実施されました。

 今回は外部講師として、県教育庁教職員課任用班の方と、本校卒業生で酒々井市内の中学校に勤務されている先生にお越しいただき、教員という仕事についてや、どうしたら教員になれるか、教員としてのやりがい等をお話いただきました。卒業生の先生は、とても生き生きとしていて、今の仕事は大変だけれど楽しさややりがいがあると語ってくださいました。

 現在、印旛明誠高校の卒業生は、14名が千葉県の公立学校で教員として活躍しているそうです。

 教員という仕事に興味を持った生徒の皆さんは、千葉県教育委員会のサイト「千の葉の先生になる」をぜひ見てみてください。