学校運営協議会(コミュニティ・スクール)

印旛明誠高校

「コミュニティ・スクール」とは、「学校運営協議会」が設置され、教育委員会から任命された保護者や地域住民などが、一定の権限と責任を持って学校運営に参画する仕組みです。

学校運営協議会が、学校と地域・保護者等が双方向に行っている連携活動と一体的に推進することで、学校と地域・保護者等が力を合わせ、互いに信頼し合い、子供たちの成長を支え、地域とともにある学校づくり、地域コミュニティづくりを進められることが期待できます。

本校でも令和7年度から「開かれた学校づくり委員会」から「学校運営協議会」に移行されました。

学校運営協議会(コミュニティ・スクール)

開催記録

第2回 学校運営協議会

令和7年9月5日(金)に第2回学校運営協議会が開催されました。

協議では、地域学校協働活動の報告及び今後の計画について確認しました。

本校のキャリア教育を推進するために、協議会の委員に『高校生が(上級学校を経て)就職するまでに必要な資質・

能力を育むため、今からやっておくべき準備について』出前授業の提案及び意見をいただきました。

さらに不祥事根絶のために本校が作成したハラスメント根絶宣言の計画及び概要説明を行いました。

協議会終了後、委員の方には秋桜祭(文化祭の校内発表)の見学をしていただきました。

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第1回 学校運営協議会

令和7年5月20日(火)に第1回学校運営協議会が開催されました。

委員の方々に校内を回っていただき、本校の魅力である最新の校舎・施設や少人数授業等を見学していただきました。

協議では、学校経営方針・重点目標の説明及び承認、学校概要の説明、地域協働活動の計画の立案を行いました。

地域の交流では、本校吹奏楽部が小学校に訪問し、演奏会の実施、書道部が夏休みに小学生対象に親子書道教室の実施、ボランティア部が地域行事の運営・補助等、本校生徒の取り組みが評価されました。

委員の方からは、キャリア教育の推進を図るため、民間企業の出前授業の実施や地域行事における生徒ボランティアの参加、部活動を通じて、近隣小中学校との交流の提案がありました。

これからも地域や保護者の皆様からいただいたご意見を学校運営に活かして参ります。

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