千葉県立柏陵高等学校

 

学校評価

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2012/05/06

平成23年度学校評価

| by 104

 平成23年度の自己評価・学校関係者評価の結果とそれらを踏まえた今後の改善策は以下のとおりです。
1  学校経営
(1)自己評価
①  教育目標の実現に向けた職員の取組や組織的対応に関する項目で、肯定的な評価を    
  した職員の割合平均は、昨年度の72.3%から本年度は、79.5%に上昇した。
② ホームページを閲覧しやすいレイアウトに刷新した。また、常に最新の情報を掲載し、
  更新頻度も昨年度に比べ格段に増加した。
(2)学校関係者評価
① 教職員が一丸となって、教育目標の実現に向けて努力している姿勢は評価できる。様々
   な課題に組織的に取り組み、更に成果を上げてほしい。
② 現在、ホームページは、情報発信のツールとして最も有効な手段であり、閲覧しやすく更
   新頻度も増したことは評価できる。
(3)今後の改善に向けて
① 校内組織の報告・連絡・相談の体制をさらに充実したものとし、教育目標の実現に向け
   た組織的対応力をより一層向上させる。

②  ホームページの閲覧者が必要とする情報を調査・分析し、今後、更に内容の追加と充実
  を図る。

2  学習指導
(1)自己評価
① 授業の内容を理解できていると回答した生徒の割合は、昨年度の51.6%から本年度
  は55.8 %に上昇したが、更に指導方法の工夫が必要である。
②  職員相互の授業参観を年2回実施するとともにその成果を全職員で共有した。
  また、授業力向上のための職員研修を実施した結果、教員の授業に対する熱意や工夫
  を肯定的に評価する生徒の割合は、昨年度の45.1%から本年度は、56.9%に上昇した。
(2)学校関係者評価
① 授業への取組や満足度について、生徒と教員のそれぞれの評価の差を埋める努力が
   必要である。
②  授業改善に向けた工夫や職員研修を実施し、学校全体として努力している姿勢は評価
   できる。生徒に、学習の目標を明確に与え、意欲の喚起を図り、学習指導を更に充実さ
   せてほしい。
(3)今後の改善に向けて
① 個に応じた効果的な指導 方法を更に工夫し、基礎的・基本的な知識・技能の定着を図
  る。

② 授業研究週間や授業力向上の職員研修を更に充実させるとともに、本年度から実施し
   ている生徒による授業評価を活用し、指導方法の工夫・改善を図る。

3  生徒指導
(1)自己評価
① 生徒理解を深める方策として、生徒面談週間を定着させた。生徒指導において組織的
  に対応できる体制が整っていると回答した職員の割合は、昨年度の63.0%から本年度
  は72.0%に上昇した。
② 決まりやマナーを守る指導に対する保護者や地域の肯定的な評価は、おおむね70%
  程度であるが、更に指導を充実させる必要がある。
(2)学校関係者評価
① 生徒面談等をとおして生徒理解を深め、組織的に生徒指導に当たっている姿勢は評価
  できる。

② 規範意識を高め、ルールやマナーを守る生徒の育成を目指して生徒指導を更に充実さ
  せることを期待している。
(3)今後の改善に向けて
① 教育相談の職員研修を充実させ、生徒理解のスキルアップを図るとともに、生徒指導に
  おける組織的対応の体制をさらに充実させる。
② ルールやマナーなど、規範意識の育成について、学年集会やホームルームでの指導と
  併せて、道徳教育と連動させた計画的・継続的な指導を行う。

4  キャリア教育
(1)自己評価
① 生徒の多様な進路希望に対応するため、各種ガイダンスを延べ19回実施した。また、
  大学進学希望者への対応として、1年次からの進学補習を組織的に実施した。
② 1,2学年で上級学校訪問を行い、進路意識の高揚を図った。また、麗澤大学との間で
  高大連携協定を結び、大学の講座を受講できる体制を整えた。
(2)学校関係者評価
① 各種ガイダンスを数多く実施し、多様な進路に対応できる体制を整えている。進学希望
  者への対応も、1年次から進学補習を実施するなど努力をしていることは評価できる。
② 上級学校訪問などを含め、生徒が体験をとおして学ぶ場を更に増やしていくことも必要
  である。
(3)今後の改善に向けて
① 各種ガイダンスの内容について、これまでの内容にとらわれず、生徒の実態に応じた工
  夫・改善を行う。また、進学補習については、内容の工夫と生徒への働きかけを積極的
    に行う。
② 上級学校訪問の実施方法の改善を行う。また、高大連携については,効果的な活用を
  検討する。

5  特別活動
(1)自己評価
① 文化祭、体育祭等の学校行事については、保護者の84.3%が活発であると評価して
  いるが、内容面についての生徒の評価は、昨年度の75.3%から本年度は、68.8%に下
  降している。
(2)学校関係者評価
① 文化祭、体育祭等の学校行事については、生徒の活気ある取組が見られるが、評価
  結果からは内容面についての充実が望まれる。
(3)今後の改善に向けて
① 文化祭、体育祭等の行事を充実させるため、生徒会活動を活発にするとともに、組織
  的に準備、運営を行う体制を整える。

6  体育・健康安全
(1)自己評価
① 2年間の研究指定の最終年度となった。年間をとおして登校指導を実施し、交通マナ
  ーや交通安全について指導を行うとともに、年2回、交通安全についての講演会を実施
  した。
② 年2回、校内美化週間を設定し、生徒の主体的な活動をとおして環境美化・衛生管理
  に対する意識を高めた。
(2)学校関係者評価
① 年間をとおした登校指導の努力は大変なことと思うが、交通マナーや交通安全につい
  ての指導は、地域住民としてもより一層の強化をお願いしたい。
② 環境美化・衛生管理に対する意識は徐々に高められているが、地域と連携した活動も
  検討してはどうか。
(3)今後の改善に向けて
① 研究指定終了後もこれまでの成果を生かすための方策を検討し、引き続き交通安全を
  中心とした安全教育に取り組む。また、スケアードストレイト教育技法による交通安全指導につ
  いては、保護者会の予算により定期的に実施する。
② 校内美化週間も含め、継続的な指導による生徒の美化意識の高揚に取り組む。

7  研修
(1)自己評価
① 授業力向上、進路指導、教育相談、人権教育等各分掌の企画による職員研修を延
  べ11回 実施した。この内、職員の不祥事防止に係る研修は5回実施し、不祥事の防
  止に取り組んだ。
(2)学校関係者評価
① 様々な教育課題に対応する職員研修を実施するとともに、職員の不祥事防止にも積
  極的に取り組んでいる。
(3)今後の改善に向けて
① 各研修会を年間行事予定の中に位置づけるとともに、研修内容については、参加型の
  研修を積極的に取り入れるなどの工夫を行う。

8 その他
(1)自己評価
① 年2回の授業公開及びミニ集会を実施し、開かれた学校づくりを推進すべく、地域との
  連携を図った。
② 「広報柏陵」を年2回、各1,000部を近隣町会に配付し、教育活動の広報を行った結果、
  情報提供に対する地域からの評価は、昨年度の75%から本年度は、85.7%に上昇した。
③ 逆井小学校運動クラブ児童への本校陸上部生徒及び顧問による陸上競技指導や6年
  生への本校教諭による理科の出前授業並びに逆井小学校の先生方を対象にした本校
  教諭による理科の研修会を実施し、好評を得た。
(2)学校関係者評価
① 授業公開やミニ集会など、「開かれた学校づくり」に努力している。今後は、防災面で
  地域との連携を図ってほしい。
② 「広報柏陵」の近隣町会への配付は、教育活動を理解する資料として役立っている。
  今後も情報提供に努めてほしい。
③ 逆井小学校と本校の交流は非常に評価が高く、好評を博している。ぜひ、継続してほし
  い。
(3)今後の改善に向けて
① 防災面での連携・協力を含め、地域との共生を一層推進する。
② 「広報柏陵」地域への配付を継続して行うとともに、「開かれた学校づくり」の新たな
  方策を検討する。
③ 逆井小学校との交流を更に継続発展させ、開かれた学校づくりを一層推進する。
 

 平成23年度の学校評価の結果踏まえて、平成24年度の学校改善に引き続き努めてまいります。
 

 個々の集計結果は以下をクリックして御覧ください。
23年度生徒による学校評価.pdf
23年度保護者による学校評価.pdf
23年度職員による学校評価.pdf
23年度地域住民による学校評価.pdf