千葉県立柏陵高等学校

 

学校評価

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2013/03/16

平成24年度学校評価

| by 105

 平成24年度の自己評価と学校関係者評価の結果を踏まえた、今後の改善策は以下のとおりです。
1 学校経営
(1)自己評価
 
 ①教育目標の実現に向けた職員の取組や組織的対応に関する項目で、肯定的な評価をした職員の割合平均は、昨年度の79.5%から本年度は、86%に上昇した。
 ② ホームページを頻繁に更新した。また、昨年度から導入した生徒・保護者対象のメール一斉送信システムへの登録を促進し、メール配信により学校の情報を更に積極的に発信した。
(2)学校関係者評価
 ①教職員が一丸となって、教育目標の実現に向けて努力している姿勢は評価できる。様々な課題に組織的に取り組み、更なる成果を上げてほしい。
 ②現在、ホームページは、情報発信のツールとして最も有効な手段であり、閲覧しやすく、更新頻度も増したことは評価できる。
(3)改善に向けて
 ①校内組織の連絡・報告・相談の体制を更に充実したものとし、教育目標の実現に向けた組織的対応力をより向上させる。

 ② ホームページへのアップが遅れないように、素早い対応に心がける。メールについても内容を精査するとともに、機を的確にとらえて発信していく。

2 学習指導
(1)自己評価
 ①授業の内容を理解できていると回答した生徒の割合は、昨年度の55.8%から本年度69.5  %に上昇したが、更に指導方法の工夫が必要である。
 ②職員相互の授業参観を年2回実施するとともに、その成果を全職員で共有した。また、授業力向上のための職員研修を実施した結果、教員の授業のわかりやすさを肯定的に評価する生徒の割合は、昨年度の56.9%から本年度は、76.2%に上昇した。
(2)学校関係者評価
 ①授業への取組や満足度について、生徒と教員のそれぞれの評価の差を埋める努力が必要である。
 ②授業改善に向けた工夫や職員研修を実施し、学校全体として努力している姿勢は評価できる。生徒に、学習の目標を明確に与え、意欲の喚起を図り、学習指導を更に充実させてほしい。
(3)改善に向けて
 ①職員相互の授業参観をいっそう活発にし、教科会議での研究協議等を更に充実させ、わかりやすい授業を目指す。個に応じた効果的な指導方法を工夫し、基礎的・基本的な知識・技能の定着を図る。

 ②授業研究週間や授業力向上の職員研修を更に充実させるとともに、生徒による授業 評価を年間指導計画の反省欄に反映し、指導方法の工夫・改善を図る。

3 生徒指導
(1)自己評価
 ①生徒理解を深める方策として、生徒面談週間が定着しており、生活指導が適切になされていると肯定的な評価をした職員は74%であった。
 ②決まりやマナーを守る指導に対する保護者の肯定的な評価は、83.6%であり、地域は90.9 %であるが、更に心の教育を発展・充実させる必要がある。
(2)関係者評価
 ①生徒面談等をとおして生徒理解を深め、組織的に生徒指導に当たっている姿勢は評価できる。

 ②規範意識を高め、ルールやマナーを守る生徒の育成を目指して生徒指導を更に充実させることを期待している。
(3)改善に向けて
 ①教育相談の職員研修を充実させ、生徒理解のスキルアップを図るとともに、生徒指導における組織的対応の体制を更に充実させる。
 ②ルールやマナーなど、規範意識の育成について、学年集会やホームルームでの指導と併せて、道徳教育と連動させた、より計画的・継続的な指導を行う。

4 キャリア教育
(1)自己評価
 ①生徒の多様な進路希望に対応するため、各種ガイダンスを実施した。また、大学進学希望者への対応として、前年度から行っている、1年次からの進学補習を、より組織的に実施した。さらに「進路だより」の発行で、生徒に進路に対する意識付けを行った。
 ②1,2学年で上級学校訪問を行い、進路意識の高揚を図った。また、大学との間で高大連携やSPPによって、生徒の知的好奇心を引き出した。
(2)関係者評価
 ①各種ガイダンスを数多く実施し、多様な進路に対応できる体制を整えている。進学希望者への対応も、1年次から進学補習を実施するなど努力をしていることは評価できる。
 ②上級学校訪問などを含め、生徒が体験をとおして学ぶ場を更に増やしていくことも必要である。
(3)改善に向けて
 ①各種ガイダンスの内容について、これまでの内容にとらわれず、生徒に高みを見せる工夫・改善を行うとともに、進学補習については、内容の工夫と生徒への働きかけを積極的に行う。
 ②上級学校訪問の実施方法と訪問先の改善を行うとともに、高大連携については、生徒への働きかけを強化する。

5 特別活動
(1)自己評価
 ①文化祭、体育祭等の学校行事については、保護者の92.5%,生徒の91.2%が活発であると評価しているが、職員の評価は、72%と低い数値である。
(2)関係者評価
 ①文化祭、体育祭等の学校行事については、生徒の活気ある取組が見られるが、評価結果からは内容面についての充実が望まれる。
(3)改善に向けて
 ①文化祭、体育祭等の行事を充実させるため、生徒会活動を、より活発にするとともに、組織的に準備、運営を行う体制を整える。

6 体育・健康安全
(1)自己評価
 ①年間をとおして登校指導を実施し、交通マナーや交通安全について指導を行うとともに、 マナーアッップ隊として柏警察署及び柏市役所と連携して、生徒会とともに啓発活動を行った。
 ②年2回、校内美化週間を設定し、生徒の主体的な活動をとおして環境美化・衛生管理に対する意識を高めた。
(2)関係者評価
 ①年間をとおした登校指導の努力は大変なことと思うが、交通マナーや交通安全についての指導は、地域住民としてもその強化をお願いしたい。
 ②環境美化・衛生管理に対する意識は徐々に高められているが、地域と連携した活動も検討してはどうか。
(3)改善に向けて
 ①引き続き交通安全を中心とした安全教育に取り組む。なお、スケアードストレイト教育技法による交通安全指導を来年度から毎年1年生対象に実施する。
 ②校内美化週間も含め、継続的な指導による生徒の美化意識の高揚に取り組む。

7 研修
(1)自己評価
 ①授業力向上、教育相談、人権教育等、各分掌の企画による職員研修を実施した。この内、職員の不祥事防止に係る研修ではロールプレイング等を取り入れた参加型研修を行った。
(2)関係者評価
 ①様々な教育課題に対応する職員研修を実施するとともに、職員の不祥事防止にも積極的に取り組んでいる。
(3)改善に向けて
 ①各研修会を年間行事予定の中に位置づけるとともに、研修内容については、参加型の研修を積極的に取り入れるなどの工夫・改善の取組を引き続き行っていく。

8 その他
(1)自己評価
 ①授業公開、ミニ集会や小学校との連携を発展・充実させ、地域との連携を積極的に図った。
 ②「広報柏陵」を年2回、各1,000部を近隣町会に配付した。情報提供に対する地域からの評価は、昨年度の85.7%から90.9%に上昇した。
(2)関係者評価
 ①授業公開、ミニ集会及び小高連携など、「開かれた学校づくり」に努力している。今後は、防災面で地域との連携を図ってほしい。
 ②「広報柏陵」の近隣町会への配付は、教育活動を理解する資料として役立っている。今後も情報提供に努めてほしい。
(3)改善に向けて
 ①地域との連携については、更に発展・充実させていく。
 ②「広報柏陵」の地域への配付を継続して行うとともに、「開かれた学校づくり」の新たな方策を検討する。

集計結果につきましては、以下をクリックしてください。
平成24年度学校評価.pdf