日誌

2023年10月の記事一覧

若者のためのDV予防セミナー(1学年)

10月26日(木)、5限にDV予防セミナーを実施しました。
アウェア認定ファシリテーターの天野先生、西先生を講師としてお招きし、
体育館にてスクリーンでスライドを見せながら、デートDVのことを中心に公演していただきました。
間に生徒や教員のロールプレイの時間もあり、生徒たちは和やかな雰囲気で聞いているようでした。
講演後に生徒アンケートを行い、「DVやデートDVを身近な問題として感じることができた。」、「相手の何かを傷つけた時点でDVになると知った。」などの意見を数多く書いてくれました。
これからも人間関係でトラブルになることもあるかもしれません。
そのときは今回のことを思い出して対応してみましょう。

https://www.pref.chiba.lg.jp/jika/dv/dvseminar/index.html 
若者のためのDV予防セミナー(千葉県ホームページ)


 


令和5年度 高大連携②

10月26日の木曜日に高大連携が実施されました。オリエンテーションとは違い、大学側にお邪魔させていただき、言語景観について学んでまいりました。
  
写真のようなグループワークが中心となり、多くの意見を共有することで様々な視点をイメージすることができていたと思います。特に、日本に来たばかりの留学生も多く参加してくださり、日本の看板のなかでも〇〇が分かりにくいなどの意見を聞くことによって、普段気にも留めないことが重要なものだったことを改めて理解することができました。11月16日は言語景観を深く知る上での貴重な機会になると思うので、よりよい学びをしてもらえると嬉しいです。
 
昨年度と同様で、学食を無料でいただくこともできました。この学食も高大連携の楽しみの一つですね。

1学年 総合探求 SDGs講演会

更新が遅くなってしまいましたが、10月12日(木)に外部の方をお招きしまして、SDGsの講演会を実施いたしました。講師はJICA青年海外協力隊経験者である石島裕太氏でした。



ご本人の経験談を踏まえ、様々な視点から物事を見ることができた貴重な時間でした。なかでもケニアでの体験談は、講演会後に生徒たちが話をする姿を目にしたので、かなり印象に残ったお話だったのではないかと思います。石島さん、貴重なお話をありがとうございました。

秋の学校説明会

500名以上の参加がありました。ありがとうございました。

保育園インターンシップ

10月10日(火)~12()3日間、市内の柏さかさい保育園でインターンシップを行いました。今回は本校の2年生4名が参加させていただきました。

柏さかさい保育園では月・水・金曜日に朝会を行い、がんばっていることやよかったことをみんなに伝える「お友達紹介」をしているそうです。

インターンシップでは年齢の異なるクラスを日替わりで実習させていただきました。子どもの発達や成長を学べる貴重な機会ですね。
 さて、実習の様子はどうでしょうか!?

食事や着替え、遊びなどしっかり子どもたちをサポートしていました!また、普段の学校生活だけではわからない頼もしい一面も見ることができました。

 

インターンシップでの感想を一部紹介させていただきます。

【気づき・発見】「想像以上に園児自身でできることが多く驚きました。」「朝礼で園児たちがチャレンジしたことや成長したこと、できたことを発表することは、園児の自己肯定感が高まり、成長につながると思いました。」「言葉のかけ方で子どもから返ってくる反応が変わるため、言葉のかけ方を大切にしたいと思いました。信頼関係を築く上でも大事なことだと感じました。」「自分から子どもに関わりに行くことが大事。甘えさせるだけではだめということも学びました。」
 【実習を通して】「お膝の上に乗ってくる子もいて、心を開いてくれているようでうれしかったです。」「子どもたちとのふれあい方について少し理解できました。やはり子どもが好きだなと実感しました。」「おむつ替えは難しく大変でした。」「インターンシップで学んだことをこれからの学校生活にいかしていきたいです。」

 

インターンシップから各々たくさんの学びや収穫があったようです。ぜひ、自分自身の進路実現にいかしていきましょう。

柏さかさい保育園職員の皆様、今回のインターンシップにご協力いただきまして誠にありがとうございました。

令和5年度 高大連携①

こんにちは。昨年度より実施が再開いたしました、麗澤大学×柏陵高校のつなぐ学び体験プログラムが今年度も実施されます。昨年度よりもグレードアップした連携事業になるのではないかと今からわくわくしています。詳細は各回でHPにアップされますので、ぜひご覧ください。

今年度は9名参加させていただくことになりました。多種多様な視点を学ぶために、一回一回大事に参加していきましょう。