日誌

授業風景(美術・国語)

美術の授業で鋳込み(溶けた金属を型に入れる)が行われました。

スチロール原型を砂で埋めます。表面を平らにして小リングを乗せ、さらに砂を入れます。




湯口位置の砂を削って、そこに先生が溶けたスズの合金を注入します。




10分待ってから砂を落とすと自分がデザインした作品が現れます。


こういう授業を受けてみたかったですね。完成した作品は後日御紹介します。


こちらは国語(古典)の研究授業です。




源氏物語の和歌を取り上げた授業でした。授業の後半には教え合い(学び合い)の時間もありました。
担当の先生に聞いたところ、受験科目に古典があるという人はあまりいないクラスだということです。にもかかわらず、全員が集中して楽しみながら古典に触れていました。受験のためだけに勉強するわけではありませんからね。