千葉県立柏陵高等学校 |
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11月18日(月)~20日(水)の3日間、市内の柏さかさい保育園でインターンシップを行いました。今回は本校の2年生4名が参加させていただきました。
こちらのインターンシップは年齢の異なるクラスを日替わりで実習させていただき、子どもたちの発達や成長を学べる貴重な機会となっています。
訪問の際、園児たちはマラソンや劇の練習をしており、元気いっぱいに笑顔で迎えてくれました☆
さて、実習の様子はどうでしょうか!?
手洗い、外遊び、昼食、休息前の読み聞かせなど各クラスで子どもたちをしっかりサポートしている様子でした!
インターンシップを終えた感想を一部紹介させていただきます。
【気づき・発見】「思っていたよりも子どもたち自身でできることがたくさんあり、驚きました。」「できた時にほめるとすごく喜んでかわいかったです。」「先生は子どもたちに合わせた声かけをしていて、やる気スイッチを押すのがとても上手でした。」「子どもたちが休息中でも、先生はやるべきことがたくさんあるんだなと実感しました。」「保育中は目を離せず、気をつけなければならないことがたくさんありました。」「子どもたちの性格はそれぞれ異なるので、その子に合った話し方や行動をとることが大切。」「ほめるところはたくさんほめ、ダメなところはちゃんと注意することがとても大事。」
【実習を通して】「子どもたちの成長を近くで見ることができるのが保育士の特権。子どもに関わる仕事がしたいと改めて感じました。」「園児との関わり方や保育の楽しさとやりがい、そして大変さを知ることができました。」
インターンシップからたくさんの学びや収穫があったようです。ぜひ、自分自身の進路実現にいかしてくださいね☆
柏さかさい保育園職員の皆様、今回のインターンシップにご協力いただきまして誠にありがとうございました。
12月5日(木)の放課後、本校のモラールアップ委員会による不祥事根絶研修「飲酒運転根絶に向けて」を実施しました。飲酒運転根絶を考える機会となり、教職員の規範意識を高めることができました。
11/29(金)に、1・2年生を対象とした看護ガイダンスが行われました。進路決定までの流れを確認するとともに、看護系への進学に必要なポイントについてお話がありました。看護体験への参加を必須とすることや、評定条件を早めに確認して苦手科目を作らないよう勉強に取り組むこと、また、国家試験の合格率が学校によって大きく異なるため、学校選びの際に重要な基準となること等が挙げられました。
更に、今年看護系専門学校に合格した6名の先輩方から、学校選びの基準や受験勉強の方法、またもっとやっておくべきだったことについて具体的なお話を伺うことができました。
今回のガイダンスを通じて、今すぐに取り組むべきことと、将来の目標を明確にすることができました。是非オープンキャンパスや看護体験に積極的に参加し、自らの進路に役立ててほしいと思います。
12月2日(月)、柏市立田中中学校の2学年の生徒が、高校訪問で本校に来校しました。
高校生活や進路に向けて質問をするなど、生徒は熱心に取り組んでいました。ぜひ、またお越しくださいね。
11/25(月)、麗澤大学に伺い工学部は第3回目、国際学部は第2回目の授業をうけてきました。
工学部では、chatGPTを利用したアプリづくりを行いました。chatGPTに指示を出し、シューティングゲームなどのhtmlファイルを生成します。生徒たちはアプリを作り込むための指示をchatGPTに相談しながら、ゲームの精度を上げていきました。
工学部での活動は今回が最終回になります。今回の学びを生かし、さらに興味のあることに突き進んでいってもらいたいと思います。
国際学部では、自国の紹介を行いました。雑誌やポスターをコラージュして、班のメンバーから多言語でどう伝えるのかを自作のポスターを通して伝える授業でした。
国際学部は12月にまた伺い、新たなプログラムに参加してまいります。
11/28(木)の総合的な探究の時間に、ネットリテラシーに関する講演会を開催しました。本講演の目的は、インターネット上の情報や事象を正しく理解し、適切に判断・活用する能力を養うことです。講師には、船橋情報ビジネス専門学校の 笹子 孝幸 様をお招きしました。
講演では、インターネットやSNSの利用における危険性と注意点、ネット上のセキュリティリスクへの対処法、個人情報保護の重要性、そしてパスワードの適切な管理方法について、具体的かつ分かりやすくお話しいただきました。
これから社会に出ていく生徒達にとって必要不可欠な内容であり、ネットリテラシーの重要性を改めて実感する貴重な機会となりました。
江戸川学園おおたかの森専門学校の小林先生をお招きして、「家庭基礎」の授業内で車椅子体験を行いました。
今回の体験を通して、自らが実際に車椅子を利用することで車椅子利用者の生活を理解することができました。また、他者が乗る車椅子を操作することで車椅子利用者の介助をする際の注意点を学ぶことができ、さらに他者・自走の両体験を通して支援や介護の在り方について理解を深め、地域のバリアフリー化について考えることができました。
11/18(月)、麗澤大学に伺い、工学部は第2回目、国際学部は第1回目の授業を受けてきました。本日の学食もボリュームが多く、食べ盛りの生徒たちも満足していたように思います。本日、生徒たちが多く頼んでいたメニューは、若鶏の山盛り定食でした。
工学部では、ブロック言語を用いてロボットアームを動かす演習を行いました。
自分が考えた動作をロボットが行う姿に、生徒は目を輝かせて感動し、作業に没頭していました。自分が想定した動きをロボットアームに実行させた際、自分の予測していなかったことが起こり、プログラミングの新たな課題が生まれます。短い時間ではありましたが、失敗と挑戦を繰り返し試行錯誤する、大変充実した時間となったのではないでしょうか。
国際学部では、『”つなぐ学び”体験プログラム』の一環としてワークショップを開催しました。日本語指導が必要な児童生徒の増加に伴い、彼らが直面している課題について考察しました。
また、「おしえて!日本の小学校」絵カードを使用して、実際に日本の学校生活について説明する練習を行いました。留学生も多く参加しており文化の違いに関する意見交換が活発に行われ、各グループで大いに盛り上がりました。この活動を通じて、言葉による支援だけでなく、文化的な支援の重要性も改めて実感することができました。
11月22日(金)、「学校を核とした県内1000か所ミニ集会」を兼ねて、学校運営協議会委員の皆様以外に地域や後援会の皆様にも御出席いただき、「令和6年度 ミニ集会・第3回学校運営協議会」を開催しました。
今回は、授業公開後に、授業への御意見・御感想をいただき、その後「地域と学校の連携・協働について」をテーマに本校ボランティア同好会生徒による発表や本校の活動報告を行いました。
次回の学校運営協議会は、1月22日(水)を予定しています。
11月21日(木)、本校体育館にてスタントマンのリアルな交通事故再現により、その危険性を疑似体験させるスケアード・ストレイトを取り入れた自転車交通安全教室を実施しました。
危険な自転車走行が社会問題となっている今日、交通安全意識の向上と交通ルール、交通マナーの浸透を図ることで、自転車の交通事故の抑止につなげていけたらと思います。
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