海洋科の生徒が旭市の小学生にメダカの育て方教室を開きました。
この取り組みは、身近な自然環境を考えるきっかけにしてもらおうと、東総運動場が主催し、本校生徒が講師で、地元の小学生が親と一緒に参加しました。
教室ではまず、参加した子どもたちにオスとメスのメダカが1匹ずつ入った小さな水槽をじっくりと観察して絵に描いてもらい、ひれの大きさの違いなどを説明しました。
このあと、メダカの育て方や卵の扱い方について説明し、メダカ用の水槽を作成しました。そして、子どもたちに1人3匹ずつ“卒業証書”も添えてメダカをプレゼントしました。
新たな命を育てていくことの大切さを知り、海洋生物への関心を高めてほしいと思います。
報道関係の方々も取材に来てくださいました。
◎ NHKニュースはこちらから ⇒ 「NHK首都圏NEWS」
◎ 朝日新聞の記事はこちらから ⇒ 「朝日新聞デジタル」


海洋科3年生が先生として小学生に授業をしました


メダカの観察 ペットボトルで水槽作成


銚子商業で育ったメダカの卒業です メダカの学校の先生と生徒で記念写真をとりました