2024年10月の記事一覧

色彩魚拓を体験しました

海洋科3年生の課題研究の授業で、“海洋科のPRを考える班”の生徒たちが“色彩魚拓”を体験しました。

教えていただいたのは、地元で活動されている「拓友会」の皆さんです。

“色彩魚拓”は、油絵の具を使用するため綺麗な色づかいの作品をつくることができます。

「色づかいが出来栄えのポイントになる」と教えていただくと、生徒たちは真剣な表情で作品づくりに取り組み、イメージする作品に仕上げることができると、とても満足気な表情に変わりました。

今回、作品づくりの手順を始め、準備や指導方法まで教えていただいた「拓友会」の皆さん、貴重な勉強の機会をありがとうございました。

生徒たちが体験した“色彩魚拓”は、10月20日(日)に開催されます千葉県産業教育フェアで来場者の方々にも体験していただけます。それまでにしっかりと練習し準備をしますので、産業教育フェアの水産部会にぜひお越しください!

銚子市沖洋上風力発電に関する講演会を行いました

10月3日(木)、1学年生徒216名と3学年海洋科海洋環境コースの生徒12名を対象に実施しました。

ご講話いただいた内容は、「銚子市と風力発電のかかわり(銚子市役所)」、「銚子市沖洋上風力発電事業と地域共生(千葉銚子オフショアウィンド合同会社)」、「洋上風力発電と漁業について(銚子市漁業協同組合)」の3テーマで、講師の方々から最新のお話をたっぷりとお聴きすることができました。

参加した生徒のアンケートからは、「銚子市が風の町として風力発電に適していることを知った」、「洋上風力発電機の大きさや回転速度に驚いた」、「銚子市沖の潜水映像が美しく生物が豊かだった」など多くのことを学ぶ機会になったようです。クイズを交えるなどして分かりやすく説明してくださった講師の皆さん、関係者の皆さん、貴重なお話をありがとうございました。

「銚子市と風力発電のかかわり(銚子市役所)」

「銚子市沖洋上風力発電事業と地域共生(千葉銚子オフショアウィンド合同会社)」

「洋上風力発電と漁業について(銚子市漁業協同組合)」

修学旅行4日目(最終日)

3泊4日の修学旅行もあっという間に最終日。起床後に大きな荷物を先に自宅に送り、最後の朝食を食べてからバスに乗り込み京都市内へ向かいました。

宿を出発する頃には小雨が降っており、このままやんでほしいと願うばかりです。バスが清水寺近くについたと思ったら大粒の雨になり、集合写真が撮れるかどうか心配になりましたが、バスを降りて歩いているうちに雨がほぼやみ、奇跡的に全クラスが集合写真を撮影することができました。

清水寺では、平日にも関わらず、身動きができないほどの人混みでした。そんな中でも生徒たちは、両手に持ちきれないほどのたくさんのお土産を購入していました。

最後の昼食は、京都の定番「湯豆腐」。京都の食文化を堪能していました。

いよいよ京都駅から新幹線で東京へ向かいます。東京駅からは方面別に分かれてバスで銚子まで向かいます。

 
 

 

 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 
   

修学旅行3日目

本日はあいにくの雨模様。体調等を考慮し、予定を急遽変更して、残念ですが大阪城の散策をカットして、ホテルでしばらく待機することにしました。

ホテルを出発し、バスの車窓から大阪城を眺めつつ、道頓堀方面へ向かいました。

「なんばグランド花月」でおなかが痛くなるほど笑い、その後、班別に分かれて道頓堀付近を自由散策。雨の中、グリコ前で同じポーズで写真を撮ったり、たこ焼きや串カツなどの大阪ソールフードを味わうなど、大阪の街を満喫していました。

散策後はバスで一路京都へ。本日の宿は、京都の奥座敷とも呼ばれる湯の華温泉「松園荘・保津川亭」。おいしい料理を堪能し、温泉で旅行の疲れを癒し、明日の最終日に備えます。