新着のお知らせ
不審者対応ミニ訓練  7月10日(木)、不審者の侵入を想定し、初動に重点を置いた訓練を行いました。  6月26日(木)の不審者対応職員研修で御指導いただいた茂原警察からの助言を生かし、教室備品を用いてバリケードを作るなどの対応をしました。  児童生徒は、放送と学級担任の指示をしっかり聞いて、慌てずに落ち着いて不審者の死角に避難することができました。  訓練を振り返り、危機対応マニュアルの検証を行い、今後も安全で安心な学校づくりを推進していきます。
救急法講習 6月5日(木)・6日(金)の両日、長生郡市広域市町村圏組合消防本部南消防署の署員の皆様を講師にお迎えして、大切な命を守るための救急法の講習を行いました。 救急車が到着するまでの間に行う一次救命処置(心肺蘇生やAED使用)に関する知識と技術を学ぶことを目的に、毎年この時期に実施しています。 また、アレルギー反応によって発症するアナフィラキシーの症状に対応するために、エピペン注射の講習も受けました。  署員の皆様には、二日間にわたり、丁寧な御指導をいただき、本当にありがとうございました。  
高等部主権者教育 5月8日(木)、一宮町役場総務課行政係(選挙管理委員会)の松野様を講師にお招きして、選挙を題材に主権者教育を行いました。 松野様による選挙に関する基礎講座は、クイズを織り交ぜた魅力的な内容で、生徒は積極的に取り組みました。 その後、生徒会役員選挙立候補者に扮した三人の職員が「こんな高等部にしたい」のテーマで熱弁をふるうと、生徒は、真剣に聞き入り投票に臨みました。 投票所は、一宮町選挙管理委員会からお借りした実物の投票記載台、投票箱を実際の選挙同様の配置で設置しました。 代理投票の補助も松野様に務めていただき、全生徒が投票を済ませました。 開票作業は、松野様の指導の下、生徒会役員により行いました。 僅差により当選者が決定すると、発表会場は大いに盛り、模擬選挙を通して、充実した主権者教育の学習ができました。