長生高等学校改革プラン
長生高校は、
これまで、先進的な教育活動に取り組み、地域の中心校としての役割を果たすとともに、東京大学など質の高い豊かな学びのある大学に多くの生徒を進学させ、生徒・保護者、同窓生、そして地域の期待に応えてきました。
しかし、地域産業を支えてきた大企業の撤退や、人口減少・少子化など、地域全体の地盤沈下とともに、長生高校も期待どおりの進学実績が出せていない状況です。
長生高校が、地域の期待に応える新しい学校となるためには、本校自身が主体となって、生徒や保護者とともに、教育活動の改革に取り組む必要があると考えています。
そこで、10年後、2030年(令和12年)以降の地域、日本、そして世界の変化を見据えつつ、長生高校の「目指す姿」を示すとともに、明確な「取組方針」と「基本目標」を掲げ、その実現に向けた「重点的な取組」を本計画で示しました。
千葉県立長生高等学校5か年計画「長生高等学校改革プラン」
計画の概要
1 内容
長生高校の全ての教育活動の基本となる総合的・長期的な計画です。
2 計画期間
令和2年度から令和6年度まで
3 計画の進捗管理
本計画の進捗状況を把握するため、基本目標毎に指標を定め、PDCAサイクルで「重点的な取組」など教育活動の改善を図ります。
令和2年度(実施1年目) 点検・評価 令和3年度(実施2年目) 点検・評価