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2024年7月の記事一覧
職員研修
本日2度目の更新です。
夏季休業を前に、若手教員研修チームが企画した職員対象の不祥事根絶研修会を行いました。
清水高校からは絶対に不祥事を出さないという意識付けができたと思います。
このように先生方はこの夏休みを利用して様々な研修を受けるなどのスキルアップに励みます。
1学期終了
本日で1学期が終了しました。
終業式、生徒指導主事の講話が終わると各クラスで担任の先生から生徒一人一人に通知票が手渡されました。
1年生にとっては高校生になって初めての通知票ですね。普通教科・専門教科の成績はどうでしたか?課題が見つかった人もいることと思います。これから弱点の克服に努めてください。
明日からは夏季休業に入ります。1学期間お疲れさまでした。終業式でお話ししたように心身ともに健康な夏休みを過ごしてください。
心の教育
本日、学校薬剤師の島田先生をお招きして心の教育を実施しました。
熱中症対策としてリモートでの講演となりました。
島田先生のお話を思い出して適切な意思決定や行動選択をしてください。
明日はいよいよ終業式です。
野球部3回戦進出
皆さんご存じのとおり、現在全国高等学校野球選手権千葉県大会が行われています。
今回本校野球部は部員不足のため、流山おおたかの森高校・沼南高校・沼南高柳高校と連合チームを組んでの出場となりました。
2回戦(千葉県総合スポーツセンター野球場)
初回に2点を先制し、相手の反撃を最少失点に抑えて2-1で流山南高校に勝利することができました。本校部員もヘッドスライディングを見せるなどガッツあふれるプレーでチームを盛り上げました。
3回戦(長生の森公園野球場)
2回戦同様2点を先取し、その後は膠着状態となります。本校の選手も守備での好プレーや盗塁を決めるなどの活躍をしますが追加点が取れません。私は中学校訪問があったため、生徒会メンバーに応援を託して球場を後にしましたが残念ながら逆転され、佐原白楊高校に2-3で敗れてしまいました。
連合チームでも合同練習を重ねることによってチームとしての一体感が出て、対等に渡り合えることを証明した3回戦進出でした。イニングごとに各校の校歌が流れるのもうれしい演出ですね。野球部の皆さん、お疲れさまでした。引き続き秋の大会に向けて頑張ってください。
求人票公開
期末考査も終わり、今年度の求人票が公開されています。
本校は学科ごとにコンピュータールームがあるため、3年生の就職希望者はそれぞれのルームで閲覧しています。
早速希望に沿った企業を見つけてプリントアウトしている人もいれば、興味のある企業のホームページをチェックしている人もいました。清水高校は東葛地区で最も伝統ある学校であるため、企業と強いパイプがあり、そのおかげで何と3000件の求人をいただいています。じっくり検討して自分の力を十二分に発揮できる企業を見つけましょう!
答案返却
本日から期末考査の答案返却が始まりました。
会心の出来で喜ぶ生徒やケアレスミスを嘆く生徒など悲喜こもごもでしたが、皆前向きに正答の解説に耳を傾けていました。あとは残っている提出物を完璧にして終業式を待ちましょう。
答案返却は16日(火)まで続きます。
トウモロコシ収穫
食品科学科の1年生は、先日の枝豆に続いてトウモロコシを収穫しました。
生徒たちは人間の身長よりも高いトウモロコシ畑の中に入って、収穫できそうなものを選んでいました。このように食品科学科は農業を程よく体験しながら、食について総合的に学べる学科です。中学生の皆さん、ぜひ一度見に来てください。
PTA研修
12日(金)にPTA研修を行いました。これはリクエストにお応えする形で企画したものです。
今回は環境化学科職員が講師役となり、レジンアクセサリーを製作しました。
できあがりの写真がないのが残念ですが、皆さん満足していただけましたでしょうか。
清水高校ではこのように本校ならではの研修を楽しく行っています。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
夏のPTA研修旅行も楽しみですね。
期末考査開始
昨日から1学期の期末考査が始まりました。
今朝ホームルーム開始前の教室を覗いてみました。
クラスによって人数は違いますが、早朝からテストに向けて最終確認をしている姿が見られました。最後の追い込みは大切ですね。努力は必ず報われると信じて頑張りましょう!
枝豆収穫
本校食品科学科では1年生の「農業と環境」の授業で、各自割り当てられた畑で作物を栽培しています。
本日、枝豆を収穫しました。
今年は天候にも恵まれ、良い枝豆ができたそうです。生徒たちは皆笑顔で収穫に励んでいました。自分で育てた枝豆は美味しいに違いありません。家族にも良いお土産ができましたね。
【令和6年度版】
中学生と保護者、中学校の先生方のための情報誌です。
ぜひご覧ください。
R6「清水タイムズ」第1号 .pdf