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日誌
柔道部千葉県新人大会出場
1月18日(土)に柔道の千葉県新人大会個人戦が開催され、各地区の代表選手が熱戦を繰り広げました。清水高校からは1年生の峰松君が出場しました。
初戦は千葉商科大学付属高校の選手と対戦し、互角に組み合いましたが、投げで崩された後に抑え込みで1本を取られてしまいました。試合後に話を聞いたところ、途中から覚えていないということでした。それくらい緊張していたのかもしれません。結果は残念でしたが1年生で県大会の舞台を経験したことは今後に生きてくるはずです。次の県大会でリベンジしてくれることを期待します。お疲れさまでした。
食品科学科 課題研究発表大会
本校の各学科では卒業研究とも言える「課題研究」に取り組んでいます。昨日、食品科学科の課題研究発表会が行われました。
食を探究する中で、「健康」「美味しさ」「簡単さ」「風味」などに加え、「食品ロス」の対策に取り組んだグループもあり、感心させられました。自分たちのアイディアを具現化していくのは夢がありますね。皆さんお疲れさまでした。
工業技術基礎 鋳造実習
本校の工業系学科はくくり募集をしております。1年次に共通の「工業技術基礎」という科目を履修する中で自分の進路や適性を鑑みながら学科選択をします。この時期は「仮所属」という形で授業が展開されています。
本日の工業技術基礎では、機械科に仮所属しているチームの鋳造実習が行われました。鋳造とはできあがった鋳型に溶かした鉄を流し込み、それを冷やして形成させる加工法です。
先生の説明を真剣に聞いています。
炉から溶かした鉄をキャッチします。
慎重に鋳型に流し込みます
上から見るとこのとおり
砂でできた鋳型を崩してみると
ちーばくんが現れました。
鋳造で作った物には継ぎ目がなく、日本のものづくりには欠くことができない技法だそうです。ちなみに千葉県内で鋳造実習を行えるのは清水高校を含めてたった2校だけです。貴重な体験をしていることになりますね。
いばら会総会
1月11日(土)に坂東市内にていばら会総会が開催されました。いばら会とは清水高校同窓会の茨城支部とも言える会です。
目吹の橋がまだなかった時代に渡し船に乗って通学した話など、皆さんの高校時代のお話は大変興味深いものでした。諸事情からこのいばら会は今回をもって62年の歴史に幕を閉じることになりましたが、会員の皆さんの清水高校を愛する気持ちは永遠であることに疑いの余地はありません。今後は引き続き同窓会本会に御出席いただけると幸いです。いばら会の皆さん、ありがとうございました。今後とも清水高校をよろしくお願いいたします。
挨拶運動
今週から毎朝昇降口で新生徒会役員の皆さんが挨拶運動を行ってくれています。
新役員の皆さん、寒い中御苦労様です。
生徒の皆さん、専門高校生は社会の即戦力であることを意識して、元気で爽やかな挨拶を心がけてください。
【令和6年度版】
中学生と保護者、中学校の先生方のための情報誌です。
ぜひご覧ください。
R6「清水タイムズ」第1号 .pdf