日誌

2026年1月の記事一覧

海洋科学系列 地域漁業者座談会・漁船見学

海洋科学系列では、昨年度に引き続き、勝浦市漁業就業対策協議会様の

ご協力のもと、千葉県漁連、勝浦水産事務所、きよ丸様、幸運丸様、妙法丸様、勝浦市農林水産課

の皆様にお越しいただき、地元漁業者、関係者による講演をしていただきました。

 

幸運丸様の御厚意で、船の内外部の見学・漁具、延縄の餌に使う活きサバなどの見学をさせていただきました。

お忙しいなか、生徒のために貴重な時間をいただき、ありがとうございました。

 

 

▲座談会

 

▲金目の仕掛けについて

 

 

▲見学させていただいた幸運丸

 

▲延縄の道具について

 

▲操舵室も見学させていただきました

 

▲生簀や各漁労機械について

海洋科学系列 水産業のスマート化について

海洋科学系列では、水産庁スマート水産業現場実装委員会と活動しておられる、

日東製鋼株式会社様を講師としてお招きし「定置網漁業の課題とスマート化」

をテーマに講演していただきました。

 

水産庁が掲げる、ICTやIoTを活用し、生産から流通販売までをデータで最適化する次世代型水産業の一部を

製網会社の視点から見える課題について、生徒にわかりやすく講演していただきました。

 

▲講演

 

▲タブレットで定置網内の魚群を確認できる魚探について

 

▲ユビキタスカメラ(定置網内を確認できるアプリ)について

 

 

 

海洋科学系列 漁業ガイダンス

海洋科学系列2年次生を対象に、一般社団法人 全国漁業就業者確保育成センター

(漁師.jp )にご協力いただき、「漁師の仕事!知る授業」をテーマに漁業

ガイダンスを開講していただきました。

このガイダンスは、一般社団法人 全国漁業就業者確保育成センター様とパートナーシップを結ばせていただき、

8年ほど前から実施しています。過去にはこのガイダンスがきっかけで、大型漁船の漁師になった卒業生もいます。

今回のガイダンスでは,長久水産株式会社様、大洋エーアンドエフ株式会社様、全日本会員組合様

にお越しいただき、ガイダンスをしていただきました。

 

 

▲開講式

 

▲全日本会員組合様より

 

▲長久水産株式会社様より

 

▲大洋エーアンドエフ株式会社様より

 

▲閉講式

 

▲記念撮影

海洋科学系列 スルメイカの加工実習

海洋科学系列2年次生は、イカの開き実習を行いました。

気温が下がり、乾いた風が吹き、乾燥する冬の季節は、

開き干し加工に最適な季節です。

イカの基本的な構造を理解しながらの実習で、軟体動物の

理解を深めることもできました。

 

▲演示

 

▲加工中

 

▲加工中

 

▲塩水作り

 

▲綺麗に並べて天日干し

 

▲天日干し中

 

▲使った道具の片付け中

 

▲乾くまで待ちます

 

▲パッキング作業

海洋科学部 3Dプリンター

海洋科学部では、昨年度導入された3Dプリンターを活用し、部活動に取り組んでいます。

▲設計ソフトのクイズ問題に挑戦

▲3Dプリンター

▲釣り針と魚のオブジェを

海洋科学系列 課題研究発表会

3年次生は、1年間取り組んできた「課題研究」の最終発表会を行いました。

6班に分かれ、それぞれが設定したテーマについて調査・実験・検証を重ね、成果を発表しました。
試行錯誤を繰り返しながら深めてきた研究内容は、どの班も大変充実したもので、1年間の努力と成長が伝わる発表となりました。
仲間と協力し、自ら考え、形にする経験は、生徒たちにとって大きな学びとなりました。

▲未利用魚の利用方法について

▲貝殻を利用した栽培

▲ユムシの飼育

▲透明骨格標本の作成

 

▲アワビを用いた弓角作成

海洋科学系列 3年次生最後の実習

3年次生にとって最後となる実習を行いました。

これまで飼育・管理を続けてきたイナダ(ブリ若魚)、イサキ、
メガイアワビを使用し、最後の調理実習を実施しました。

生徒たちは日々の給餌や水槽管理を通して魚や貝の成長を見守ってきました。
今回は、その集大成として自分たちで育てた水産生物を自らの手で捌き、
刺身や鍋料理などに調理しました。

魚の構造を理解しながら丁寧に捌く姿、仲間と協力しながら調理を進める姿は、
これまでの実習で身に付けてきた知識や技術の確かな積み重ねを感じさせるものでした。
また、「育てる」「扱う」「おいしさを知る」という一連の流れを通して、
水産資源への理解や感謝の気持ちを改めて深める貴重な機会となりました。

調理実習後には、3年間の実習を振り返りながら、仲間との思い出や学びを共有しました。
海洋分野の学びを通して培った経験や絆は、これからの進路においても大きな財産になることと思います。
この実習が、3年生にとって高校生活最後の海洋実習として心に残る時間となりました。

今後は、関連産業への進路はもちろん、それぞれの進路の中で
「外房の海のPR大使」として活躍してくれることも期待しています。

 

 

 

 

 

 

海洋科学系列 大型魚類解剖

海洋科学系列では、実習の一環としてマグロ・カジキ類の内臓についての学習を行いました。
本実習では、普段の授業や実習ではめったに扱うことのできない、
クロマグロの頭部および内臓を教材として使用し、より実践的な学習を実施しました。

今回使用したクロマグロの頭部および内臓は、地元水産関係者のご厚意によりご提供いただいたものです。
地域の皆様のご協力のもと、貴重な教材を用いた学習が実現しました。

実習では、マグロ・カジキ類の内臓構造や各器官の役割について、実物を用いながら理解を深めました。
大型回遊魚ならではの体のつくりや、消化器・循環器の特徴などについて、教科書だけでは得られない学びとなりました。

生徒たちは、水産資源としてのマグロの価値や、地域の水産業について知る機会となりました。
今後も本校では、地域と連携した実践的な学習を通して、水産・海洋分野への理解を深めていきます。

 

▲マカジキの骨格について

▲クロマグロの頭、内臓観察

▲150キロのクロマグロと

 

海洋科学系列 水中ドローン講習会

海洋科学系列では、DXハイスクール予算を活用し、水中ドローンを導入しました。
この取り組みの一環として、シー・エフ・デー販売株式会社様を講師にお迎えし、
水中ドローンに関する特別講座を実施しました。

講座では、水中ドローンの活用事例や今後の展望について、座学形式でわかりやすくご説明いただきました。
海洋調査やインフラ点検、環境調査など、実社会での具体的な活用例を通して、
水中ドローンが持つ可能性やDXとの関連性について理解を深めることができました。

また、後半の実技講習では、実際に水中ドローンを操作し、操縦方法や撮影のポイントなどを体験しました。
生徒たちは初めて触れる機器に興味津々で、操作を通して水中環境を可視化する技術の重要性を実感していました。

今回の講座を通して、生徒たちは最新技術に触れながら、DX時代における水産・海洋分野の未来について考える貴重な機会となりました。
今後も本校では、DX機材を活用した実践的な学びを通して、次世代を担う人材育成に取り組んでいきます。

 


▲講義

 

▲講義

 

▲機体の説明

 

▲操作方法や設定について

 

▲実践編

 

▲実践編

▲緊張しながら

▲ドローンの動きを確認しながら

▲操作中

 

▲ドローン

海洋科学系列 クジラの食文化について

海洋科学系列では、一般財団法人 日本捕鯨協会様をお招きし、「捕鯨ついて考える」をテーマに

講演していただきました。

授業では普段あまり深く扱うことのないクジラに関する知識について、日本の食文化や歴史、資源としての側面

そして現代の捕鯨を取り巻く国際的な議論まで幅広く学ぶ機会となりました。

生徒たちは、改めて海とともに生きる地域の姿や水産業の未来について考える貴重な時間となりました。

▲日本の捕鯨・海外の捕鯨、食文化について

 

▲クジラの肉・皮を試食させていただきました

 

▲美味しくいただきました。