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2024年8月の記事一覧
生活福祉系列 関東地区福祉研究発表会に参加
生活福祉系列の3年生3名が栃木県佐野市にある佐野日本大学短期大学で行われた、令和6年度関東地区福祉研究発表会に出場しました。
生徒達は、7月下旬に行われた千葉県大会で最優秀賞に輝き、千葉県代表として出場しました。
大会には関東地区の各県代表が集まり、とてもレベルの高い発表会となりました。
課題は、発表の25分前に生徒たちに示され、どのような介護が必要か話し合い、発表に臨みます。
今回の課題は、ただ介護するだけではなく、目が殆ど見えない方に黒板に文字を書いてもらったり、装飾を行ってもらうという難しい課題でした。
発表は8校中の4校目でした。
7分間の介助を行った後、2分間で自分たちが行った介護のアピールをします。
アピールも終わり、ホッとした様子です。
生徒達は、発表の前は別室で待機しており、自分たちの発表までは会場には入れません。
(自分たちの前の発表は見られないが、後の発表は見ることができます)
発表が終わり、他の学校の発表を見て、『そういう方法があったのか。』とか、『こうすればよかった。』など、しっかりと反省点をメモしていました。
惜しくも最優秀賞を逃し、優良賞となりました。
水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 2024
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部にて、8 月 24 日(土)と 8 月 25 日(日)に行われた、水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 2024に大原高校海洋科学系列の課題研究班が初参加しました。
3年生の夏休み期間で進路活動や部活動の大会など忙しい中、16日間という短期間で水中ロボットを完成させることができました。作製した水中ロボットは、持続可能な開発目標(SDGs)の「目標14 海の豊かさを守ろう」の課題解決を目標にしたアルミ缶やスチール缶を回収する水中ロボットです。
▲国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部
▲学校での作製中の様子
▲学校プールでの動作テストの様子
▲水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 2024での様子
▲しんかい6500(展示用レプリカ)内部の見学の様子
フォークリフト講習会
本校を会場にフォークリフト運転特別教育講習会が2日間行われました。
この講習会は、走行や荷役に関する講習や力学、法令等の座学と実技実習があります。
熱心に講習を受ける生徒の様子
これから実技実習となります。
詳しい説明を受けてから実際に操縦してみます
車の免許も持っていないので、最初は恐る恐る緊張しながらの運転でした。
練習することによって何とか運転・操作することに慣れてきました。
見事、全員が資格を取得することができました。
大原高校では、これからも資格取得に応援します。
いすみ市役所 涼み処に装飾しました
いすみ市役所ロビー奥に涼み処が設置され、美術部と書道部で装飾を行いました。
5月頃より製作を始めた作品を涼み処に設置して、夏らしい気分を演出します。
一通り設置してから微調整をしています。
完成です。写真撮影のためにテーブルとイスは移動してます。
最後に顧問を含めての記念撮影
いすみ市役所を訪れた方々が、少しでも涼しい気分になれることを願っております。
千葉日報(令和6年7月31日)にこの記事が掲載されました。
首都圏進学フェアに参加しました 幕張メッセ 会場
首都圏進学フェア 幕張メッセ 会場に参加しました。
1週間前の柏会場と同じように、海洋科学系列を中心に参加しました。
本校生徒には、千葉市や市原市、市川市からも通っている生徒もおります。
写真パネルに興味を持った多くの中学生や保護者が足を止めてくださいました。
大原高校は千葉県内のどこの中学校からでも受検可能です。
今年も多くの中学生や保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。
11月9日(土)に系列体験が予定されております。多くの方々にお越しいただければと思います。
要予約(詳しくは10月初旬頃にホームページをご覧ください)
首都圏進学フェアに参加しました 柏 会場
首都圏進学フェア 柏 会場 に参加しました
柏会場では、海洋科学系列の紹介を行いました。
より多くの通行人の目に触れるよう写真パネルを設置しました。
通行中に足を止めて、食い入るように写真を眺めている中学生や保護者が多くおりました。
そして、詳しい説明を聞いた中学生は、「この学校に行きたい!」と興奮しながら目を輝かせていたことが
印象に残っています。
海洋科学関係の高校は千葉県に3校しかなく、ほとんどの中学生は興味があっても学校の存在すら知らないという現状があります。今回は、大原高校の存在を知っていただいたことで大きな成果を感じております。
大原高校は総合学科ですので、学区が無く、千葉県内どこの中学校からでも受験することができます。
保護者と話をしていると、「祖父母の家が御宿にあるから、そこから通えばいいよ。」とか、「一家で引っ越してもいいよ。」等という話も聞こえました。そして予想外に多くの中学生が11月の系列体験入学への参加を希望して頂きました。ありがとうございました。
進学フェア in 茂原樟陽高校
茂原樟陽高等学校文化ホールで開催された『長生・夷隅地区高等学校進学フェア』に参加しました。
この進学フェアは長生・夷隅地区の9校が参加しました。
大原高校は、4系列と本年度作製した学校ののぼり旗を掲げました。
今回は、学校説明会の翌日だったということもあり、海洋科学系列を中心に掲示しました。
開始時刻前から続々と中学生や保護者の皆さまにお越しいただきました。
会場内の雰囲気
今年も多くの方々にお越しいただきました。ありがとうございました。
学校説明会・授業体験会実施 in 大原高校
中学生及び保護者を対象として一日体験入学(学校説明会、授業体験、部活動見学会)を実施しました。
当日は暑い中でしたが、多くの中学生や保護者の方々にご来校頂きました。
簡単な学校概要説明の後は、生徒たちが次の説明を行いました。
・本校の4つの系列説明(普通・海洋科学・生活福祉・園芸系列)
・パネルディスカッション
・学校行事。部活動について
この後、授業体験を行いました。
美術の授業の様子
数学の授業の様子
情報の授業の様子
福祉の授業の様子(車いすの介助体験)
海洋科学系列の栽培実習場での見学
海洋科学系列の小型実習船(右側手前)の見学
部活動(柔道)の見学
この説明会は本校生徒たちが中心となって頑張ってくれました。
ご来校いただきました中学生及び保護者の方々に感謝申し上げます。
今後のおしらせ
・11月9日(土) 3系列(海洋科学・生活福祉・園芸)の系列体験会 中学校からの申込
・11月16日(土) 文化祭一般公開
詳しくは10月初旬頃に本ホームページをご覧ください。
HOTフェスタ (大原中央商店街の夏祭り)
毎年恒例の大原中央商店街が主催するHOTフェスタin SUMMERが開催されました。
今年も生徒会とインターアクトクラブが中心となって運営のサポートを行い、出店もさせていただきました。
大人気のフワフワ 今年も健在です
フワフワの中では、汗をかきながら、子どもたちが楽しそうに飛び回っております。
日頃体験できない貴重な遊び場となりました。
スーパーボールすくいも大人気。
とても上手なお子様も多数いました。
最高で30個くらいすくったお子様もいました。全部はもらえませんが(笑)
水鉄砲も根強い人気がありました。
1人ずつで、時間がかかるため、行列ができてしましました。
来年度はもう少し工夫できると、より多くの方々に遊んでいただけると思います。
今年、大原高校で作ったのぼり旗です。デザインしてくれた在校生がたまたま
浴衣を着て来場してくれましたので、記念に撮影させて頂きました。
よく見ると左の旗は裏返しになっておりますが、違和感ありませんね。
暑い日でしたが、大原高校のマスコットキャラクター『ハラコアラ』も参加してくれました。
一方、祭りのメイン会場では
ハラコアラも加わり、セレモニーの準備が着々と進んでいます。
オープニングセレモニーで、太田 洋 いすみ市長がご挨拶をしております。
続いて役員の方々や、本校の校長先生、生徒会長も挨拶しました。
本校生徒会長もしっかりと挨拶しました。
そして
盆踊りも始まり、だんだんと人でも増えて、祭りはどんどん盛り上がります。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、終了の時刻を迎えました。
フワフワからも空気が抜かれ、
テントやテーブル、いす等を片付けます。
みんなで協力して、手際よく片づけを行いました。
コロナ禍も明けて、完全にこのHOTフェスタにも活気が戻ってきました。
大原高校では、今後も地域の活動に協力してまいります。
海洋科学系列 実習艇上架作業
海洋科学系列では、夏休み期間中を利用して、実習艇(EAGLE・HAWK)
を陸揚げし、船底掃除やエンジンのメンテナンス作業を行います。
上架作業は、中学校の先生方にもご協力いただき、無事に陸揚げすることが
できました。ご協力ありがとうございました。
しっかり点検整備を行い、9月からの実習に備えたいと思います。
▲スロープ清掃・上架準備
▲船台準備
▲上架作業
▲船底掃除もご協力いただきました
▲艇庫前に移動作業
▲無事に2隻陸揚げする事ができました。