日誌

2024年7月の記事一覧

生活福祉系列 福祉研究発表会千葉県予選 最優秀賞!関東大会出場^_^

生活福祉系列3年生3名が淑徳大学で開催された関東地区福祉研究発表会 千葉県予選会に出場しました。

 

 

日頃の成果を発表する場です。緊張の中で3年生の代表3名が発表しました。

出場した介護技術部門は全部で7校が出場しました。

 

発表が終わってリラックスしています。

 

いよいよ結果発表です

最優秀賞!!を頂きました。

日頃からお世話になっている、実習施設、外部講師の先生方のおかげです。心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

だんだんと最優秀賞をいただいた実感が湧いてきました。

最後には笑顔で喜びを噛み締めています。

生徒達は千葉県代表として、8月に行われる関東大会に出場することが決まりました。

今後も更に練習して関東大会でも恥ずかしくない結果を残せるよう頑張ります。

 

発表会次の日には、クラスに報告し全員で頑張ってきた成果である最優秀賞を喜びました☀️


関東大会は、8月27日に栃木県佐野市で行われます。

海洋科学系列 ダイビング夏期講習2日目

夏期講習2日目は、2種類のエントリー(入水方法)方法、ジャイアントストライドエントリー

とバックロールエントリーの練習をおこないました。

 

▲座学

 

▲入水準備

 

▲ジャイアントストライドエントリー(足から入水する方法)

 

▲バックロールエントリー(後ろ向きに入水する方法)

 

海洋科学系列 ダイビング夏期講習1日目

海洋科学系列では、夏休み期間を利用して、マリンスポーツを選択出来なかった生徒を

対象に、ダイビングの夏期講習を4日間の日程で行っています。

普段実習を行っている生徒と、同じライセンスとはいきませんが、この講習に参加している

生徒も、小笠原航海潜水実習に参加出来ます。

 

▲器材セッティング

 

▲器材セッティング

 

▲水中映像(エビ池にて)

 

▲器材洗浄

1学期終業式が行われました

毎日暑い日が続いておりましたが、1学期も無事終了し、夏休みへと突入します。

 

 終業式に先立ち、表彰式が行われました。

表彰式では、1学期に数多く受けた表彰を全校生徒の前で行いました。

表彰は、ホッケー部(男女)、ボート部、柔道部、関東東海地区水産海洋高等学校意見体験発表会、ちばジュニア強化指定選手証、漢字検定の表彰です。

 

夏休み中も各種大会が行われます。皆さん頑張ってください。

 

表彰式に続いて終業式が行われました。

 

校長先生からは1学期を振り返り帰りながら、2学期に向けてお話を頂きました。

いよいよ明日から夏休みになります。

 

規則正しい生活を送って、元気に9月に会いましょう。

 

夏休み中8月13日(火)16日(金)は学校閉庁日となり、学校内には入れません。

 

 

 

野球応援 八千代高戦

7月15日(祝)袖ヶ浦球場にて八千代高校との試合が行われました。

 

先日木更津高専との試合で逆転サヨナラ勝ちを決めて、勢いに乗ってこの日の試合に臨みました。

大原高校は部員不測のため、大網高校、九十九里高校、茂原樟陽高校との連合チームで出場しました。

今回の試合前のスコアボード先週の試合(県野球場)では4校の学校名が入っていたのですが、今回は

『連合』とあり、なんだか寂しい気分になりました・・・が、応援で吹き飛ばしましょう!

 

吹奏楽部員も応援団も準備万端。

いよいよ試合開始です。連合チームは後攻となります。

吹奏楽部も頑張っています。

 

1回裏、ヒットを放ち、スタンドも大盛り上がり。

 

応援に熱が入ります。

 毎回のようにランナーを出すも、得点にはつながらず・・・

 

気が付けば大量点を奪われ、コールドゲームで終了しました。

 

選手、吹奏楽部、応援団その他応援に来ていただいた方々に感謝申し上げます。

試合後、球場の外での挨拶。よく頑張りました。

 

吹奏楽部、応援団の方々、お疲れ様でした。

バスで学校へ帰ります。

 

 

 

 

 

茶道部 留学生との交流

いすみ市が姉妹都市提携を結んでいる、アメリカ中西部ミネソタ州のダルース市の中学生10名が大原高校を訪れ、日本文化の茶道を通じて交流を深めました。

今回の訪問は、「茶の湯」を体験したいとの要望を受けての来校となりました。

 

表千家の茶道の基本的な作法や所作を間近で見ていただきました。

講師の先生と一緒に部員が基本の所作を披露

高校生がたてたお茶を飲んで日本文化の一端に触れていただきました。

皆さん初めての経験で、喜んでいただけました。

 中学生と本校生徒で記念撮影。記念の1枚となりました。

本校茶道部のメンバー

終了後、千葉日報社の記者よりインタビューを受けていました。

 

日本文化の茶道を通しての国際交流となりました。

今回ご協力頂きました方々に感謝申し上げます。

 

3年次 選択授業 ライフキャリア オーペア留学プログラムの紹介

3年次生の選択科目『ライフキャリア』にて日本のオーペアの第一人者である 

株式会社 World Au Pair in JAPAN 代表取締役 横山 保徳 様にお越しいただきました。

 横山様は、県内の商業高校を卒業後、就職しながらアルバイトを掛け持ちして留学資金をため、アメリカの大学に留学されました。

その後、日本人男性で初めてAu Pair(オーペア)ビザを取得し、ドイツやアメリに Au Pair留学を経験し、その素晴らしさを多くの方に知ってもらうために会社を起業しました。

  

Au Pair(オーペア)留学とは  パンフレット参照

 

 ホストファミリーの子どもの面倒をみることで、少ない費用で海外留学できるプログラムです。

 

株式会 社World Au Pair in JAPAN 代表取締役 横山 保徳 様

自己紹介を兼ねて今までの体験をお話いただきました。

海外留学するには多額の費用がかかり、特に今は円安の影響もあって諦める人も多いが、Au Pairプログラムを使うことにより留学がし易くなります。

殆どの先生方は  Au Pairを全く知りませんでした。

 

Au Pair 以外にも国内留学や海外留学も取り扱っております。

今すぐは無理でも、何年か経って、海外に目を向けてくれる人が増えることを願っております。

 

 

園芸系列 野菜販売 ホテルde朝市に参加

ホテルポートプラザちばで開催された『ホテルde朝市』に出店しました。

 このイベントは農業系高等学校の学習の成果を多くの方々に知っていただくもので、今年で17回目を迎えました。

大原高校では、園芸系列の生徒たちが丹精込めて栽培したトマトとミニトマトを出品しました。

 

販売開始前 販売準備完了。生徒は後方の開会式に参加しています。

いざ!販売開始。行列ができています。

 販売開始とともに飛ぶように売れていきます。

お客様に話を伺うと、『去年買って、とても美味しかったので、また買いにきました。』と嬉しいお言葉を頂きました。ありがとうございました。

残りのトマトも少なくなってきました。生徒たちの呼び込みにも熱が入ります。

 

会場のホテル入口付近は大勢の人にお越しいただきました。

 

おかげさまで30分程度で準備したトマトは完売となりました。

 

全体で終了後、テーブル等を片付けて終了となりました。

 生徒達も自分たちが育てた農産物をとおして多くのお客様と直接触れ合うことができ、

とても良い機会となりました。

 

今年も多くの方々にお越しいただきありがとうございました。

 

 

 

野球応援!

7月11日(木)千葉県総合スポーツセンター野球場にて木更津高専との試合に臨みました。

今年の大原高校は部員数が少なかったため、大網高校・九十九里高校・茂原樟陽高校と4つの学校の連合チームとして参加しました。

毎週末に合同練習を重ねきて、チームもまとまってきました。

 

 いよいよ緊張の試合開始

 応援団と吹奏楽部員で約60名余りの生徒が現地にて応援しました。

 1回表に1点を先制されたが、すぐに1点取り返し、平行線のまま8回へ。

 8回に1点勝ち越したが、9回に1点を返され同点、延長戦へ突入。

 気迫の応援のおかげで10回表に1点勝ち越されたが、その裏に見事逆転サヨナラとなった。

 歓喜に沸き立つスタンドの様子。

 見事4-3で勝利

 

 野球部員が応援団に挨拶。よく頑張りました。

応援してくださった皆様ありがとうございました。

 

次の試合は15日(祝)11:30~袖ヶ浦球場にて行われる予定です。

 

海洋科学系列 ヒラメ放流

海洋科学系列では、5月からヒラメの種苗生産に取り組んできました。

本日、夷隅東部漁協大原遊漁船部会、公益財団法人日本釣振興会千葉県支部の

皆様と共に、大原沖にヒラメの稚魚を放流しました。

今年は例年になく、水温の変動が大きく、なかなか個体が放流サイズに届かず

苦慮していましたが、本日こうして無事に放流ができ、安堵しました。

 

 

▲ヒラメの稚魚取り上げ

 

 

▲ヒラメの稚魚取り上げ

 

 

▲船への積み込み作業

 

 

▲トラックから船の魚倉へ

 

 

▲船上にて

 

 

▲放流1

 

 

▲放流2

 

 

▲もう一隻の船より

 

 

 ▲先生方も

 

▲遊漁船部会の皆様からご挨拶

 

▲集合写真(遊漁船部会・日本釣振興会の皆様と)