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2023年6月の記事一覧
海洋科学系列 マリンスポーツ 2年次生版
海洋科学系列の実習では、マリンスポーツにも取り組んでいます。
(SUP=スタンドアップパドルボード)
外房地域をはじめ、各地でブームになってきてるものを、
地域の新たな魅力として体験していきます。
得手、不得手はそれぞれありますが、
マリンスポーツの魅力を体験しました。
今回の実習には、本校用具及び、
いすみ市B&G海洋センター様より
機材をお借りしました。
3年生の様子はこちら→リンク
▲事前説明・諸注意
▲協力して準備
▲無事立てました
▲乗っていたと思ったら消えました(笑)
▲水上にて集合写真
▲集合写真
▲後片付け
生活福祉系列 実習
生活福祉系列2年次生の生活支援技術の授業で、車いすの介助実習を行いました。
車いすに乗って校内散歩に出かけました。途中には段差あり、坂道あり、砂利道あり、芝生もあり、様々な体験ができました。
▲まずは順調にスタートしました。歩く速度は先生と同じくらいにしてください。
▲最初の難関 下り坂 まずは自力で下ってみてください。
▲芝生の上をのんびり。今日は天気も良く、気持ちいい。
▲ちょっとした傾斜でも地面がデコボコだと苦労します。
▲ここは砂利がたくさんあります。前輪が小さいので、進むのに苦労することがあります。
▲砂利道などでは前輪を浮かせることも有効です。
▲上り坂も苦労します。
▲坂を上り切りました。
▲車いすをおり、先生から車いすの清掃の仕方を勉強します。
▲車いすをひっくり返してタイヤ周りをきれいにします。
▲最後にステップを拭きあげて清掃終了。
車いすに乗ってみると、普通の歩く速度はとても早く感じます。また、『動きますよ』『段差がありますよ』等、動作ごとにこまめに声をかける必要性なども体験しました。
車いすに乗って校内散歩に出かけました。途中には段差あり、坂道あり、砂利道あり、芝生もあり、様々な体験ができました。
▲まずは順調にスタートしました。歩く速度は先生と同じくらいにしてください。
▲最初の難関 下り坂 まずは自力で下ってみてください。
▲芝生の上をのんびり。今日は天気も良く、気持ちいい。
▲ちょっとした傾斜でも地面がデコボコだと苦労します。
▲ここは砂利がたくさんあります。前輪が小さいので、進むのに苦労することがあります。
▲砂利道などでは前輪を浮かせることも有効です。
▲上り坂も苦労します。
▲坂を上り切りました。
▲車いすをおり、先生から車いすの清掃の仕方を勉強します。
▲車いすをひっくり返してタイヤ周りをきれいにします。
▲最後にステップを拭きあげて清掃終了。
車いすに乗ってみると、普通の歩く速度はとても早く感じます。また、『動きますよ』『段差がありますよ』等、動作ごとにこまめに声をかける必要性なども体験しました。
園芸系列の実習風景
「サボテンの植え替え」
草花専攻ではカーネーションやシクラメン、マリーゴールドなど、鉢花や切り花の栽培を中心に学習を行っています。
サボテンや多肉植物の栽培を通じ、より広い植物の形態について理解を深めるべく、今回地域で販売されていたサボテンの植え替えを行いました。
生徒らは、初めて見るサボテンの根に感動し、また、普段とは異なる土のブレンドを思考しながら実習をしました。
▲土を出して大きな鉢に移し換えます
▲しっかりとサボテンを固定しながら少しずつ土をかぶせます
▲何とか出来上がったかな
▲完成です
大きな器に植え替えたサボテンがどのように成長していくか、見守っていきたいと思います。
草花専攻ではカーネーションやシクラメン、マリーゴールドなど、鉢花や切り花の栽培を中心に学習を行っています。
サボテンや多肉植物の栽培を通じ、より広い植物の形態について理解を深めるべく、今回地域で販売されていたサボテンの植え替えを行いました。
生徒らは、初めて見るサボテンの根に感動し、また、普段とは異なる土のブレンドを思考しながら実習をしました。
▲土を出して大きな鉢に移し換えます
▲しっかりとサボテンを固定しながら少しずつ土をかぶせます
▲何とか出来上がったかな
▲完成です
大きな器に植え替えたサボテンがどのように成長していくか、見守っていきたいと思います。
園芸系列の実習(草花)
「トルコキキョウの採花」
トルコキキョウが美しく開花したので、3年生が販売準備を行いました。
切り花の販売には、色の組み合わせを見ること、長さを揃えることが大切です。お客様のもとに届くことを思い浮かべながら、生徒たちは丁寧に作業を行いました。
▲トルコキキョウがきれいに咲きました
▲良い花をしっかりと選んで摘み取ります
▲摘み取った花を選別します
▲長さを揃えます
▲長さを微調整して長さを揃えます
▲いろんな色の班を組み合わせて花束を作りました
トルコキキョウが美しく開花したので、3年生が販売準備を行いました。
切り花の販売には、色の組み合わせを見ること、長さを揃えることが大切です。お客様のもとに届くことを思い浮かべながら、生徒たちは丁寧に作業を行いました。
▲トルコキキョウがきれいに咲きました
▲良い花をしっかりと選んで摘み取ります
▲摘み取った花を選別します
▲長さを揃えます
▲長さを微調整して長さを揃えます
▲いろんな色の班を組み合わせて花束を作りました
海洋科学系列 マリンスポーツ 3年次生版
海洋科学系列の実習では、マリンスポーツにも取り組んでいます。
今回はSUP、カヌーとスキンダイビングです。
(SUP=スタンドアップパドルボード)
外房地域をはじめ、各地でブームになってきてるものを、
地域の新たな魅力として体験していきます。
得手、不得手はそれぞれありますが、
マリンスポーツの魅力を体験しました。
今回の実習には、本校用具及び、
いすみ市B&G海洋センター様より
機材をお借りしました。
▲実習前諸注意
▲準備(SUPに空気を充填)
▲SUP(上手く乗れています)
▲カヌー
▲集合写真
▲全員で協力して運搬
▲集合写真
今回はSUP、カヌーとスキンダイビングです。
(SUP=スタンドアップパドルボード)
外房地域をはじめ、各地でブームになってきてるものを、
地域の新たな魅力として体験していきます。
得手、不得手はそれぞれありますが、
マリンスポーツの魅力を体験しました。
今回の実習には、本校用具及び、
いすみ市B&G海洋センター様より
機材をお借りしました。
▲実習前諸注意
▲準備(SUPに空気を充填)
▲SUP(上手く乗れています)
▲カヌー
▲集合写真
▲全員で協力して運搬
▲集合写真
海洋科学系列 アワビ種苗生産
海洋科学系列では、アワビの種苗生産に取り組んでいます。
本日水揚げされたクロアワビの母貝を、新勝浦漁業協同組合様
より新規に購入しました。
本校栽培実習場で飼育し、10月後半からの本格的な種苗生産実習に
備えます。
▲購入したクロアワビの母貝
本日水揚げされたクロアワビの母貝を、新勝浦漁業協同組合様
より新規に購入しました。
本校栽培実習場で飼育し、10月後半からの本格的な種苗生産実習に
備えます。
▲購入したクロアワビの母貝
海洋科学系列 マリンスポーツ(ダイビング)
海洋科学系列2年次生は、選択科目のマリンスポーツ
「ダイビングCカード取得」向けて取り組んでいます。
本日は前回と比べ透明度も良く、スズメダイ・カマスの
群れや、アオリイカの子どもなど、様々な生物を発見
する事ができました。
前回の実習の様子はこちら→リンク
▲水中での姿勢が良くなってきました
▲落ち着いて行動できています
▲スズメダイの群れ
▲アオリイカの子ども
▲アカエイ(大変危険です)
普通系列 一般教養 地域ウエディング企画
今回は、オリジナルのウエディングプランについて学びました。
初めに、ウエディングの全般的な知識を教わりました。着付けやカメラ写真などです。
実際に、衣装を身にまとってみました。
似合うでしょ???
今は、ブライダルも様々な場所で行われています。例えば、列車の中だったり、船上だったり、思いつくだけでもたくさんあります。
自分だけにしかないオリジナルのウエディングプランを企画してみようと、グループで話し合って見ましたが、これがとても難しかったです。
なかなか思いつきません。
いつウエディングを行うか、わかりませんがもう少し時間をかけて考えてみたいと思います。
初めに、ウエディングの全般的な知識を教わりました。着付けやカメラ写真などです。
実際に、衣装を身にまとってみました。
似合うでしょ???
今は、ブライダルも様々な場所で行われています。例えば、列車の中だったり、船上だったり、思いつくだけでもたくさんあります。
自分だけにしかないオリジナルのウエディングプランを企画してみようと、グループで話し合って見ましたが、これがとても難しかったです。
なかなか思いつきません。
いつウエディングを行うか、わかりませんがもう少し時間をかけて考えてみたいと思います。
生活福祉系列 実習風景
2年次生の生活福祉系列の授業『生活支援技術』にて視覚障害者の方の介助実習を行いました。
3人組を作り、視覚障害者役、介助者役、介助の様子を撮影する役を分担しました。
3つのコースを用意し、①校庭 ②野球場付近 を役を交代しながら歩き、最後に ③学校外の道路 を歩きました。障害者役は、タオルとアイマスクで、全く光が見えない状態にして、介助者と共に歩き回ります。その様子をビデオ撮影し、振り返りを行いました。
③学校外の道路を歩く練習
▲学校を出て大原駅方面に進みます。車も通る中とても緊張します。
▲いつもは何気なく通学している道ですが、不安がいっぱいです。
▲約100メートル先の信号を渡り、学校に戻ります。
▲介助者が説明しても生徒たちは自分がどこを歩いているのか、全くわかっていません。
。
▲早く歩けないので、信号もすぐに変わってしまいます。
▲やっとの思いで学校に戻ってきました。
▲学校に戻り、ホッとしても介助者の腕は離せません。
目隠しをした生徒たちは、段差とも言えないほどの小さな段差につまづいたり、自分がどこをどのように歩いているのかがわからず、介助されていても不安しかなく、とても怖かった。と話していました。
この後、教室に戻り、撮影されたビデオを確認して、自分たちの状況を再確認しました。
あの時はこうだったのか!
こういう介助がしてほしかった。
介助って難しい。
視覚障害者の大変さがよく分かった。
等の感想がでました。今回の実習も今後につながる貴重な体験となりました。
3人組を作り、視覚障害者役、介助者役、介助の様子を撮影する役を分担しました。
3つのコースを用意し、①校庭 ②野球場付近 を役を交代しながら歩き、最後に ③学校外の道路 を歩きました。障害者役は、タオルとアイマスクで、全く光が見えない状態にして、介助者と共に歩き回ります。その様子をビデオ撮影し、振り返りを行いました。
③学校外の道路を歩く練習
▲学校を出て大原駅方面に進みます。車も通る中とても緊張します。
▲いつもは何気なく通学している道ですが、不安がいっぱいです。
▲約100メートル先の信号を渡り、学校に戻ります。
▲介助者が説明しても生徒たちは自分がどこを歩いているのか、全くわかっていません。
。
▲早く歩けないので、信号もすぐに変わってしまいます。
▲やっとの思いで学校に戻ってきました。
▲学校に戻り、ホッとしても介助者の腕は離せません。
目隠しをした生徒たちは、段差とも言えないほどの小さな段差につまづいたり、自分がどこをどのように歩いているのかがわからず、介助されていても不安しかなく、とても怖かった。と話していました。
この後、教室に戻り、撮影されたビデオを確認して、自分たちの状況を再確認しました。
あの時はこうだったのか!
こういう介助がしてほしかった。
介助って難しい。
視覚障害者の大変さがよく分かった。
等の感想がでました。今回の実習も今後につながる貴重な体験となりました。
海洋科学系列 未利用魚のすり身加工実習 PART2
海洋科学系列2年次生は、地元漁業者から提供していただいた
未利用魚(ブダイ、タカノハダイ・サメ)のすり身からさつま揚げを作る
加工実習を行いました。
今回は前回よりさらに魚の種類増やして加工実習を行いました。
3年次生も課題研究において、未利用魚の商品開発の研究を
行っています。
未利用魚:市場価値が低く、漁業者も処理に困る、また市場に
出回りません。
前回の様子はこちら→リンク
▲事前説明
▲使用する未利用魚のフィーレ
▲調味用の準備
▲フードプロセッサーにかけいきます
▲油で揚げていきます
▲試食