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2023年4月の記事一覧
海洋科学系列 課題研究「未利用魚の商品化」
海洋科学系列3年次生は、毎週金曜日課題研究に取り組みます。
今日から本格的に,班ごとに分かれ、それぞれの研究テーマに
取り組んでいきます。
ここでは未利用魚の商品化班の模様をお伝えします。
地元漁業者の方のご協力をいただいて、普段は処分してしまう
魚をご提供いただき、調理・商品化の研究に取り組みます。
【未利用魚について】
一般的に市場に出回らず廃棄されてしまう魚の事です。
▲対象魚について調べ学習
▲教員による鱗の取り方について
▲ひれが痛いのではさみで除去
▲鱗取り
▲三枚おろしに加工します
▲計量して次回調理します
生徒の一言「あんなに捌いたのにこんだけしか身がねぇー」
今日から本格的に,班ごとに分かれ、それぞれの研究テーマに
取り組んでいきます。
ここでは未利用魚の商品化班の模様をお伝えします。
地元漁業者の方のご協力をいただいて、普段は処分してしまう
魚をご提供いただき、調理・商品化の研究に取り組みます。
【未利用魚について】
一般的に市場に出回らず廃棄されてしまう魚の事です。
▲対象魚について調べ学習
▲教員による鱗の取り方について
▲ひれが痛いのではさみで除去
▲鱗取り
▲三枚おろしに加工します
▲計量して次回調理します
生徒の一言「あんなに捌いたのにこんだけしか身がねぇー」
救助袋降下訓練が行われました
晴天の下、救助袋降下訓練が行われました。毎年1年次生を対象に実施しています。
▲斜行式救助袋(4階から地上へ)
▲直行式救助袋(3階から地上へ)
生徒たちは、両方のタイプの救助袋を体験しました。
▲いくら安全です。と言われても、高いところは怖いです
▲救助袋への入り方を業者の方が丁寧に説明してくれました。
▲いざ、本番! 意を決して救助袋の中へ
▲最初は怖いけど、滑ってみると「楽しい~!」という声も
今回は全生徒が直行式と斜行式の両方を体験しました。
救助袋なんて、使わないことが一番ですが、
万が一救助袋を使うことになったときに困らないように
するために訓練を行います。
▲斜行式救助袋(4階から地上へ)
▲直行式救助袋(3階から地上へ)
生徒たちは、両方のタイプの救助袋を体験しました。
▲いくら安全です。と言われても、高いところは怖いです
▲救助袋への入り方を業者の方が丁寧に説明してくれました。
▲いざ、本番! 意を決して救助袋の中へ
▲最初は怖いけど、滑ってみると「楽しい~!」という声も
今回は全生徒が直行式と斜行式の両方を体験しました。
救助袋なんて、使わないことが一番ですが、
万が一救助袋を使うことになったときに困らないように
するために訓練を行います。
トルコキキョウを植えます!(園芸系列)
園芸系列の草花選考の2年生が耕運機を初体験しました。
▲トルコキキョウの切り花を栽培するため、苗を植える前に土の準備を行いました
▲肥料を均一にまく際には、お互いアドバイスし合いながらチームで作業しました
▲続いて耕運機で土を柔らかく混ぜあげました
▲初めての機械体験に皆、緊張しながらもベテラン教員の注意深いサポート
のもと、最後はきれいに土の準備が完了しました
▲トルコキキョウの切り花を栽培するため、苗を植える前に土の準備を行いました
▲肥料を均一にまく際には、お互いアドバイスし合いながらチームで作業しました
▲続いて耕運機で土を柔らかく混ぜあげました
▲初めての機械体験に皆、緊張しながらもベテラン教員の注意深いサポート
のもと、最後はきれいに土の準備が完了しました
海洋科学系列 課題研究「アクアポニックス班」
海洋科学系列3年次生は、毎週金曜日課題研究に取り組みます。
今日から本格的に班ごとに分かれ、それぞれの研究テーマに
取り組んでいきます。
ここではアクアポニックス班の模様をお伝えします。
野菜栽培では、新規に園芸系列より分けていただいた、
ミニトマトの苗及びキュウリの苗の定植を行いました。
淡水養殖のホンモロコの採卵のための移槽、掃除等も行ないました。
アクアポニックスとは→oohara-2.pdf
▲サヤエンドウ・スナップエンドウ収穫(冬季のアクアポニックスの栽培野菜)
▲ミニトマト・キュウリの苗をハイドロビッツへ植え替え
▲ビフォー(冬季 豆類) アフター(春から夏へ向けて)
▲対象実験(土壌栽培)
生徒の一言「俺たちって海洋だよな?いつから園芸に?」
▲対象実験(水耕液肥栽培)
生徒の一言「ビニールハウスの中はもう夏だ!!」
▲ホンモロコ移槽
今日から本格的に班ごとに分かれ、それぞれの研究テーマに
取り組んでいきます。
ここではアクアポニックス班の模様をお伝えします。
野菜栽培では、新規に園芸系列より分けていただいた、
ミニトマトの苗及びキュウリの苗の定植を行いました。
淡水養殖のホンモロコの採卵のための移槽、掃除等も行ないました。
アクアポニックスとは→oohara-2.pdf
▲サヤエンドウ・スナップエンドウ収穫(冬季のアクアポニックスの栽培野菜)
▲ミニトマト・キュウリの苗をハイドロビッツへ植え替え
▲ビフォー(冬季 豆類) アフター(春から夏へ向けて)
▲対象実験(土壌栽培)
生徒の一言「俺たちって海洋だよな?いつから園芸に?」
▲対象実験(水耕液肥栽培)
生徒の一言「ビニールハウスの中はもう夏だ!!」
▲ホンモロコ移槽
キャリア教育学習
キャリア教育学習の一環で、2年次生は7月にインターンシップを体験します。
実施前にいろいろと調べることもたくさんありますが、今日は昨年インターンシップを
体験した3年生から直接アドバイスをもらえる機会を設けました。
▲体育館で2年次生と3年次生が小グループに分かれて説明しました
▲3年次生から自分の体験を2年次生に伝えます
先輩方からインターンシップの話をたくさん聞くことができ、大変参考になり、不安がやわらぎました。
3年次生の先輩方、ありがとうございました。
実施前にいろいろと調べることもたくさんありますが、今日は昨年インターンシップを
体験した3年生から直接アドバイスをもらえる機会を設けました。
▲体育館で2年次生と3年次生が小グループに分かれて説明しました
▲3年次生から自分の体験を2年次生に伝えます
先輩方からインターンシップの話をたくさん聞くことができ、大変参考になり、不安がやわらぎました。
3年次生の先輩方、ありがとうございました。
道徳の授業より(1年次生)
大原高校に入学して早1か月弱が経ちました。部活動に加入したり、友達もでき始めた頃だと思います。
1年次生は年間10回程度の道徳の授業を予定しております。
第1回目は、学年全体で、ICTを取り入れ、『自分らしさ』につて考えました。
▲今回は学年主任の先生が授業を行いました。
他人と比べることなく、ありのままの自分で自分らしく生きるために
どうすればよいか。
▲先生の問いかけに、自分の意見を発表しますが、生徒は携帯やタブレットを
使ってTeamsで投稿し、全体で共有します。
・あなたの『自分らしさ』って何ですか?
・周りのすべての人が受け入れてくれる『自分らしさ』持っていますか?
(意外と難しい質問です)
▲後半はFormsを利用して振り返りのアンケートを実施。
結果は瞬時に集計されて共有しました。
▲生徒の携帯をペンライト代わりにしてコンサートのように先生を照らして
第1回の道徳の授業が終了しました。次回はどんな演出があるか楽しみです。
1年次生は年間10回程度の道徳の授業を予定しております。
第1回目は、学年全体で、ICTを取り入れ、『自分らしさ』につて考えました。
▲今回は学年主任の先生が授業を行いました。
他人と比べることなく、ありのままの自分で自分らしく生きるために
どうすればよいか。
▲先生の問いかけに、自分の意見を発表しますが、生徒は携帯やタブレットを
使ってTeamsで投稿し、全体で共有します。
・あなたの『自分らしさ』って何ですか?
・周りのすべての人が受け入れてくれる『自分らしさ』持っていますか?
(意外と難しい質問です)
▲後半はFormsを利用して振り返りのアンケートを実施。
結果は瞬時に集計されて共有しました。
▲生徒の携帯をペンライト代わりにしてコンサートのように先生を照らして
第1回の道徳の授業が終了しました。次回はどんな演出があるか楽しみです。
第1回 大原高校 『居場所カフェ』開催
千葉県の指定を受け、大原高校で第1回『居場所カフェ』が開催されました。
『居場所カフェ』とは、生徒が気軽に飲食しながら支援スタッフやボランティアと気軽に交流できる場であり、友人と楽しく時間を過ごすことはもちろん、進路の相談ことや、友人関係、家庭内のことも相談できます。
今後は毎月1回の開催を目指します。次回は5月29日(月)の予定です。
▲第1回の募集チラシ(中核地域生活支援センター 夷隅ひなた 作成)
▲会場をたくさんのコーナーに分けて楽しみました
▲トランプゲームで楽しむ生徒たち
▲ドリンクやお菓子なども無料で振舞われました
▲お菓子や食料の配布
▲カップラーメンは意外に女子に人気がありました
▲オセロゲームに夢中
▲大画面でのテレビゲーム
▲三育学院大学の学生さんたちにもお手伝いいただきました
▲受付簿
大盛況なカフェとなり、合計104名の生徒が参加してくれました。
生徒たちは学校の勉強を離れて楽しいひと時を過ごすことができました。
初めての開催ということで、大成功となりました。
次回は5月29日(月)に実施予定です。
運営に参加していただきました皆様方に感謝申し上げます。
『居場所カフェ』とは、生徒が気軽に飲食しながら支援スタッフやボランティアと気軽に交流できる場であり、友人と楽しく時間を過ごすことはもちろん、進路の相談ことや、友人関係、家庭内のことも相談できます。
今後は毎月1回の開催を目指します。次回は5月29日(月)の予定です。
▲第1回の募集チラシ(中核地域生活支援センター 夷隅ひなた 作成)
▲会場をたくさんのコーナーに分けて楽しみました
▲トランプゲームで楽しむ生徒たち
▲ドリンクやお菓子なども無料で振舞われました
▲お菓子や食料の配布
▲カップラーメンは意外に女子に人気がありました
▲オセロゲームに夢中
▲大画面でのテレビゲーム
▲三育学院大学の学生さんたちにもお手伝いいただきました
▲受付簿
大盛況なカフェとなり、合計104名の生徒が参加してくれました。
生徒たちは学校の勉強を離れて楽しいひと時を過ごすことができました。
初めての開催ということで、大成功となりました。
次回は5月29日(月)に実施予定です。
運営に参加していただきました皆様方に感謝申し上げます。
海洋科学系列 ミジンコ実習動画15秒
顕微鏡&ミジンコの実習風景を15秒動画で!リンク
海洋科学系列 ミジンコ・孵化した仔魚(金魚)の観察
海洋科学系列では、金魚(和金・コメット・朱文金)
の種苗生産を行っています。
本日は、孵化した金魚の仔魚に初期餌料として与えるミジンコを
顕微鏡の使用方法を復習しながら、観察・スケッチをおこないました。
▲ミジンコについて学習
▲顕微鏡を使って観察
▲顕微鏡で見たミジンコ
▲スケッチ
▲孵化した仔魚(金魚)の観察
▲発眼卵(卵の中に目が見えます。順調に成長している証拠です)
の種苗生産を行っています。
本日は、孵化した金魚の仔魚に初期餌料として与えるミジンコを
顕微鏡の使用方法を復習しながら、観察・スケッチをおこないました。
▲ミジンコについて学習
▲顕微鏡を使って観察
▲顕微鏡で見たミジンコ
▲スケッチ
▲孵化した仔魚(金魚)の観察
▲発眼卵(卵の中に目が見えます。順調に成長している証拠です)
園芸系列体験(1年次生)
2年次より園芸、海洋科学、生活福祉、普通と4つの系列に分かれます
今日は1年B組の生徒が園芸系列の体験実習に来ました
園芸系列は草花、野菜、果樹を中心に勉強します
▲全体での講義の後、草花と野菜に分かれました
▲今日の作業の説明を受けます
▲マリーゴールドの移植を行いました
(以前に植えてあったものを成長に合わせて、より大きな容器に移し替えました)
▲最後に水をしっかりあげました
道具の洗浄等、片付けも協力して丁寧に行いました
新しく始まったばかりのクラスですが、とても仲が良く、アドバイスをし合いながら作業を進めていました
今日は1年B組の生徒が園芸系列の体験実習に来ました
園芸系列は草花、野菜、果樹を中心に勉強します
▲全体での講義の後、草花と野菜に分かれました
▲今日の作業の説明を受けます
▲マリーゴールドの移植を行いました
(以前に植えてあったものを成長に合わせて、より大きな容器に移し替えました)
▲最後に水をしっかりあげました
道具の洗浄等、片付けも協力して丁寧に行いました
新しく始まったばかりのクラスですが、とても仲が良く、アドバイスをし合いながら作業を進めていました