日誌

2022年4月の記事一覧

海洋科学系列 孵化仔魚(金魚)とミジンコの観察

海洋科学系列では、金魚(和金・コメット・朱文金)
の種苗生産を行っています。

本日は、孵化した金魚の仔魚と、初期餌料として与えるミジンコの
観察を、顕微鏡の使用方法を復習しながら行いました。

孵化した金魚は、例年は文化祭などで金魚すくい等に使用しています。


▲孵化した仔魚の観察


▲孵化した金魚の仔魚


▲操作方法の復習


▲顕微鏡で確認しながらスケッチ


▲顕微鏡で見たミジンコ

海洋科学系列 小型船舶実習

海洋科学系列では、昨年度末に新規導入した
教習艇(EAGLE・HAWK)を使用しての初の実習を行いました。

生徒は皆、船のかっこよさ、速度に興奮していました。
1年間安全第一で教習、実習を行っていきたいと思います。



▲初めての操縦


▲緊張がしながらの操縦


▲颯爽と走る教習艇HAWK

海洋科学系列 小笠原実習9日目

本日9日目が、本実習の最終日です。船は順調に進み、

朝方館山湾に到着・アンカリングして、入港予定時間を待ちました。

 

課業では、船内大掃除となり、9日間生活した船内を徹底的に掃除していきます。

 

入港後の入港式では、本校生徒代表が、小笠原実習の成果を報告し、今後の抱負を述べました。

 

下船後、9日ぶりの自宅へと戻っていきました。

 

▲お世話になった千潮丸の船内を皆で清掃中

▲入港見学

▲入港式

▲校長挨拶

▲引率教員挨拶

▲生徒代表挨拶


▲船長挨拶

▲下船(千潮丸をバック

▲お世話になった、千潮丸の方々に挨拶

海洋科学系列 小笠原実習8日目

小笠原航海実習8日目は、1日航海日です。

 

この日は、船橋当直と機関当直を体験させていただきました。昨年度本校卒業生の先輩の背中を見ながらの実習になります。

 

船橋では、濃霧の視界制限状態の中での当直体験となりました。

機関当直体験では、大型船のエンジン音に圧倒されてしまいました。

 

ダイビング実習だけでなく、船舶運航についても貴重な実習となります。3年次の選択科目「小型船舶」の学習に役立てていきます。

 

▲千潮丸の主機関

 

▲機関制御室の説明

 

▲各制御盤の説明

 

▲燃料タンク・清水タンク等の説明

 

▲千潮丸の燃料当てクイズ(嗅ぎ比べています)

 

▲機関日誌記入

 

▲機関部モニタリングシステム

 

▲霧中航行中(視界不良の為、しっかり見張ってます)

 

▲航海日誌記入中

 

▲最後の当直交代

 

▲千潮丸最後の夜を楽しんでいます

生活福祉系列 校内実習


2年次生もいよいよ校内での介護実習がスタートしました。

まずは手洗い実習!!
自分はもちろん、利用者の方を守るために細かい方法まで学びます!