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2021年10月の記事一覧
海洋科学系列 淡水魚の利用についての実地研修
海洋科学系列の実習では、
千葉県庁環境生活部循環型社会推進課のモデル校指定を受け、
アクアポニックスによる食料生産の実習に取り組んでいます。
今回は、飼育する淡水魚についての研修として、
淡水魚種苗生産・観賞魚養殖の実地研修を行いました。
成田市にある谷養魚場さまでは、ニシキゴイを中心に種苗生産、
養成、販売を行っています。
担当の方に場内の見学やニシキゴイ生産のポイント、
飼育の工夫など、さまざまなことを教えていただきました。
成田山新勝寺周辺では、淡水魚の食用利用について学ぶことができました。
この事業は、千葉県環境生活部循環型社会推進課の
モデル校事業を活用しています。
▲全体説明
▲見学しながら詳しく説明していただきました
▲釣り堀体験
▲昼食にはうなぎ弁当!
▲成田山新勝寺参拝
▲成田山周辺の散策
海洋科学系列 小型船舶体験&中学生歓迎セレモニー
海洋科学系列では、3年次に1級小型船舶操縦士免許取得を目指した授業を実施します。
2年次生は今回、授業選択の参考に、小型船舶の操縦を体験する実習を行いました。
初めての運転に戸惑う生徒も多くいましたが、
徐々になれてうまく直進・変針できるようになってきました。
来年度は何人の合格者がでるでしょうか?!
授業の最後には、本校と関係の深い富津中学校が勝浦海岸を
訪れるとのことで、船上から大漁旗の掲出や小型船パレードを
行いました。コロナ禍で校外学習が思うように行かない状況ですが、
思い出作りに貢献できたと考えています。
本校生徒にとっても「海洋文化体験(大漁旗)」や「観光の学び」、
「ホスピタリティマインドの醸成」
といった面で貴重な体験となりました。
▲雨の中海へ…
▲指導を受けながら進めていきます
▲パレードの様子
▲少しでも勝浦の思い出に残ればと思います
2年次生は今回、授業選択の参考に、小型船舶の操縦を体験する実習を行いました。
初めての運転に戸惑う生徒も多くいましたが、
徐々になれてうまく直進・変針できるようになってきました。
来年度は何人の合格者がでるでしょうか?!
授業の最後には、本校と関係の深い富津中学校が勝浦海岸を
訪れるとのことで、船上から大漁旗の掲出や小型船パレードを
行いました。コロナ禍で校外学習が思うように行かない状況ですが、
思い出作りに貢献できたと考えています。
本校生徒にとっても「海洋文化体験(大漁旗)」や「観光の学び」、
「ホスピタリティマインドの醸成」
といった面で貴重な体験となりました。
▲雨の中海へ…
▲指導を受けながら進めていきます
▲パレードの様子
▲少しでも勝浦の思い出に残ればと思います
園芸系列 岬ふれあい会館の花壇装飾
10月26日(火) 園芸系列3年生 草花専攻
総合実習の実習内でいすみ市岬ふれあい会館の花壇の植え付けを実施しました。
自分たちで種まき栽培管理をした草花を多くの人に楽しんでいただけるよう心を込めて定植しました。
岬ふれあい会館正面玄関わきの花壇
ハボタン植えの様子
総合実習の実習内でいすみ市岬ふれあい会館の花壇の植え付けを実施しました。
自分たちで種まき栽培管理をした草花を多くの人に楽しんでいただけるよう心を込めて定植しました。
岬ふれあい会館正面玄関わきの花壇
ハボタン植えの様子
海洋科学系列 白身魚の加工実習(さつまあげ)
海洋科学系列では、
地元の漁業者様にいただいた鯛を使って加工実習を行い、
さつま揚げを作りました。
食材を切る、調味料を計算して計る、揚げるなど
様々な工程を分担して調理を行いました。
自分たちで作ったものはよりおいしく感じました♪
▲全体説明
▲グループの中で役割分担をします
▲調味料は魚の量に合わせて計算で求めていきます
▲フードプロセッサーを使って材料を混ぜて・・・
▲いよいよ揚げていきます!
予想以上に膨らむさつま揚げ・・・考えながら量を調節していきます
▲ノーマルとタマネギ、チーズ。3種類ともとってもおいしくできました!
海洋科学系列 タカノハダイの解剖
海洋科学系列では、地域漁業者から提供された
「タカノハダイ」の解剖を行いました。
獲れる地域(場所)や漁獲方法などタカノハダイの特徴を学び、
体長などの計測、解剖を行いました。
実際に触れながら観察、説明を受けることで意欲的に取り組むことができました。
▲全体説明
▲1人1匹のタカノハダイを解剖します
▲丁寧に観察・計測…
▲計測を活かしてスケッチにも挑戦!
▲難しい部分も説明を受けながら進めていくことができました
▲魚の脳はこんなに小さい!などいろんな発見がありました
海洋科学系列 アクアポニックス in本校舎
海洋科学系列で取り組んでいる、本校舎でのアクアポニックスの
設置及び水作り(バクテリア増殖等)が完成を迎え、
いよいよ食料生産をスタートさせます。
栄養素のバランスから、先に野菜類を定植することにしました。
今回は、ミズナ、コマツナ、チンゲンサイを定植しました。
水質の様子を見て、淡水魚(ホンモロコを予定)の飼育も
スタートしていきます。
この事業は、千葉県環境生活部循環型社会推進課の
モデル校事業を活用しています。
▲完成したアクアポニックス設備 植物栽培エリア
▲完成したアクアポニックス設備 淡水魚飼育水槽
▲水質測定
▲野菜類定植
設置及び水作り(バクテリア増殖等)が完成を迎え、
いよいよ食料生産をスタートさせます。
栄養素のバランスから、先に野菜類を定植することにしました。
今回は、ミズナ、コマツナ、チンゲンサイを定植しました。
水質の様子を見て、淡水魚(ホンモロコを予定)の飼育も
スタートしていきます。
この事業は、千葉県環境生活部循環型社会推進課の
モデル校事業を活用しています。
▲完成したアクアポニックス設備 植物栽培エリア
▲完成したアクアポニックス設備 淡水魚飼育水槽
▲水質測定
▲野菜類定植
海洋科学系列 課題研究中間発表会
海洋科学系列三年次生では今年度から科目「課題研究」をカリキュラムに組み込み、
それぞれの研究テーマに沿った調査・研究活動を実施しています。
今回は中間発表として、4月からこれまでの調査・研究成果を発表しました。
また、この発表会の優秀なものは、
令和3年度第42回関東・東海地区水産・海洋高等学校生徒研究発表大会(ビデオ審査)に、
大原高校代表として参加することになります。
▲イサキ班
~天候・水温・潮位がイサキの産卵に与える影響について~
▲勝浦湾の生物調査
▲漁港の船調べ
▲ルアー作成
百均の材料で作る 編
▲大原高校におけるアワビ類資源増殖に向けた取組
~先輩から私達、そして後輩へ~
それぞれの研究テーマに沿った調査・研究活動を実施しています。
今回は中間発表として、4月からこれまでの調査・研究成果を発表しました。
また、この発表会の優秀なものは、
令和3年度第42回関東・東海地区水産・海洋高等学校生徒研究発表大会(ビデオ審査)に、
大原高校代表として参加することになります。
▲イサキ班
~天候・水温・潮位がイサキの産卵に与える影響について~
▲勝浦湾の生物調査
▲漁港の船調べ
▲ルアー作成
百均の材料で作る 編
▲大原高校におけるアワビ類資源増殖に向けた取組
~先輩から私達、そして後輩へ~
海洋科学系列 水産海洋基礎実習
海洋科学系列では、
先週に引き続き実習で使う魚を捌く実習を行いました。
今回はシイラに挑戦!
大きい魚に苦戦しながらも
役割分担を行いながら実習に取り組むことができました。
▲捌く前の1ショット
▲前回の経験を活かして捌いていきます
▲同じ行程を行う生徒同士で確認しながら・・・
▲丁寧に捌くことができました!
▲今後の実習のため保存しておきます