日誌

2021年9月の記事一覧

海洋科学系列 イサキ放流



海洋科学系列では、
日本釣振興会千葉県支部、
夷隅東部漁協遊漁船部会と協力し、
大原沖にイサキの放流を行いました。

今年度放流したイサキは、
生徒自らが大原沖で親魚を釣り上げ、
飼育・産卵・ふ化・中間育成した、
例年以上に心のこもったイサキです。

●親魚釣実習→リンク

また、この 実習は、日本財団・東京大学海洋教育センター・笹川平和財団海洋政策研究所「海洋教育パイオニアスクールプログラム」の助成金を活用しています。
海洋教育パイオニアスクールプログラム→https://www.spf.org/pioneerschool/

当日の様子は、(公財)日本釣振興会千葉県支部のフェイスブックにも
アップされています。→リンク



▲出荷前の観察


▲出荷時の様子①


▲出荷時の様子②


▲船への積み込みの様子


▲心を込めて放流…


▲放流の様子


▲日本釣振興会様との記念撮影

海洋科学系列 水産海洋基礎実習


海洋科学系列では、実習として地域の漁業者様にいただいたマダイ・イシダイ・イシガキダイなどの魚類を、今後の実習で使うため捌きました。

初めて魚を捌く生徒も多かったので苦戦しながらでしたが、行程毎に別れ、頑張ってやり遂げました。


▲説明を受けます


▲行程について


▲実際に見て学びます


▲緊張しながら進めていきます


▲少しレベルアップしました!

海洋科学系列 金魚選別


海洋科学系列では、春に産卵させた、ワキン、コメット、シュブンキンの選別を行いました。

今回は体の色と、尾の形で分けて、引き続き飼育していきます。


▲説明を受け、実際に選別していきます


▲自分たちで色などを見て教え合いながら進めていきました

海洋科学系列 アクアポニックス in本校舎始動


海洋科学系列では、今年度からアクアポニックスに取り組んでいます。
今までは主に勝浦の栽培漁業実習場で行っていましたが、後期から本校舎での取り組みもスタートしました。

アクアポニックスを行っていく上で、まずは物品の準備、水質環境を整えることが重要です。
第一歩として今は毎日の水質検査を行い準備をしています。(水作り)

この事業は、千葉県環境生活部循環型社会推進課の
モデル校事業を活用しています。


▲必要な物をそろえていきます


▲形になってきました


▲アンモニアを濾過装置に入れていきます


▲様々な薬液を使って水質を調べます


▲実際に育てていくために準備を進めています

海洋科学系列 サビキ釣り実習


海洋科学系列では、漁業実習の1つとしてサビキ釣り実習を行いました。
船の定員の関係から、2週で交互に行いました。
船酔いと闘いながらも、アジやイサキなどをたくさん釣ることができました!


▲静かに待って・・・


▲釣れました!


▲同じグループのメンバーと協力しながら・・・


▲たくさんの魚が釣れました☆

海洋科学系列 頭足類の解剖


海洋科学系列では、

スルメイカを使って頭足類の解剖を行いました。

説明を受け、自分たちで実際に解剖していくことで、

理解を深めることができました。


▲説明を聞いていきます


▲実際に自分たちで解剖していきます


▲苦戦しながらも自分たちで頑張りました!