日誌

2021年4月の記事一覧

海洋科学系列 小笠原潜水実習 11日目

 本日、小笠原航海・潜水実習を終え無事館山港に帰ってまいりました。
 航海中は時化も多く、辛い事も沢山あったと思いますが、生徒は協力して乗り越えてくれました。この経験を今後の学校生活にも生かしていってほしいと思います。
 また今回の実習を通してお世話になった、関係者の皆様に感謝申し上げます。


帰ってきた千潮丸


帰ってきたメンバー


校長挨拶


生徒実習報告


引率教員挨拶


千潮丸船長挨拶


船に挨拶して船を降りました。千潮丸の皆様お世話になりました。

海洋科学系列 動物プランクトン観察

海洋科学系列では、顕微鏡の基本的な使用法を復習しながら、

動物プランクトンの観察を行いました。

今回は金魚稚魚給餌用に養成しているミジンコを用いました。

小学校・中学校で観察したものより大型で、

放卵数も多いと思われます。


▲ミジンコの分類


▲顕微鏡操作


▲観察・スケッチ

海洋科学系列 小笠原潜水実習 10日目

 本日は機関室の見学と、お世話になった船内の大掃除を行いました。
明日はいよいよ最終日です。最後まで気を抜かず、頑張ってほしいです。


専攻科生から説明を受けています。


燃料の種類の違いを教わりました。


冷凍機について説明を受けてます。
生徒は庫内の温度がマイナス60度になると聞いて驚いていました。


エンジンルーム内


船の心臓となるメインエンジンです。


お世話になった船を丁寧に掃除しています。(教室)


廊下掃除中


皆丁寧に細かい部分まで掃除しています。

海洋科学系列 小笠原潜水実習 9日目

 8日目は大時化の為生徒は皆ダウンしており写真はありません。

 本日9日目は波も次第に収まり、皆元気を回復しました。今日は作文などを書き船内生活を送っています。16時に館山湾に錨泊しました。


船酔いから回復、元気に昼ご飯食べてます。


午後から作文に取り組んでいます。




アンカー(錨)入れたので船員はその確認中

海洋科学系列 小笠原潜水実習 7日目 PART2

 楽しい2日間もあっという間に過ぎ、本日16時に父島を出港しました。帰りの航海も荒天が予想されていますが、協力しながら乗り切ってほしいです。


出港見学


お世話になった方々がお見送りに


父島と母島を結ぶ定期船 ははじま丸


船でも見送りに来てくれました。


最後にクジラも見送りにきてくれました。
小笠原に来てから生徒は毎日クジラを見ていたので最後は飽きていました。贅沢ものです。

海洋科学系列 小笠原潜水実習 7日目

 昨日に続き2本ダイビングを行いました。
昨日よりも透明度がよく気持ちいダイビングを行うことができました。しかもイルカの歓迎もあり生徒も興奮していました。
 

エントリー開始


集合写真


オトヒメエビ


ハシナガイルカの歓迎


休憩時間に釣り


皆で飛び込み


潜水の締めくくりは皆で飛び込み 

とても楽しい2日間でした。

海洋科学系列 サバ頭部骨格観察と調理実習

海洋科学系列では、魚類学の基礎的な実験として、
頭部の解剖と骨格の判別を行いました。


▲煮崩れないようガーゼに包んで水煮


▲一つひとつ骨を分解


▲模式図と検証


▲可食部は三枚おろし


▲味噌煮調理


▲完成品!

生活福祉系列 校内実習


生活福祉系列 2年次

校内実習がはじまりました。
これから介護のプロになれるように頑張ります。


▲手洗いの実習

▲ボディメカニクス 

海洋科学系列  小笠原潜水実習 6日目PART2

 ダイビング実習後、島内観光をおこないました。
ダイビングの後でしたが、皆元気に山を走って登ったりしました。 


ハタの歯磨き中

 
ウミガメの保護センターを見学

 
ウェザーステーションにて記念撮影


長崎展望台で記念撮影


父島の街並みを一望

海洋科学系列 リアス式海岸・海の博物館見学 2年次生版

先日3年次生が同様の実習を行いましたが、
2年次生も地域の海を学ぶ基本的な知識の習得としてこの実習を行いました。
(次年度以降は2年次生にて実施予定)

▲キンメダイ自動選別機の見学


▲水揚げされたばかりのキンメダイ


▲2年次生は元気いっぱい


▲海の博物館内


▲海の博物館内


▲敬礼も覚えたて


▲活魚飼育水槽見学


▲大型イセエビ


▲戦争遺跡(防空壕・特攻兵器格納洞窟)


▲海のすばらしさを体感