日誌

2019年4月の記事一覧

海洋科学系列 小笠原航海・潜水実習 DAY09

実習9日目(最終日)は、館山入港下船日です。

9日間の思いを胸に、それぞれ最後の船内生活を送っています。

船内大掃除や入港見学、下船式を行い、それぞれ帰路につきました。

今回の実習で学んだことをこれからの高校生活や、進路生活にいかしていきたいです。

▲船内大掃除

▲館山接近

▲入港式

▲実習成果を大原高校校長先生に報告

▲実習の思い出を胸に

▲千潮丸に感謝の敬礼

海洋科学系列 小笠原航海・潜水実習 DAY08

実習8日目は1日航海日です。

船内生活も板につき、体操や掃除などスムーズに進めることができます。

甲板部の実習として、船橋での当直や船内巡視、操舵などを行いました。

残り日程は1日のみ。

明日の下船を楽しみに、最後の夜を楽しんでいます。

▲船上での点呼

▲船内掃除

▲航海当直

▲ログブック(航海日誌)記入

▲操舵 コース348度

▲船内巡視 異常なし

海洋科学系列 小笠原航海・潜水実習 DAY07

実習7日目は、小笠原を出港する日です。

充実したダイビング実習や島内視察への感謝と、

これから始まる航海への不安を胸に、二見港を離れます。

出港後には、機関室の当直を行いました。

風は出港のころのように吹いていますが、

船に体が慣れているのか、船酔いを訴える様子はありません。

このまま館山まで行ってくれることを願っています。
▲小笠原父島二見港出港

▲お世話になった方々が見送りに来てくださいました

▲機関室の説明

▲機関日誌の記入

海洋科学系列 小笠原航海・潜水実習 DAY06

実習6日目もダイビング実習です。そのあとは、島内視察もあり、盛りだくさんです。

ダイビングでは、昨日と違うポイントもあり、観察できた魚種も増えました。

インストラクターの真似をするなどして、ダイビング技術の研修も忘れていません。

日本一のダイビングスポットで最高の学習の機会となりました。

島内観光では、島しょ地域の海洋生物の研究などを行う、東京都小笠原水産センターの見学、ウミガメ類の繁殖研究を行う小笠原海洋センターの見学、戦跡見学、ウェザーステーションの見学を行いました。

▲本日もダイビング日和

▲元気よくダイビングへ

▲日差しは真夏日です

▲ダイビング器材セットは自己責任

▲GO!

▲水中画像

▲水中画像

▲水中画像

▲水中画像

▲水中画像

▲水中画像

▲水中画像
▲水中画像

▲水中画像 この時期しか見れないユウゼン玉

▲釣りもできました

▲船上集合写真

▲イルカ発見

▲インストラクターへ感謝

▲器材片付け

▲小笠原水産センター

▲所長による概要説明

▲イセエビ幼生の研究

▲ウミガメについて

▲給餌体験

▲小笠原海洋センター

▲帝国海軍設置の砲台(対戦艦用)

▲砲台からの景色

▲小笠原の絶景ポイント(ウェザーステーション)

▲最後の陸上写真?

▲今回のダイビングポイント

海洋科学系列 小笠原航海・潜水実習 DAY05

実習5日目は、いよいよダイビング実習です!


朝のラジオ体操で久しぶりの陸に上陸し、ラジオ体操で調子を整えます。


ダイビング準備にも気合が入ります!


2本のダイビングを通して、南方海域の生物相、サンゴ礁域の生物の多様性を身をもって学習してくれました。


移動時間や余暇時間にはそれぞれ仲間との親交を深めていました。


また、東京都認定ガイドが引率しないと上陸できない島「南島」にも上陸できました。


すべてが自然の偉大さを感じさせてくれる一日となりました。



▲4日ぶりの陸上


▲ダイビング前は血圧チェック


▲ダイビング準備


▲ダイビング準備


▲ジャイアントストライドエントリ


▲ジャイアントストライドエントリ


▲水中画像


▲水中画像


▲水中画像


▲水中画像


▲水中画像


▲水中画像


▲サメも発見


▲日本固有種 ユウゼン


▲お弁当


▲集合写真


▲飛び込み!


▲入島制限の島 南島


▲入島制限の島 南島



▲入島制限の島 南島


▲入島制限の島 南島


▲カニも不思議




▲海の男たち

海洋科学系列 小笠原航海・潜水実習 DAY04

実習4日目は、いよいよ小笠原入港日です!

昨日とうって変わって今日は凪、穏やかな海です。

朝のラジオ体操から、金曜日の?カレーまで、船内生活を満喫していました。

明日からのダイビング実習に向けて、元気は十分すぎるほど取り戻しています!

▲海上でのラジオ体操(体を伸ばせる唯一の時間)

▲船内清掃

▲皿洗いも交代で行います

▲見張り

▲航海日誌記入

▲天気観測

▲小笠原に来遊する海洋性哺乳類について学習

▲小笠原接近

▲おがさわら丸と入れ替わり入港

▲父島をバックに

▲入港記念

▲小笠原二見港に大原高校校旗

▲上陸後の打ち合わせ

▲金曜日の?カレーライス

▲元気充填完了

海洋科学系列 小笠原航海・潜水実習 DAY03

実習3日目は一日航海の予定です。

時間に正確な船内共同生活にあわせ、それぞれの「自律」を行っています。

風向きは船を押してくれますが、波たかく生徒には厳しい状況となってしまいました。

船酔いへの耐性は人それぞれで、助け合い「協働」しながらの生活が続いています。
▲空、晴ながらも波高し

▲船酔いにならない人が皿洗い

▲精一杯の人文字(二日目)

▲夜には徐々に波も静かに

海洋科学系列 小笠原航海・潜水実習 DAY02

実習2日目の今日は、食料の積み込みと出港式の後、小笠原へ向けて錨を上げます。

朝の掃除や食事なども船内仕様となりました。

若干荒れる天気予報となってしまいましたが、船酔いの試練を皆乗り切れるでしょうか?

▲船内清掃

▲食料積み込みに向けて

▲食料積み込み1

▲食料積み込み2

▲昼食

▲出港前

▲見送りに来ていただいた校長先生から激励の握手

▲出港式

▲出港!帽振れ! 13時30分頃

▲ダイビングに向けた事前学習

▲夕食(まだ船はそれほど揺れていません)

19時25分 三宅島 東 約15海里

海洋科学系列 小笠原航海・潜水実習 DAY01

平成31年度、世界遺産の島「小笠原」父島へ向けての航海・潜水実習が始まりました。

本年度は海洋科学系列3年次生8名が参加します。

乗船日となる本日は、ダイビング器材の積み込みや対面式、避難訓練などが行われました。

館山総合高校海洋科栽培環境コースの生徒8名はじめ、総員55名での航海は、

この先どんな楽しいことが起こるか、みんなワクワクしています。

▲船に挨拶

▲器材積み込み1

▲器材積み込み2

▲対面式

▲避難訓練装備説明

▲避難訓練(退船訓練)

▲避難訓練説明

▲ベットメイキング説明

▲夜の自由時間のリラックスタイム