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2018年12月の記事一覧
海洋科学系列 アワビ種苗生産実習
海洋科学系列では、アワビ類の種苗生産に取り組んでいます。
3年生の授業では、母貝への産卵刺激や、卵からふ化幼生の管理、
板付けなど、種苗生産にかかわる技術について学び、
生物の神秘を感じています。
数千万個の卵からほんの一握りしか親貝になれない自然の厳しさも学んでいました。
▲プランクトン幼生の管理
(パンライト水槽でトロコフォア幼生からベリジャー幼生まで変態させます)
▲ベリジャー幼生は、小型性藻類を付着させた板に着底させます)
▲親貝の雌雄判別をする様子
▲母貝管理として、余分な付着生物を除去
3年生の授業では、母貝への産卵刺激や、卵からふ化幼生の管理、
板付けなど、種苗生産にかかわる技術について学び、
生物の神秘を感じています。
数千万個の卵からほんの一握りしか親貝になれない自然の厳しさも学んでいました。
▲プランクトン幼生の管理
(パンライト水槽でトロコフォア幼生からベリジャー幼生まで変態させます)
▲ベリジャー幼生は、小型性藻類を付着させた板に着底させます)
▲親貝の雌雄判別をする様子
▲母貝管理として、余分な付着生物を除去
第2回下校指導
11月30日(金)第2回下校指導を行いました!
11月30日第2回下校指導を行いました。吉田会長、田中生活委員長はじめ、生活委員会8名、職員8名の16名で3方面(JR茂原方面、勝浦方面、いすみ鉄道大多喜方面)に分かれて下校指導及び乗車マナ-指導を行いました。
下校指導を実施して(PTA生活委員会)
服装もしっかりしており、特にネクタイ・リボンの着用に関しての指導は3人だった。また、挨拶もできており気持ちが良い。列車内では人に迷惑となる行為も無く生徒の下校、乗車マナ-は年々良くなっている。
最後に
学校と家庭が情報を共有し、協力してこそ子供たちを成長させる教育が生まれると感じております。今後ともPTA活動に御協力をお願いします。
また、文化祭では多くの役員に御協力いただき大盛況でした。感謝申し上げます。利益金¥36.849円は生徒の活動費に寄付をしたいと思います。
(PTA会長 吉田 孝子)
インターアクトクラブ<イルミネーション事業>
11月24日(土)、インターアクトクラブは、大原駅前の花壇にイルミネーションの飾り付けを行いました。
大原ロータリークラブの方と協力し、いすみ市の海を電飾約7千個で表しました。
完成後、点灯式を行いました。
「駅を利用する地元の方々が、少しでも温かな気持ちになってくれると嬉しいです。」
(部長:吉田幸起)
海洋科学系列 潮風祭
大原高校では、11月17日(日曜日)に、潮風祭(文化祭)を行いました。
海洋科学系列では、大講義室での展示と、
金魚すくいの企画を実施しました。
▲大講義室での展示
▲水槽でのメダカ展示
▲金魚すくい
▲入門編のポイのためたくさん遊べます
今年の金魚すくい1位は48匹すくった中学一年生の男の子でした。
▲海難遺児育英募金を行いました
海洋科学系列では、大講義室での展示と、
金魚すくいの企画を実施しました。
▲大講義室での展示
▲水槽でのメダカ展示
▲金魚すくい
▲入門編のポイのためたくさん遊べます
今年の金魚すくい1位は48匹すくった中学一年生の男の子でした。
▲海難遺児育英募金を行いました